素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

マガジン感想。

2020年04月30日 00時00分00秒 | 日記
ドメカノ。

やっぱクズ記者かいな。
暴走車の運転手。

酩酊状態で突っ込んだみたいですの。

やっぱあれか?
万が一にも殺人罪、殺人未遂が適用されないように、っていう最悪の保険か?
酒飲んで事故を起こしたら、殺人計画を疑うより先にただの飲酒運転を疑うと思うし。

危険運転が厳罰化されたとはいえ、殺人罪とは大きな隔たりありますからね。

だって、危険運転致死では死刑にはならんからな。
どんだけ同情の余地が無い状況でも。

法定刑に死刑が無い以上、絶対に死刑にはならん。

そのへんの真意が知りたかったですけどね。
それにより、ヤツが今後の辿るべき運命が決まるし。

で、撥ねられたヒナ姉、命に別状はないが、ただ……

ただ?

植物状態とか、昏睡状態で目覚める可能性がどのくらいか分からないとか?
それとも、脊髄損傷で車椅子生活?

どれもカンベンですけどな。
クズに成果を与えたくない。

……まぁ、種部のお礼参りリスクはかなり下がるとは思いますがね。
(ようはあのクズが「ざまぁ」と思えれば溜飲が下がるわけで。下がって欲しくない溜飲だけどね!!)

……しかしな。話は変わるけど。
今回の件、ちゃんと解決しないと、ナツオ君ちの再婚ママさん地獄よ?
そもそもの元凶・種部をヒナ姉に紹介したのママさんだし。
ヒナ姉が種部と見合いする羽目になったの、ナツオ君の件が上手くいかなかったからだし。
ヒナ姉とナツオ君の関係、知ってたわけだし。
知った時点で応援してれば、こんなことにはなってないわけで。

え?応援できるわけがない?
成人女性と少年の恋愛を応援なんてありえない?

そりゃ倫理的にはそうだけどさ。
行動はできたわけじゃん。
で、もしその常識外れの応援してれば、こうはなってないわけで。

この辺、理屈じゃ無いんだよなぁ。
「やろうと思えば可能でした」ってのは重いよ。



なれの果ての僕ら。

冒頭で語られたこの事件の顛末では、2日目にみきおが死ぬらしいので。
この日のどこかの実験で、みきおが死ぬんでしょうな。
問題はその後。みきお死亡後にこの元同級生の間で殺し合いが起こり、さらに死人が出て。
裸で飛び降り自殺した人間が2人。
その2人の死体は、抱き合っていたとのこと。……男女?

……ネズと桐嶋ではないと思いたいな;
裸で飛び降り自殺(心中?)を決行した2人。

でも、このメンバーでそういう死に方しそうなの、この主人公とヒロイン二人しかいないからのー;
(裸で抱き合って飛び降りって尋常じゃ無いからな)


で、2日目の朝の新しい実験「不人気投票」

内容は「一番人気のない人間を投票で決め、そいつに罰を与える」

……多分ね。
「罰」の内容はみきおは明言しないと思うな。

そっちの方がプレッシャーになるから。

具体的に指を折る、耳を削ぐとかいうと、覚悟を決められる可能性出てくるしな。対策も立てられるかもしれんし。
(指を折りに来たところで反撃してやろう、耳を削ぐときに刃物を要求し、罰を与えると見せかけてみきおを襲おう、とか)
1日目は散々だったけど、そろそろ状況に順応してきて、勇気を出すやつがあらわれてきてるわけだし。
この場合、言わない方が恐怖よ。あと安全。

今後の当面の敵は邪悪な悪魔契約者になるんかね?(ノケモノたちの夜感想)

2020年04月29日 00時00分00秒 | 日記
ダイアナの本当の望み「お家の再興」をなるべく近い方法で叶える方法はまだあると思うんですけどね。
ナベリウスが「お前でブラックベル家末代だ!」みたいなことを言ってたけど。
最終的にそういう結末になるのかな?

それは何かというと、三つ目の悪魔を探して先祖の契約が狂ってきた理由と、可能ならそれを正す方法を問い質し。
その上でどっかの貴族の男の嫁になる。

ブラックベルって名前は消えるけどさ。
先祖が悪魔と交わした契約自体は残るよね。
ブラックベル家の本質ってそこじゃないのかね?
で、その貴族の男の家を、新しい「実質ブラックベル家」にしてしまう。
つまり家の乗っ取り。

まぁ、これは相手が要る方法ではあるから、「いくらダイアナが素晴らしい女性でも、そんな重いものウチで背負うの無理!」って言われる可能性あるかもだけど。
むしろ、そっちの方が高いか。

……でも、この計画を確実に遂行するために、ダイアナが男を骨抜きにする技術を身に着けたりしたら、それはそれで興奮するな!


