
今朝のお散歩で見つけた大きなクモの巣は、
森の中で朝陽に照らされてとてもきれいでした。

飛んで来て樹木にとまったのはこのキジバト。

先日見つけた小さなヒメフサホウキタケは、
もう朽ちかけていました。キノコの命は短い。

足元に転がっていたのは、この栗。
栗は拾うとうれしくなるのはどうしてでしょうかね。
今日は午後から、小学校の野鳥の授業に出かけてきました。
昨日一日かけて準備した甲斐があって、
秋の野鳥や生きものたちをイラスト画や図鑑、
写真でお話ししながら紹介することができました。
これからの計画も担当の先生と打合わせ、
自然観察の遠足にガイド役で同行したり、巣箱の掃除と
掛け直しをしたりなど、私にとっても楽しい秋となりそうです!