ニチアサのはじまりと最終回

新番組・トロピカル～ジュプリキュア。

前作と比較して、平和な物語になりそうですの～。

前の敵は命を奪おうとしてきたのに、今度の敵はやる気を奪うって。
しかも敵ボスやる気ねーし。

え？　何？
ボーゾック？

去年は外道衆が攻めてきてたのに、今年はボーゾックが攻めて来たようなほのぼの感。
（まぁ、後の展開次第ではどうなるかわかんないですが）

主人公の真夏は島の子みたいですけど。
それが、中学に通うにあたり、島抜けをして都会に出てくる。
（島抜けいうな）

一人称が「ワシ」二人称が「キサマ」か……
（そんなプリキュア、嫌すぎる）

まぁ、ネタは兎も角。
どうも今年のプリキュアは、ギャグ方向で攻めるみたいな第一印象ですね。
ハピネスチャージプリキュアに近いものを感じました。
人魚の子、なんだかひめっぽいし。
（でもま、チャープリは終盤に主人公が失恋の辛さで泣き崩れるエピソードあったから、完全ギャグかというとそうでもないんですが）


キラメイジャー

ヨドン皇帝が縮んでる姿を先週の予告で見て。
腐った芋羊羹でも食べたのかと思ったんですが、違いましたな。
（あんな倒し方そうそうあってたまるか）

しかし。

ヨドンナの献身が全く伝わっていないヨドン皇帝の救いのなさに色々思うところが。
残念というか。

何って、彼女の死、ヨドン皇帝に毛ほどの影響も与えて無いのがね。
自分しか愛さず、他者を自分の益のために利用する道具だと考えているヨドン皇帝を、打ち倒す決め手になるのではないかと期待してたんですが。
でないと「ただ殺されただけ」になっちゃうからな。ヨドンナ。

ヒープリのキングビョーゲンの手下喰いだとか、獣神ライガーでの邪神ドラゴの女帝ザーラ喰いみたいに、何らかの意味のある死だったら良かったんですけどな。
（邪魔だから退け、ってだけで殺されるのはちょっと。まぁ、それだけヨドン皇帝が王者の資格が無い存在であることの強調にはなるかもですけど）

中傷投稿者の特定が容易に

今日の新聞に出てたんですけどさ。
SNSでの中傷投稿者が特定容易になる法案が閣議決定されたらしいですね。
良いことだとは思いますわ。
実際、どのくらい効果があるかは、専門知識があまりにも足りて無いんで予想はできないのですが。
志だけはまぁ、評価します。

顔を出さないで他人を侮辱する行為、卑劣極まりないですしな。
私はそういう「卑怯な振る舞い」って大嫌いなんで。
そういう奴らが軒並み泣きっ面になるならまあ、歓迎したいところ。

私自身はブログで書いてるような内容、聞かれたら同じことを言えると自信を持って言えるので。
というか、そういうの意識して毎回書いてるので。
顔出しでは絶対言えないようなことを、偉そうに上から目線で言うことの醜さ。
それを自覚できないのか、理解できてないのか。
そういう連中が本当に嫌い。

まぁ、問題は？
これを言論弾圧に使う連中が出てくる可能性があるってことですけどさ。
そこのところのフィルターだけはホントちゃんとしなきゃね。

真っ当な批判を「中傷だ！」と言って法的措置を取る。
出てきそう。

そういう法律にしないために、法案を審議するときに野党に頑張ってもらいたいんですけどさ。
ハッキリ言って、あまり期待できないからね。

政府の閣議決定した内容がそのまま通るか、もしくは廃案になるか。
その二択のような気がするのがホント頭痛いですな。

野党の存在意義って、政府の出した法案のアラを指摘して、より完成度の高い法案に仕上げることなのに。
この国の野党はそういうことほぼしないからなぁ。

絶望ですわ。

もし、そういう「真っ当な批判を中傷扱いにして、言論弾圧に悪用する」法律になってしまったら。
気の毒だけど、訴えられた側が必死で頑張って「この法律は酷い法律だ。言論弾圧に容易に悪用できてしまう」って主張してもらうしかないかな。
昔と違って、そういう主張を世間に訴えかける手段はいっぱいあるわけですし。