まぁ、そういう妄想的な話は兎も角。

今後の展開ですけど、そろそろ邪悪な悪魔契約者が出てくるんですかな。
今のところ、邪悪な人間と悪魔が契約している例は僅かな例外を除きほぼ無いわけですが。
数で言えば、邪悪な契約者の方が多いんでないの?実際のところは。
でなきゃさ、剣十字騎士団も「基本問答無用」にはならんって。さすがに。
邪悪な奴の方が多い傾向だから、いちいち問い質して本質を見極めるひと手間をかけるリスクとリターンが釣り合ってない。そういう結論なんでしょ。
邪悪でないなら放置してても良いわけで。戦うのは戦うでリスクですしね。

ウィステリアは、これまで出会った悪魔契約者は本質的に邪悪ではない人間ばかりだったから、ショック受けそうですね。
私やダイアナさんと同じ十三災の大悪魔と契約しているのに、この人は違う、どうしてこういう人間が契約できたの!?みたいな。
これから出会う十三災の中には、きっと契約者を持ってるのもいるはずだと思うし。

何言ってんだ、悪魔と契約することと人間の正邪は全然別の事だから、当たり前。
そんな当たり前のことで彼女がショック受けるかよ。そんなお花畑であるはずがない、って言われるかもだけど。

三つ目を探すために十三災を探そう、って言ったときの彼女の表情見てると、どーにもその可能性を考えているようには見えないんですよなぁ。

結構あるからね。
本質的には頭悪くないけど、経験したことにその可能性を導き出すものが足りてないばかりに、そっちに思い至らない、みたいなこと。

無惨の最期(であってほしい)

2020年04月28日 00時00分00秒 | 日記
今週の鬼滅の刃で、無惨が炭治郎に的外れの見当違いな揺さぶりをかけて、当たり前ですが全く効果をあげず無視されて消えていきましたけど。

無惨の最期、なんだかゴルドドライブ=蛮野天十郎を思い出しますね。

仮面ライダードライブのラスボスの一人なんですが。
蛮野天十郎。

ドライブの作中の怪人設定の敵・ロイミュードを作り上げた科学者で。
2号ライダーの仮面ライダーマッハ・詩島剛とヒロインの霧子の実父。
生身の彼はロイミュードが暴走した時に死亡しており、劇中で登場した時の彼はコンピューター上の人格プログラムという姿だったのですが。

最初、陰謀でハメられたみたいな顔をして、自分のやらかしを償う、ロイミュードがああなったのは本意では無かった、みたいなことを言って主人公サイドで味方ヅラしてたんですがね。
後で実際は何もハメられたのでもなんでもなく、そのまんま、自分の目的達成のために人類の敵としてロイミュードをわざと暴走させました、みたいなことをくっちゃべ、敵サイドに転向。

最後、息子の仮面ライダーマッハに追い詰められ、倒されるんですけど。

その最期が傑作で。

人格プログラムを載せていた機械のボディを破壊され、手も足も出ないコンピューター状態にされてしまって。
もはや倒すのにライダーの力は必要ない。力任せに鈍器で殴るだけで終わり、な状態になって。

命乞いをするんですけどね。

その内容が

「俺は父親だぞ!?父親を殺すのか!?考え直せ!」

じゃなく

「俺は世界最高の天才だ!その天才を殺すなんて間違ってる!!俺の頭脳は失われてはならないんだぁぁぁぁぁっ!!」

こんな感じで。
ようは、実の息子相手に通常第一に押し出すはずの親子の情を押し出さず、自分の優秀性を盾にして、才能が失われるのが損失だからやめろと命乞い。

これ、人間の命乞いじゃないよなぁ。
そこが傑作なんですわ。

ようは親子の情ってのを全く理解していないから、こういうときに命乞いのネタにしようと思わないワケ。
彼の中でそういう概念が無いから、出てこないの。
で、才能を盾にするのが最も効果的と思ってる。
人の発想じゃねぇわ。


ここらへんがさ、無惨の最期の炭治郎への空虚な呼びかけに通じるものが。

無惨的には炭治郎に的確に響く、本当のことを言ってるつもりでも。
無惨の中の常識が間違ってるから、全く響かない。
全く効果のない無意味な揺さぶりになり果てているという。

