昨年義母がなくなりましたが、住んでいた家(南淡路市の市営住宅)が老朽化により立替となり、その後一人で老後生活を送っている義父も転居を余儀なくされ、ツレアイが合間を見て淡路に出掛け、近くに住んでいる妹と一緒にボツボツと家の中の片付けなどをしています。
義母の遺したものも処分することになり、その為に先日淡路から義母の古い着物などを持ち帰りました。
これを機会に、ツレアイもあわよくば少しはお金になるかも知れないとの期待も込めて、「箪笥のコヤシ」になっている自分の着物も合わせて処分ということで着物を扱う古物商に来て貰いました。
高価な物があるとは全く思ってもいませんでしたが、その結果は予想以上に惨澹たるものでした。
50棹もあったと思われる着物の内で、古物商が引き受けてくれたものは僅か3棹。残りは襟の形が今様のものとは違い、手直しの手間代も出ないということで、引取り拒否でした。
要するに、古すぎもせず、新しい物でもなく、普通品の着物が出回っていた時代のもので供給過剰ということの様です。
後は、リサイクルショップにキロ当たり幾らで引取って貰う以外に無いでしょう。
今後、自分自身の物も含めて、色々と不要物の処理があるでしょうが、貴金属以外は、余程古いものか、或いは充分に新しいもの以外は、まずお金にはならないものと考えておきましょう。逆に、下手すれば不用品処理として処分費用が必要かも知れません。(まさ)
義母の遺したものも処分することになり、その為に先日淡路から義母の古い着物などを持ち帰りました。
これを機会に、ツレアイもあわよくば少しはお金になるかも知れないとの期待も込めて、「箪笥のコヤシ」になっている自分の着物も合わせて処分ということで着物を扱う古物商に来て貰いました。
高価な物があるとは全く思ってもいませんでしたが、その結果は予想以上に惨澹たるものでした。
50棹もあったと思われる着物の内で、古物商が引き受けてくれたものは僅か3棹。残りは襟の形が今様のものとは違い、手直しの手間代も出ないということで、引取り拒否でした。
要するに、古すぎもせず、新しい物でもなく、普通品の着物が出回っていた時代のもので供給過剰ということの様です。
後は、リサイクルショップにキロ当たり幾らで引取って貰う以外に無いでしょう。
今後、自分自身の物も含めて、色々と不要物の処理があるでしょうが、貴金属以外は、余程古いものか、或いは充分に新しいもの以外は、まずお金にはならないものと考えておきましょう。逆に、下手すれば不用品処理として処分費用が必要かも知れません。(まさ)