素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ドラゴンボールやっぱ最高じゃない?

2023年05月03日 10時02分58秒 | 日記
最近、またドラゴンボールにはまり出している。

やっぱ面白いな。
最初から面白いですけど、ピッコロ大魔王編から、バトル漫画に舵を切ったあたりからの面白さは異常。
サイヤ人襲来編からはさらにその異常さが加速。
フリーザ編で面白さが最高潮。
これはよく言われていることですけど。

私はその後の人造人間編も、最終章の魔人ブウ編も好きですけどね。
人造人間編のラストバトル、何回観ても興奮しますし。
ブウ編が無ければ、凶悪なサイヤ人から今の超のベジータに繋がる、家族想いのベジータが見られないわけで。
(あと、人造人間編で登場する、ミスターサタンが活躍するのもいいところ)

最後の敵の魔人ブウの最終形態を倒す手段も最終章に相応しいものでしたし。

あと。
youtubeで見てて今更気づいたんですけど。
作者の鳥山先生、画力が異常ですね。
ドラゴンボールの面白さって、半分以上ここから来てるのじゃないのかなと思いますわ。
言われて気づいたんですけど、セルの「地球どころか太陽系そのものを吹き飛ばす気力」という、自身のかめはめ波の威力を説明するコマ。
全然大げさじゃないように感じたんですよね。本誌で読んでたとき。
これならそれくらいの威力はあるだろうという説得力が絵にあった。
だからそれを親子かめはめ波が上回るのが最高に熱いんですよな。

明後日オクスリの投下がありますな(正反対な君と僕)

2023年04月01日 11時29分05秒 | 日記
明後日月曜日は正反対な君と僕の配信日。
楽しみでなりません。

ぶっちゃけ、ジャンプ本誌よりも楽しみ。
読んでると、ありがとうという言葉の大事さが否応なく伝わってくる。
(主役カプがよく使う言葉が「ありがとう」)
ジャンルラブコメだけど、そういう感じで内容で会話の大切さが伝わってくる作品ですので、できるだけ沢山の人に読んで欲しいですね。

この作品のラブコメとしての良さは、主人公にしてヒロインの鈴木が谷くんを好きになる理由が納得できるところ。
第一話で告白して付き合い、その後付き合う中でますます好きになっていくところが伝わってくるところ。
ラブコメは付き合うまでが面白いとはいいますが、これは付き合った後に積む砂糖の味が格別で。
一度味わってしまうとやめられなくなるものがある。
主役カプの他にも、進行度が違う脇役カプもいて、幅広く対応しているところもミソ。

もっと流行って欲しい。
深刻な供給不足。ファンアートもあまり多く無いんだよなぁ。

正反対な君と僕

2023年03月01日 14時04分08秒 | 日記
新聞記事に載ったんですわ。それで興味を持ってジャンプ+で読んだのですけど。
メッチャハマって、単行本も全部買いました。(現在2巻まで。3月3日に3巻が出る)
内容は恋愛系少女漫画で、ジャンプらしいところと言えば、ジャンプネタのギャグが出ることくらいですか。
エロいシーンありません。心理描写がたんとあるけど。

主人公は元気だけど、周りの空気を読んで自分の本当の気持ちを言えない高2女子・鈴木。(外見・ギャル)
そんな彼女は、自分と反対で、無駄に他人に合わせず、口数も少ない眼鏡男子・谷に憧れから恋心を抱いている。
そんな2人が、第1話で付き合うまで行くところが語られるのですが。
この物語は、この2人を中心とした青春群像劇で。
描かれているのは会話することの大切さ。
会話することで、2人が距離を縮めていったり、ぶち当たった困難を乗り越えていくのが読んでて心地いい。
新聞記事の方にもありましたが、思わずハッとするようなことも書かれている。
「関係性にあぐらをかかずに出し惜しみするな」「選択も意思表示もサボるな」
お勧めです。

オサムに手を出した

2023年02月03日 10時49分03秒 | 日記
ジャンプ+で隔週金曜連載中のコメディ漫画なんですけど。限界煩悩活劇オサム。
久々に何回も読むくらいハマって、単行本も買いました。

内容はオタクの怨霊しか除霊できない女子高生除霊師の乾オサムが、オタクの怨霊を引き寄せてしまう体質の春山カイカと共に、日々オタク怨霊の現世への心残りを解決していくというものなんですが。
笑えるんですが、女の子同士の友情、百合要素もいいんですよね。
末永く続いて欲しいと思える作品ですわー。
今なら単行本1巻で、最新話に追いつくことができるので、オススメしておきます。

新年あけましておめでとうございます

2023年01月09日 08時14分02秒 | 日記
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

新年早々、今年も必殺スペシャルがありましたね。
今年のも面白かった。

最初は真面目な名医だったのに、悪の誘惑に負けて悪堕ちして最後仕置されてしまう。
去年の晩来も似た感じでしたが、今年のはパンデミックを元ネタにした話ですな。
その名も鬼面風邪。症状はコロナに似てなかったですが遺族が死体にも面会させてもらえないあたり、元ネタのコロナと近かったですな。
その鬼面風邪の特効薬の名前が鬼滅丸。名前の元ネタは鬼滅の刃でしょうな。

陣八郎の幼馴染の闇落ちした医者、闇落ちした後も、鬼面風邪の疑いのある陣八郎を着に掛けていたところ、人間味あって良かったです。
人間、悪いことをしながら良いこともするとは言いますが、完全な悪よりも魅力がありましたな。