素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

明日次の元号が発表されるけど

2019年03月31日 12時30分13秒 | 日記
明日の昼頃に新しい元号が発表されますが。
楽しみ半分、不安半分。
私としては「安」の字と、「徳」の字が入って無ければ不満は無いんですけどね。
理由は「安」の字は安いって言葉を連想してしまうので、どうもゲンが悪い気がする。
「徳」の字は、「毒」と音が似ているから過去の歴史で元号としては嫌われたという事実があるらしい。
そんなのを聞いてしまうと、どうも嫌。
最悪なのは「安徳」ですけど、まぁ無いか。(過去に天皇の諡であるからね)

先日の新聞で、元号選定のために各分野の専門家、歴史家、文学者だけでなく、科学者まで呼んで広く意見を求めた、って記事が載ってたんですけど。
最初「歴史家や文学者はともかく、何故科学者?」とちょっと思ったんですが、少し考えてみると「歴史的文学的に良い意味があっても、科学者的にゲンが悪い」元号も具合悪いわな。
例えば分裂やら切断やらの科学用語に読みが近く聞こえるとかそんな元号。歴史学者や文学者だったら気づかないかもしれないけど、科学者だと「ちょっと待って」って言えるかもしれない。
だからまぁ、呼ぶのは正しいと思う。

ただ、昭和→平成の改元のときは、なんかどうしようもない違和感があったもんですが、多分どんな元号でも慣れてくるまで今回もその感覚拭えないんだろうな。

時代を駆け抜けたって言っていいのか。

2019年03月30日 18時07分29秒 | 日記
時代を駆け抜けた平成仮面ライダー達、ってジオウで言ってましたけどさ。
正確に言えば途中からだよねぇ。(クウガは元年には始まっていない)

本当に時代を駆け抜けたって言えるのは、スーパー戦隊だと思うんですが。
昭和戦隊、平成戦隊って分けないのは何故なのか。

……大まかなところが変わってないからかなぁ?(それしかない気が)
仮面ライダーを復活させてクウガをはじめるにあたり、変身シーンをリアルに短くまとめるとか、1体の怪人を倒すのに2話使って、ドラマパートを増やすとか。
色々な試みが盛り込まれたって話がありますからな。

スーパー戦隊は良くも悪くも、大まかな流れは変わってないから、昭和、平成で分けづらい。
なんかもったいない気がするけど。折角平成を完走した特撮番組なのに。
仮面ライダーだけでなく、ウルトラマンだって途中で一回断絶してるからね。

次の元号は、仮面ライダーもウルトラマンも、完走できるといいなぁ。

高速バスが使えないとまともに移動できないとは……

2019年03月29日 20時10分16秒 | 日記
来月末の高千穂神社参拝のための夜行バス、高速バスの予約がほぼ終わった。
明日帰りの便を確保したら完了。
受付開始したら即予約の電話を入れねば。(秒で動けば多分いけるはず)

しかし。

九州、交通の便悪すぎ;

高速バスを使わなかったら、隣の県に行くのに5~6時間平気でかかるって何なのよ;(しかも料金もバカ高い)
もし高速バスの予約が取れなかった場合を想定し、高速バスを使わないルートを検索して暗澹たる気分になったわ;
なんだよここ、高速バス無ければまともに移動できないじゃん;辛すぎる;

毎回地方を旅行する場合に感じてることですけどさ。
日本の地方、もうちょっとなんとかしようよ;

大阪~名古屋~東京近辺と、その他地域の格差酷過ぎ。
まるで檻の中に入れられてるみたいな。

車が無いと生きていけない。それを身をもって体験させられてます。毎回。

よく「マイカーより電車バスを使おう」ってエコ運動で言ってるのを聞きますけどさ。
そんなことはまず、田舎のこの状況をなんとかしてから言えと。
つくづく思いますわ。

何にでも例外はある。

2019年03月27日 18時33分55秒 | 日記
実は2年くらい前から、仕事のストレスで通院してたんですけど。
先日医者から「これからしばらく経過観察」と、事実上通院終了の通知をもらいまして。
やっとか。
これでガリガリ有給が削られる生活に終止符が打てる。

経過観察に漕ぎつけられたの、服用してた薬を止めたのが大きい。
本来、自分判断で服薬を止めるのはやってはいけないんですけど。
薬の副作用で太る体質がブーストされる関係で、断食を生活に組み入れたのですが、そのときに

「飯も食わずに薬を飲むと胃が荒れるのではないか?」

と思ったので、思い切ってちょっとやめてみたんですわ。
断食する日だけ。調子悪くなりそうだったらすぐ服薬すればいいや、と。

するとですな。
すごーく体調が良くなりまして。
寝覚め良くなるし、減量がスムーズに行くようになるし、血圧もド正常値に落ち着くし。(前は立派な高血圧域に突入していた)

で。
あまりに調子よいものだから、完全に服薬を止めて。
そのまま何も問題が起きず。

それを担当の先生に言ってみたら「じゃあちょっと経過観察してみますか」となった。

元々、2年の間にだいぶ心境の変化があったので、薬止めてもいけるんじゃね?って予感はあったんですが。
(ストレスで苦しくなるのは自分の中に執着があるからだ、ってのにあるとき気づいて、スッと楽になった)
なかなか先生に「薬止めてもいいよ」って言われずに来て。

まぁ先生にしてみたら、薬を止めたせいで患者がまた調子悪くなったら積み上げた治療がパーになるわけで、踏ん切りつけにくい問題だったんだろうなとは思う。

本来、患者の勝手な判断で医師の指示を守らないのは良くないんですが。それは分かっているんですけど。
なんでも例外はあるよなぁ。
(一応言っておきますが、お勧めはしないです。あくまでこういう例もあるよ、と)

ペルソナ5のアニメ特番(後編)の感想。

2019年03月26日 19時12分43秒 | 日記
ペルソナ5の特番後編終わりましたな。

なんというか、総集編?
巻きすぎ急ぎすぎ。

1時間で聖杯~ヤルダバオト戦までやるのは無理やったんや……。

一応事件の真の黒幕がどうやって生まれたのかについては説明してましたけどさ~
急ぎ過ぎてて、設定垂れ流し状態になってる。

自分で考えて決断して進む方向を決めていくより、周りに合わせて、流されて、口を開けていれば幸せにしてもらえると信じて、責任から逃れている方が楽。
失敗したら「騙された」成功したら「信じていた」とても楽。
自分で決めないでいい究極の自由という歪んだ認知。
原作だとこんなに急いでなかったから、じっくり染みわたって来たんですけどね。

あと、最後の戦い。
主人公がアルセーヌを進化させてサタナエルを呼び出すシーン。
進化を呼び覚ます大衆の応援のシーンさ。

あれじゃ進化できないだろ。
まともに心から応援しているの、主人公の関係者だけじゃないかと思えてしまう。
命の危険を突き付けられたから、手のひら返して責任の押し付け先を怪盗団に切り替えたみたいに見える。
原作だったら「何で怪盗団を忘れていたんだ!?俺、勇気もらったのに!」って、この土壇場に追い込まれるまで、怪盗団を忘れていた自分を恥じる民衆の台詞が挿入され、戦えない人々が責任の押し付けではなく心の底から怪盗団を応援するのが伝わってくる神演出入ったんですけどね。

色々残念ですわ~。
週1でやってたときは良い感じでまとめてくれてたのになぁ。