老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ジャカランダが散り始めました

2019年06月15日 20時41分23秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 この時期の我が家のベランダの主人公であるジャカランダがそろそろ散り始めました。
ジャカランダは花数が多いので、散った花びらで地面にまるで紫の絨毯の様になるのも大きな魅力なのですが、我が家のベランダではそれは望めず、花びらを拾って室内に飾りました。
まだ蕾が残っているので、今暫くはジャカランダの花が楽しめるでしょう。

 ジャカランダに注意を向けている間に、他の花も次々と開花を始めました。
ガクアジサイの仲間のスミダノハナビ、可愛らしい花のネムノキ、そしてミズヒキ(タデ科)も花を咲かせ始めましたし、正月の寄せ植えに使った赤い実がなるチェッカーベリー(ツツジ科)がスズランの花に似た小さな白い花を付けました。

また、外に出かけると、先日まで鈴なりの白い花を付けていたエゴノキは、いつの間にか沢山の青い実に変っていました。(まさ)


今日のジャカランダ

散ったジャカランダの花はテーブルの上を飾っています

スミダノハナビ

ネムノキ

ミズヒキ

チェッカーベリー

エゴノキの実

同上