四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

料理教室(9月14日)

2010年09月15日 | 料理

朝晩少し凌ぎやすくなり
今日も雲が広がり
日中も扇風機だけで
クーラーもやっと一休みです。

本日のメニュー
さんましょうが焼き・枝豆といかの梅肉和え・かぼちゃそぼろ煮
もずくしょうが酢・ピーチ缶

さんましょうが焼き2人分 
材料→さんま2~1.5尾、酒・醤油各大s1/2、貝割れ1/2パック、クッキングシート
{酒・みりん各大s1弱、醤油小s2弱、しょうが汁1/2片}

① さんまは頭を切り落とし、三枚におろして半分の長さに切り、酒と醤油で下味つける。

② 弱火で熱しておいたフライパンにクッキングシートを敷き、ペーパーにのせて水気をきったさんまを入れて、中火で両面焼く
   皮の方から焼く。

③ ②のクッキングシートを抜き取り(フライパン斜めにしてさっと抜く)、を加えて煮立て、フライパンをゆすりながら
   照りをつけ、盛りつけ貝割れをちらす。

今年は生さんま高価のようですが、もう少し涼しくなり、大魚だと手に入りやすいですね。
塩焼きも簡単で美味しいですが、生姜焼きも新米共、食欲UPです。

かぼちゃそぼろ煮2人分 
材料→かぼちゃ200g、だし50cc、高野豆腐1/2枚、干ししいたけ2枚、胡麻油大s1/2、片栗粉・水各小s1
{醤油大s1,味噌大s1/2、みりん小s1,だし3/4c

① 高野豆腐・干し椎茸は戻して、みじん切りする。

② かぼちゃは種とワタを除いて、2~3㎝大の7ミリ厚さに乱切りする。

③ 圧手鍋にかぼちゃとだし50ccと塩少々を加えて、蓋をして蒸し煮する。
   (かぼちゃに透明感出たくらい)

④ フライパンに胡麻油を熱し、干し椎茸と高野豆腐を入れ、を加え煮立ったら2分程煮て、火が通ったら水溶き片栗粉を加え
   トロミをつけ、③のかぼちゃを混ぜて一煮して仕上げる。

高野豆腐と椎茸をひき肉の応用です。椎茸の香りが残りあっさりしたそぼろ煮です。
V、A・Eがしっかりとれ美味しかったです。