無惨の中では、不幸は引き受けるものではなく、誰かに押し付けるもので。
自分が不幸な場合は、道連れを増やすために足を引っ張るのが常識。

不幸な人を増やさないため、あえて貧乏くじを引く人間や。
自分が不幸な分、誰かが幸せになるのならそれでいい。
そういう考え方をする人間の存在に想像すら及ばない。

だから、あんな空虚な揺さぶりになる。
響くかよ。そんな言葉。

彼は最期の瞬間まで「何故俺の言葉が炭治郎に届かないのだ!?」と理解不能だったんだろうなと。
実に痛快でした。

このまま終わって行って欲しいですね。
もう、ホントに、暴れなくていいよ。


~~~~
善ねずについてもちょっと。

善逸、禰豆子を妻呼ばわりすることをやめてないですな。
で、禰豆子の方は「何言ってるのこの人!?」状態。
お兄ちゃんの友達だけど、この人おかしいわ!?とか思ってそう。
普通に考えると、ホラー。

私がちょっと危惧と言うか期待と言うか、興奮するというか。

善逸の言動が何かの間違いで炭治郎の願いとかそういうことになって
禰豆子が「お兄ちゃんの遺志ならしょうがない」的に、泣く泣く結婚するとかなんとか。(あの家では実質炭治郎が家長みたいなもんだろうし)
善逸は別に策を練ったわけじゃないから本当に好きな女の子が結婚してくれたと大喜びだけど、別に禰豆子は善逸に惚れて結婚するわけじゃ無い的な。

無いかな?(ねぇよ)

日曜アニメ感想。

2020年04月27日 00時00分00秒 | 日記
ヒープリ。

コロナに地球のお手当てが間に合わず、放送延期。畜生コロナめ。
ひなたがプリキュアやめたいとか言ってしまう重要な回なのに。13話。早く見たいです。

その理由はおそらく「どんどん強くなっていくビョーゲンズ相手に勝ち抜いていく自信が無い。もっと他に適格者が居るんじゃないか?」って思いだと思うんですけど。
「絶対戦死する。死ぬの怖いからヤダ」じゃないと思いたい。
(一般人には許されても、ヒーローであるプリキュアはそれは許されない)

自分の能力に疑問を持ち、自分がここに居ることは実は迷惑なんじゃないか?
そういう思いを持つことは、別にプリキュアに限ったことじゃないですからの。

でも人は機械じゃ無いから、能力だけが重要でも無いんですよね。
無論限度はあるけどさ。
人同士の相性ってもんがある。

相性の点では、現在の3人は最高のはずだからの。
そこを自覚してやめたい宣言を撤回するとか。
そういう話になるのかな?


はめふら4話。

カタリナの鈍感力が面白いのは相変わらずですが。

「額の傷が消えてもジオルド王子が婚約解消してくれないのは、見合いを断る口実が欲しいからだわ!」

違うからー。
ジオルド王子がアンタに惚れてるだけだからーw

あと、キースがちょっと可哀想でしたw
ゲームの主人公のマリア・キャンベルが好きになったら遠慮せずアタックしなさい!私は邪魔したりしないから!!
つまり、姉は自分を異性として見てくれていません。
それを明言されたも一緒ですしの。

しかし、アラン王子やジオルド王子の正ルートフラグを折るだけじゃ飽き足らず、主人公のフラグまで折ってましたか……。
木登りスキルが主人公と被るとは。
隙がねーなw

けれども、こうなってくると今後どんな事件が起きるのかが気にはなります。
このまま何も起きずに日常が流れましたじゃ話としては面白みに欠ける。
だから何かあるはずだけど、それは何か……

カタリナを想う男と女が、カタリナを巡って殺し合いをはじめるというのは考えられる可能性としてはありそうですが、物語壊れちゃうからまぁ、無いですよね。
とすると、外部で誰かが暴れるってことだけど……

カタリナは王子の婚約者だから、カタリナをどうこうしようとする奴は現れんでしょうな。
いじめたり陥れるにはリスク高すぎる相手だから。

とすると、カタリナ様と仲良くなりつつある生意気な平民少女マリアをいじめる誰かが現れる可能性だけど……
多分、学内で「カタリナ様は曲がったことが大嫌い」って噂立ってるよね。あんだけ派手に立ち回ってしまったら。
ソフィアも自分の経験を誇張して話しそうだし。メアリもそれに火をくべそうだし。
