四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

料理教室(1月6日)

2009年01月07日 | 料理

20年度冬期講座の始まりです。
からだに効く話題の料理教室です

松の内で門松が飾られていました

 

本日のメニュー
鰤味噌・小松菜の芥子和え・大根とそば米スープ・うぐいす餅

  鰤味噌            大根とそば米スープ

 

小松菜の芥子和え          うぐいす餅

 

ブリ味噌4人分
材料・ブリ切り身4枚、塩少々、小麦粉大s2,玉葱400g、
    サラダ油大s2
→味噌大s4,味醂大s2,酒大s2,砂糖大s2,水大s6
    サラダ油大s1.1/3

① ブリは両面に塩をして、ザルにのせて10分ほどおく

② 玉葱は1㎝幅の半月または輪切りにする

③ フライパンに油を熱し、玉葱をしんなりなるまで炒める

④ ①のブリの水気をふいて小麦粉を薄くまぶし、フライパンに
   油を入れた中で両面を焼く

⑤ ④の中へを合わせ、調味料を入れてブリにスプーンで
   からめ、煮立ったら火を止める。皿に玉葱を盛り、ブリを
   おき、煮汁をかける

旬のブリは脂がのり、玉葱の甘みと味噌味でとってもお進め
夕食に早速作りました。応用してゆず酢を加えると
尚一層美味しかったです

大根とそば米スープ4人分
材料・そば米80g、大根6㎝、鶏がらスープ小s2、水4c
    ねぎみじん切り大s4,塩小s1,こしょう少々

① 大根は皮をむいて、5㎜幅の3㎝長さに切る

② 鍋に水と鶏がらスープを入れ、大根、そば米を加え
   5~6分煮て塩を加え、そば米が柔らかくなるまで3~4分
   煮てねぎを加え、塩、こしょうで整える

そば米はさっと下ゆでしてふやかしておくとよい
お正月の餅腹の後には、さっぱりとした味だったのでお変わり
OKでした。血圧の高い方もそばにはルチンが含まれよいです

小松菜の芥子和え4人分
材料・小松菜300g、醤油小s1弱、板つき1枚、
    醤油大s1.1/3、練り芥子小s1強、水又はだし汁大s1

① 小松菜は、熱湯で塩ゆでし、水にとり、水気を絞る
   醤油をかけて絞り、3㎝に切る

② 板つきは板からはがし、5㎜幅、3㎜厚さの細切りする

③ 醤油、練り芥子、水を入れた中で、小松菜、板つきを和える

小松菜はアクガなく、あっさりしてこれもお進めです
簡単なので野菜不足を補って、VA、カルシウム豊富です


初詣(おおあさはんへ)

2009年01月05日 | お出かけ

恒例の大麻比古神社へ初詣です
【おおあさひこじんじゃ】
お正月三日目に
境内は空いていましたが道中
渋滞で駐車場迄に状態
年なので、のんびりとゆっくりと~

境内の様子

授与所にて交通安全・開運のお守りを授かり

樹齢1000年のご神木【楠】

入り口の大鳥居から1kmの参道が続く

徳島県では一番大勢参拝で賑わう神社です。
大麻山、標高538mの南麓に鎮座しています。
1100年前位から続き阿波国の一の宮で
全国100社の中の一つだそうです。
平日だと車で半時間程で行ける場所ですが
この日は神社手前で渋滞して
二時間足らず掛かり戻りは薄暗くなりました。
毎年の事ですが、やはりお正月の間と思い
お参りに出掛け一年の無事を参拝して来ました


初日の出

2009年01月01日 | 出来事

新年明けましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年はみんなが元気で過ごせるように
先ず早起きして沖の洲海岸へ
3℃の上、海からの寒風凍えました
でも甲斐がありました
ダルマ朝日が大きく
寒くても大勢の人達が待機中、ヨット見物も何艇か~
万歳三唱し感激の元旦でした

岸壁から人々が寒さに耐え・ヨットも数艇

 

孫達が泊まっていたのでメル迄そわそわと・連れてって~

初日(ウワァーと歓声)

ダルマ朝日(最高)

待機中は海と雲がひっつき朝日は
雲を押しのけて見事に
初日の後再び雲間へ

今年は皆さんの縁起が良いように
戻ってお雑煮・お節・お屠蘇で乾杯しました

こんなお節料理でした

金時豆の煮物・田作り・ならえ
手作りお節もこしらえました

どうぞ皆様にとって佳いお年になりますように
お祈りいたします