今日は真夏のような暑さの中で、淀川の川向うでテニスを楽しんできましたが、帰路河川敷などを少し遠回りして梅雨時期の夏の花を探してきました。
先ずは、ネジバナですが、とてもランの仲間とは思いにくい小さな名を螺旋状に付けて、非常に可愛らしいのですが、私のオートフォーカスのカメラでは撮りにくい花です。
その他、タチアオイ(アオイ科)も咲き始めましたし、ヤブガラシ(ブドウ科)もフェンスなどに絡んで赤い花を付けています。
今日初めて気づいたのは、ハナニラに似た薄紫色の花ですが、どうやらヒメアガパンサス(ユリ科)のようです。(まさ)
ネジバナ
同上
同上
同上
タチアオイ
同上
同上
ヤブガラシ
同上
ナスターチゥム(ノウゼンハレン科)和名の金蓮花は葉が蓮の葉に似ているからのようです。 この花は食べられます。
ヒメアガパンサス