……身体を張れとか厳しすぎるだろと言われるかもしれないけど。
この程度で、訴訟されるかも、くらいで自分を曲げちゃうような人の主張。
それって結局「その程度の主張なんだよ」と。
そうも思うんだよね。

……殺されるわけじゃ無いんだよ？
だったら自分としては絶対に許されないと思う理不尽に遭遇したら、立ち向かう勇気ぐらいは持つべきなんじゃないのかな？
（夢見すぎでしょうか？）

ヤンジャン感想

かぐや様

まあ、そっち方向で考えると、二段ベッドは確かに致命的ですな。
梯子で登るって、ムードもへったくれもないですし。

しかしな。

かぐや様、ルーティーンを使って無いですね。
かなりドキドキすること言われまくってるのに。

冒頭で一回やったきり、というか。
あれ、やろうとして止めてません？

これはあれか。
会長の前で余裕かまそうという見栄を張るのやめたのか。
もしそうなら、これは進展でいいのかな？
人間としてのありのままを、愛する人の前では出していこう、っていう。

で、次回は今まで無かった恋愛頭脳戦？
今までの頭脳戦は「相手に好きと言わせる」ための頭脳戦。

……次回は「相手に契りを交わそう」と言わせる頭脳戦？
もしそうなら、これは新鮮ですな。
かなり楽しみですわ。
どういうシミュレートをするのやらｗ


推しの子

ぴえヨンどうみてもアクアなのがワロタ。
で、有馬かなは速攻で落とされてるし。
同じ人に２度落とされてるｗ

しかし、アクア、運動できたんですな。
元々医者だから、転生後も運動得意なイメージ無かったんですが。

……ああでも。
医者の知識と若い肉体あったらさあ。
日常的に鍛えて、あの年齢のスペックを存分に引き出すとか。

大人の精神ならわりと簡単にできるもんな。
（身体を鍛えるのは、実はとてもカンタンだから）
アリっつーたらアリかな。


少年のアビス

チャコの絶望の深さがエグいというかなんというか。

「そんなのお母さんに言われても困る」

……令児のことで、チャコのスマホを取り上げろと父に言われ、言われるままに実行に移そうとする母に

「反省しているからそれだけは勘弁して」

と哀願して、帰って来た言葉がこれ。

お母さん、自分の意思無いんか；
アンタ親だろ；
それで自立した人間と言えるのか；

ここでさ

「いや、お母さんもお父さんと同意見だから。渡しなさい」

って言うのであれば、この絶望は無いのよ。
この台詞が終わってるのは、お母さんが目の前の出来事に責任を負うことの一端を担おうとしてないところで。
完全に召使か女中の態度；

