天狗舞発見！

行きつけの酒屋さんで天狗舞の純米酒を発見したので保護。

本当はワイン買うつもりだったんだけどね。

天狗舞は醸造アルコール入りのを一回買ったんですけどね。
美味かったから。

純米酒だとどれだけ美味いのか。



真・女神転生ファイナルで、レベル上限開放の追加コンテンツが配信されました。

これは嬉しい。
これだと、クリア後にレベル引継ぎしても無駄にならないというか。

前作は最高レベルは９９だったから、その後データ引継ぎした場合。
戦闘がただの時間の無駄になってしまうのが問題でしたからな。

こうなってきたら、クリア後にデータを引継ぎすることに意味が出てきますな。

９９最高のまんまだと、ゲームが作業化して面白さが失せますけど。
その条件を撤廃してくれるなら、少なくとも作業にはならない。

これは嬉しいね。


今、ウチのDDS悪魔は天津神アマテラスなんですけど。

今回の追加コンテンツを受けて。
純日本悪魔で仲魔を固めるのも面白いかもなぁ。

と思い始めてます。

今回、イザナミが仲魔として参戦してますしね。
純日本で固めていくの、難しくないでしょうし。
選択肢が沢山あるから。

しかし。
話は逸れますが。

イザナミ。

女神で参戦してるんですが。
元夫であるイザナギは参戦してるのかいね？

イザナミが女神であるなら。
イザナギは魔神あたりが妥当なんじゃないかなと。

思うんですけどね。
居るのかなぁ？

しかし。
……元祖無印女神転生（原作）では。
主人公とヒロインの前世がイザナギとイザナミなのに。

参戦するまで、長かったなぁ。

GATEの感想（最終回）

速攻でまとめてきましたね。

結構やっつけに感じたところもありましたが。
柳田だとか。ボーゼスだとか。

彼らの間で起こった細かいことを知りたければ、原作買えってことなのかー。

最終回見てて「馬鹿だなー」と思ったことと、心に残ったことといえば。

まずゾルザル。

炎龍を始末してしまう自衛隊相手に、ジャイアントオーガごときでなんとかなると本気で思ってたの？

そりゃ一般の兵士よりは遥かに強力な戦力かもしれませんけど。
炎龍以上かと言えば、そんなはずあるわけないし。

戦線に投入したところで、重火器で一瞬で屠られるのがオチ。

ロウリィが出るまでも無いというか。

ああでも、戦車の主砲やら対戦車ロケットで一瞬でミンチの山になるジャイアントオーガを見て。
ガクブルになるゾルザルなんてのも、見れたら面白かったかも。


で、心に残ったのは。

テューレの涙ですかね。

あまりのゾルザルの見苦しさに、自分の姿が重なったか。
ある意味反面教師みたいなもんですかね。ゾルザル。

自衛隊への復讐を誓うゾルザルと、テューレの違いといえば。
復讐が上手く行ってるか、上手く行くどころか失敗が目に見えてるか、ですけど。
復讐に狂って、他をかなぐり捨てているのは一緒。

復讐に狂う姿は醜く、成し遂げても空しさが残るだけ。
帝国を滅ぼしても、帝国に滅ぼされてしまった自分の国が戻るわけでも、守れなかった民たちが戻ってくるわけでもない。

ゾルザルを「見苦しい」「馬鹿だ」「その行為に意味があるのか？」と軽蔑すればするほど、自分にそれが跳ね返ってくるんでしょうかね。
そういうお前は見苦しくないのか？行為に意味があるのか？と。
それゆえの涙かな。
そう思えて、かなり心に残りました。


ニコ動で見る限り、わりとテューレ嫌ってる人多いみたいな印象を受けるのですけど。

私個人はテューレそれほど嫌いではありません。
多分、復讐に狂ってなければ良い人だったんじゃないかなと思える描写あったしね。

紀子さんも料理人として潜入してた古田氏も、テューレに対しては悪い印象持ってなかったようだし。
多分、復讐に関わらない人間相手には良い人だったんだろうね。
（まぁ、復讐のための駒になると判断したら、容赦なく切り捨ててきたけどね。紀子さんの場合）

風よ。龍に届いているか、が電子図書になるみたいですね。

この一報を聞いたとき。

灰と幻想のグリムガルがアニメ化できたんだから、風龍もアニメ化出来てもいいんじゃないか？

なんて思ったんですけど。

話を思い返して見て「あ、無理だわ」と即座に否定。

残虐というか、エロ関係で問題あるんですよね。

ヒロインのディーが、物語開始直後、週代わりで恋人をとっかえひっかえしてたこと？
それとも、物語の中盤で、ディーがブラックドラゴンを目撃し、トラウマを激しく刺激されて発狂寸前になったところ、発狂を防ぐために主人公のジヴラシアがディーを押し倒したこと？

いやいやいやいや。

そんなもん、別に問題じゃないじゃないですか。
開始直後の恋人とっかえひっかえは別に行為のシーン出てきませんし。（ヤってるけどね。確実に）
中盤の押し倒すシーンは仲間を思うゆえに、ってのと、一応愛もある行為だから。
特に問題は無い。

問題はたった一つ。
ラスボスのダバルプスですよ。

設定がね。
酷いのよね。

物語の舞台・城塞都市国家リルガミンの王家の血を引く分家のひとつ出身の男なんですが。

両親がそこの家の実の兄妹。
ようはまぁ、アレで生まれたわけですわ。
しかもまだ愛があればマシですけど。兄妹で行った快楽目的の淫行の結果ですからな。

最悪。

で、その兄妹の父親、つまりはダバルプスの祖父に当たる人間が「ダバルプスの存在は我が家の恥だ」と、生まれてすぐに地下に監禁。
ろくに教育も与えられず、毎日粗末な食事を下男にもらい、日の当たらない部屋で惨めに暮らし成長していったのですが。
ある日、その自分の粗末な食事を分けて、飼いならしていたネズミを世話係のその下男に殺される。
彼の心のよりどころだったネズミを殺され、彼は衝動的に下男の首に噛み付いて下男を殺害。

