先日、柿の木の選定をしたので
ついでに柿の葉を持ち帰りました。
それで作ったのがこの柿の葉寿司。
柿の葉の上に酢蓮、酢飯、酢漬けのアジ、
紫蘇の粉、ひじきのふりかけを順に置き、
押し寿司の型に積み重ねて重しをして一晩。
今回は、何人かの親しい人にも差し上げました。
秋の味わい、季節の味わい、
年に何度かは作りたくなるのは、
幼い頃、育ての母と何度も一緒に作ったお寿司だから、
体に染み込んでいるのです。心から愛しい人でした。
山の畑のそばで見かけた白い彼岸花はちょっと珍しい。
静かに燃えている感じ。
赤花の方とは印象が違いますね。