じゃあ、制裁受けるかもだから、マリアをいじめる人間は出てこないかな?

あと一個、思いつくのは「王家の妃として輿入れする女が、魔力が「土ぼこ」だけじゃ話にならぬ。王家の者は強力な魔力を持ってこそ。そんな女に王位継承権が低いとはいえ、王族の次世代を産ませるわけにはいかぬ。無能な王子王女が生まれるではないか」と、王家の方から暗殺者を差し向けられる可能性くらいかな。
ただ、この可能性はアリだとは思うんですが、カタリナの行動と全く関係のない災厄ですからな。破滅フラグを折るために頑張る、という話の主旨に反する気はしますな。
自分の方から婚約をしておいて、しかもカタリナ側から解消していいですよと言われているのにそれでも暗殺って。いくらなんでも理不尽過ぎてフラグもクソもないからね。


かぐや様2期の3話。

原作連載の方が、今会長が出番ほぼ無いですからの。
アニメの方がメインで会長が出張る話なのは嬉しくもあり。

まぁ、出番無いのはしょうがないんだけど。
早坂とかぐや様の関係には、会長は出る幕ないもんな。
残念ながら、無理に出ても「いや、アンタ関係ないだろ」と言わざるを得ない。
まぁ、裏方仕事はいっぱいやってるみたいだけどね。
意外にも藤原書記が会長の手足として大活躍しているみたいだし。

え?キミ誰?(藤原書記は決して馬鹿では無いはずだぞ。IQ3だけど)

赤坂センセの新連載「推しの子」

2020年04月26日 00時00分00秒 | 日記
かぐや様は告らせたいの作者の赤坂アカ先生が原作を務める新連載「推しの子」
赤坂先生ならば俺を裏切るまい。そう思って読みました。
ギャグセンスにシリアスのセンスも相変わらずで、安心。

しかし。

「推しの子」ってそういう意味かよ!!

最初、産婦人科医の主人公が推してるアイドルの子が、主人公が勤めている病院にやってきて
推しが男作って子供孕んでボテ腹になってることにショックを受けてゲボ吐きそうになるも

「双子を妊娠してますね」

そのボテ腹を診察して、主人公が一言。
妊婦愛好家の私としてはなんという俺得、と歓喜しつつ

秘密で妊娠出産し、母になったアイドルが、アイドルをやりながら子育てするという芸能界もの?
奇抜なのはいいんだけど、母になるということが後々不要な設定になりはしないかな?
まぁ、原作者が原作者だし、杞憂かもしれんけど。

と、思っていたら。

バリバリ意味がある設定だったよ!

推しのアイドルが出産する前に、主人公が何者かによって殺害され、推しの産んだ子として転生するという。
だから「推しの子」か。
予想もせなんだ。

しかし。
主人公を産んだ、前世での推しアイドル、今生での母・星野アイ。
16才で妊娠し、約17才で主人公を産みなおしたわけですけど。

物語の本格始動はここから何年後なの?
主人公が赤ちゃん状態だったら物語動かしにくいしな。
多分、アイは保育所に子供を預けるか、男との関係が切れてないなら男に預けるかするよね?

そうなると、アイの出番がやばいくらい減らなくない?赤ちゃん状態をさらりとじゃなくじっくりやるとするなら。

そうかといって、赤ちゃん状態すっとばして、いきなり少年か少女にまで成長した段階まで時間を進めるなら、今度はアイがアイドルをやっていける年齢過ぎちゃう気がする。
私、アイドルについては追っかけたことが無いのでよくわからんのですが。
17+13~14=30才くらいで、アイドルって最前線に立てるものなんですかね?
うん。十分最前線立てるよというなら、この話は「私がアホやってん……」で終わりですけど、そうじゃないなら母親が事実を公表せずにアイドルと2児の母の二足わらじでやっていくことの意味が薄れますしの。
物語開始時に「もうアイドル以外の道を探すべきでは……?」って状態だとまずいでしょ。

まぁ、原作者が原作者だし(2回目)
きっと大丈夫、なはず。

しかし第一話最後の出産を終えて我が子を抱く星野アイの図。
妊婦愛好家の私としてはなんという俺得、と歓喜(2回目)
妊婦を愛でる上で、はじめてのだっこは外せんわな。

え?もう出産したわけだから妊婦じゃない?
我々の業界では離乳するまでが妊婦です。(強調)