そこで知るわけです。「あ、そうか。邪魔だと思ったなら、殺せばいいんだ」

そのまま彼は、地下の下水道に潜り、下水道経由で王家の図書館に行くルートを発掘。
そこで独学で魔法の真髄を極めてしまう。

素頭がとてつもなく良かったんですな。

で、独学で悪魔の王を召喚できるような大魔術師になった彼は、リルガミン王家の人間をほとんど殺しつくして王家を乗っ取る。
（その前哨戦で、両親と祖父も殺害。飢えた犬に生きたまま喰わせるという残虐な方法で）

で、リルガミンにとって暗黒の時代が始まるわけですけど、王家の生き残りのアラビク王子とマルグダ王女が力をつけてリルガミンに戻ってきて、彼と対決。
結果、アラビク王子の振るった聖剣ハースニールで首を刎ねられ、ダバルプスは死ぬわけですが。

完全には死んでおらず。
その後色々あってラスボスに君臨してくるわけですよ。


で、です。
彼はこういう悲惨な境遇で悪魔になった人間なわけですけど。
この原作の設定を、そのままアニメに出来るわけ無いっての。
ご理解いただけるかと思います。

そしてついでに言えば。

設定を改変するのも無理だと言う事も理解していただけるかと。

愛ではなく快楽の結果で、誰にも望まれず生まれ、誰にも望まれず成長し。
一番最初に学んだことは「邪魔に思ったものは殺せばいい」

これが無ければ風龍のダバルプスじゃないと思うんですよね。

だからまぁ、アニメ化は厳しいんじゃないですかねぇ？残念ですが。

……しかし。
その前作の「隣り合わせの灰と青春」だったらまぁ、出来るかな？

トビオどうなったの？

今週の僕たちがやりましたですけど。

先週、罪の重さに耐えかねて、夕日を見て衝動的に校舎から飛び降りてしまった。
トビオどうなったの？

まず最初にそれを思いましたが。

パイセン……。
この子、金だけあっても何も無いんだな。

刑事に言われた言葉が呪いになってる様子が痛々しかったです。

自覚あったのね。
当たり前かもしれんけど。

でも、それで呪いが発生する分、パイセンはまだマシな人間だと思いますよ。
少なくともマルよりは。

人を殺しておいて、もらった金で風俗三昧。
人生楽しんでま～す。

さすが。
彼だけはこういう人間だと思ってたよ。
予想を裏切らないといいますか。

ホンの僅かでも、罪の意識感じていれば、ここまで楽しめませんわな。

絶対こいつだけは死んで欲しいわ～。

無論、なるべく悲惨な最期で。

……まぁ、それを言うとパイセンも罪の意識感じてるのかどうかといえば、かなり微妙だとは思いますけどね。

今のパイセンは、自分には何も無い。
お金はあってもひとりぼっち。

その事実が耐えがたく、確かな愛を求めて足掻いているだけですし。

人を殺してしまったという罪に向き合えているのかというと、疑問ですけど。

仮に、実父に会うことが叶って、お前を救いたかった、お前を刑務所に入れるものか、的な。
お前を愛している的なことを言われた場合。

今の悲惨な精神状態。
一気に持ち直しそうな。

……やっぱ、マルと同レベルな人間の気がしてきた。

いや、さすがにそれは言い過ぎか？
少なくともパイセン、最初に逮捕されたとき。

トビオを巻き込むまいと「中止や！」って声高く叫んだものな。

縁を持った人間を救おうとする程度の人間味は持ってる。

友人と呼んだ人間から、全財産を奪って、その金で豪遊するような。
真性のカスのマルとはそこは違いますよね。

ニチアサ感想。

今週のジュウオウジャーですが。

おいおい異種姦か？

と思ったら、違いましたな。
なーんだ。
（言い方考えろ）

しかし実際。
ジュウランドでのジューマン同士の関係ってどうなんでしょう？

やっぱ同種族合体しかしないんですかね？
（メガテン風に）

まぁ、種族ごとに交尾の仕方違うかもしれませんし。

サメは体内受精でしたけど、確か。
他の魚系ジューマンだと、体外受精だったりするかもしれませんのー。

「さぁ、卵を産め」

……某ライトノベルの名言を思い出しますの～。



今週のゴーストですが。

「ドデカイことを成すならば、細かいことに拘ってちゃいけねぇときがある」

ぐさっ。

ちょっと刺さりました。
（普段どんな態度で生活しているんだお前は）

これまで敵として戦っていたアランを信用できないタケル君ですが。
気持ちは分かる。

けど。
マコトを救うために「マコトを大切に思っている」という気持ちの一点で手を組むんですかね？
来週。

ここのとこ。
違うところでいがみ合って敵を作るより、同じところで手を組んで仲間になった方がいい。
そういう話なのかな～？



今週のまほプリですが。

まず自分が出来ると信じないと何も上手く行かない。

ああ、良いこと言いますね。
ベンチプレスの重いバーベルだって、自分なら持ち上げられると信じないと決して上がりませんし、スコアも伸びて行きませんしね。
またリコさん、みらいさんに教えられてる。

一度くらいリコさんがみらいさんに何か教える展開、来て欲しいんですが。

一見、優等生なのはリコさんだから、難しいのかな～？