酷い；

まぁ、この田舎での女の立ち位置が、チャコのお母さんなんですかね。
親としての自覚も誇りも無く、男の召使いで一生を終える。

で、それを目を背けられないレベルで突き付けられて、絶望してしまうチャコ。
酷過ぎますねぇ。

ここにいる限り、いつかは自分もこの母のような人間になるのかと。
折角、早稲田を狙えるほどの学力を持った頭脳を持って生まれて来たのに、と。

そりゃアビスに沈むわ；

明日、ブレイブリーデフォルト２がスイッチで発売されるのか

明日、ブレイブリーデフォルト２がスイッチで発売されるのか。
最近、ゲーム全くやって無いから、発売されると焦燥感みたいなものが湧くんですけどｗ

無印ブレイブリーデフォルトは私、真エンド見てますから、話については興味ありますね。
無印はすごいゲームでした。

スクエニの本気。

そういう口コミ評判で、ならばと思い買ったんですけどオオアタリ。
今だと３ＤＳ版が安いかもしれないので、未プレイの人には是非やって欲しいですね。

すれ違い通信がやれなくなってるだろうから、そこは悲しいですけども。

一般的には、スクエニのゲームって、ゲーマーには馬鹿にされるものが多いですよね。
ＣＧばっかり、と。
ゲームとして突出しては面白くないし、話もテキトーだと。

でもね、ブレイブリーデフォルトは違うんですわ。
ゲームとして楽しいし、話も超面白い。

ライト方向だけでなく、ダーク方向でも。

例えば、召喚士のジョブをゲットするときのイベントなんですけどね。
主人公たち一行が、希少な妖精の羽根を取りに行く。
確かそんな話なんですけど。

そこに、とある姉妹も向かってきてて。
問題の妖精の羽根を取れる場所に来た時。

その姉妹がね、争ってるんですわ。
妖精の羽根を巡って。
取り合いになってる。

そこで敵出現。

「妖精の羽根から出る微粒子を嗅ぐと、利己的になり攻撃的になる。欲望を抑えられず争い合うようになるわ。その姉妹も殺し合いをはじめるでしょうね！」

とんでもない話。そんなことはさせないと、その敵を倒そうとして、倒すんですが。
戦闘が終わったときにはすでに遅く。

姉妹は両方とも殺し合って死んでました……。

この無力感。

こんな感じで、ダークだったり、笑えたり、最高に燃えたりと。
すごいゲームなんですよ。

特にね、最終決戦でラスボスの特殊攻撃で「キャラクターの行動を全て封じる」って技があって。
それをされてしまうと、コマンドが一切使えなくなるんですけど。
その状態でも、すれ違い通信でゲットした、他のプレイヤーを召喚する技だけは使えまして。

……ブレイブリーデフォルトの世界って、多次元宇宙的な設定になっててですね、ゲームに登場する主人公は、他にもいっぱいいるって設定なんですよ。
で、その設定に従って、すれ違い通信で、自分ところの主人公の必殺攻撃をひとつ、登録して他プレイヤーに渡すことができるのね。

で、それを使うと

○○さんの主人公！

みたいな感じで、呼ばれて飛び出てじゃじゃーん！と、必殺撃を敵に放ってくれる。
これをさ、ラスボス戦でやるわけですよ。
というか、やるしかない状況を、わざわざ作ってくれるわけ。ラスボスの特殊攻撃で。

これを神ゲーと言わずして、何と言えばいいんでしょうか？ｗ

アカエイ

アカエイ、売ってたんですよ。
「煮つけに」という触れ込みで。

圧力鍋あるので、煮つけならどんとこい状態だったで、迷ったんですが、買いました。
エイは臭いという話を聞いてたんで、そこは気になったんですけど。
で、家に帰って調べてみたら

「アカエイは新種」

「エイなのに臭みがない」

「美味しい」

と、あったんで。
調理の仕方も普通の魚の煮つけと同じでいいみたいだったから、その通りにしたんですけどね。

……臭いやん；

いやま、確かに食べられないほど臭い、ってわけじゃないんですけどさ。
やっぱ少し臭いですよ！

で、なんというか。
軟骨？

それが身に混じってる感じで、なんかジャリジャリする；

そして色！
色が毒々しい。

煮てもその毒々しさが変わらないので、食欲減退が著しい；

結論：あまり美味しくない；

身の味は普通だったんですけどな。
普通の魚肉。

値段は結構したのに、これだったら鯖の方が断然美味いと思います。
鯖を煮つけにして、背骨をホロホロになるまで煮込んだ美味さときたら……

飲み屋で食べたエイヒレは美味しかった記憶あるんですけど。
まあ、この独特の僅かな臭みが逆に良い！って言える人も多分居るんでしょうな。
珍味ってそういうもんだし。

私はどうも無理でしたが；
畜生；