素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

明日か明後日届くはず。

2015年09月30日 19時54分25秒 | 日記
とうとう明日が「よるのないくに」の発売日ですが。

期待半分、不安半分。

希望としてはですね。
モンハン+無双。

こういうのを求めているんですが。

雑魚はそんなに強くなく、ボスは考えて動かないとやられちゃう。

そんなバランス。

無双シリーズってさ、ボスの強さ、雑魚と比較してそう酷く離れるものじゃないですよね。
雑魚と同じ感覚で戦ってもまぁ、勝てる。

そんな具合じゃないですか。

でもモンハンは違いますよね。

考えて動かないと必ずどっかで躓くというか。


あっし、モンハンは3rdしかやってないんですが。
(クリアして無いけど)

何も考えずにモンスターを狩れるのは熊くらいまでですね。
(正式な名前忘れちゃったけど)

あとは敵の攻撃パターンを覚えて、適切な対処しないとまず勝てない。

そこが面白いんですわ。

だからまぁ、ヒットして、いまだに新作出てるんでしょうけど。

私、そういうのを「よるのないくに」に求めてるんですわ。

コーエーテクモならやってくれると思ってるんですけどね。

影牢ダープリ、もうプリ、面白かったし。

敵の攻撃に慣れるまでは、敵に圧倒されてしまうけど。
敵の攻撃に慣れると、部屋移動無しで一部屋で一網打尽にしてやるぜー、みたいな。

プレイヤースキルの上昇を実感させてくれるゲームデザイン。


武器の持ち替えってシステムだけで期待が高まりますよ。
相手によって戦闘方法を変える、作戦を練り直す幅がね。
深まってくるんじゃないのかなと。

あと従魔。

回復やら攻撃、アイテム回収をしてくれるオトモアイルーみたいな連中のようですが。

プレイヤーのプレイスタイルによって、編成変えれるみたいだし。

序盤は回復多めになりそうだなぁ。
慣れてきたら攻撃系主体で組んでいくことになるんだろうか。

ジャンプ読んでて思ったこと。

2015年09月29日 19時44分00秒 | 日記
カガミガミ、終わっちゃうのかなー?

私、この人の漫画の絵柄は好きなんですよね。
でもバトル展開……

もうちょっとさぁ、学校編長引かせられなかったのかな?

正直、トーナメントやら強大な敵が襲ってきて大ピンチとかいう連続全開バトル展開、あまり好きじゃないんですよね。
(だからワートリやヒーローアカデミア、最初は読んでなかったです。そっち系統だと勝手に判断してしまってて)
前作の「PSYREN -サイレン-」は、そのあたりバランス良かったと思うんですが。

バトル空間である荒廃した未来世界と、日常である現代。
で、その両者を繋ぐ謎。

最終的に現代にもバトルシーンが移ってしまいますが、それは仕方ない。
(だって未来と現代は地続きですものね)

もっとさぁ、戦いの中で理解しあうとか、絆を深めるとかじゃなしに。
日常で会話して欲しかったですねぇ。

前作のサイレンはそのあたりがあったと思うんですが。
(現代での謎解き要素があったから流れでそうなっただけかもしんないけど)

ホント、惜しいなぁ。
学校に通ってたあたりでは普通に楽しんで読んでたんですけど。
(多分その展開で人気が出なかったから、バトル展開に切り替えたんだろーよ)



暗殺教室ですけど。
サブタイ「敵の時間」

やっぱ二代目は殺せんせーの弟子だったか。

まぁ、そんなことはどうだっていいんですが。
読者の大半が分かってたことだし。

気になるのは今後の3-Eの生徒たちの安否ですわ。

殺せんせーを全否定する最期をくれてやる?

ちゅーことはですよ?
まず間違いなく、殺せんせーが育てた生徒たちも狙ってくるよね?
だって成果だもの。生徒たちは。殺せんせーの。
狙わないはずがないよ。
生徒に被害を出す暗殺をすれば、賞金は無しという政府からの縛りはあるけどさ。
そんなの関係無しで狙って来そう。

これまでのシロ(柳沢)でも、生徒を巻き込む暗殺を仕掛けてきたことはあるけどさ。
あくまで殺せんせーを暗殺することがメインで、生徒のピンチはオマケでしたからな。

だけど、これからは双方メインで狙って来そうな予感が;

うわー、すごい恐怖感が;

誰か殺されちゃったらどうしようかという。
彼らの未来はこれからなのに。

うーん、読者として作者先生に感情を誘導されちゃってますね~。

ヤンマガ読んで思ったこと。

2015年09月28日 19時41分57秒 | 日記
僕たちがやりましたですが。

友達の伊佐美、外見アレだけどわりに真面目な奴だったんだな。
馬鹿だけど。

自分で命を絶とうとしたんか。

殺人の罪科を、ある意味トビオよりは重く受け止めてたんね。
実は。

公園で首吊って、紐が安物だったからか、結び方が甘かったからか知らんけど助かって。

その後にめっちゃ勃起してたとか興奮しながら言ってたけどさ。

それ、ニンゲンの生理現象よ?

命の危険が迫ると、死ぬ前に子孫を残そうとすんの。
ニンゲンのカラダは。

この生理現象の話を話をすると「ああ、また慰安婦の話すんの?」とか思われるかもですが。

実は私、慰安婦よりもですね。
菊地先生の伝奇小説「ブルーマン」って作品を思い出すんですよね。

1巻しか読んでないのですが。
(色々あって2巻目以降は手を出してない。そもそも出てるのかな?)

主人公が天使と見紛うような美貌の殺人鬼で。
警察に捕まって収監されてたんですが、「何か」に呼ばれて脱獄し、その「何か」を殺して喰らったことで、超常の力を得てしまった。
その力のせいで、国家から殺人鬼で脱獄犯という事実以外の理由で追われる身になるとか。

確かそんな話。

その話の中で、輪姦の現場に遭遇し、ふと沸きあがって来た正義感(お前、人のこと言え無いだろ、と思うけど。正義感)で、リンカーンのメンツを生きたまま解体して罰するシーンあるんですけどさ。

そのときにね、自分がどのようにお前らを解体していくかを耳元で囁くんですよ。
確か連中のアキレス腱を切断した後で。

指を間接ごとに切り離すとか。

肩に切れ込みを入れて腕を捥ぐとか。

腹を裂くとか(安心しろ。痛みで死なないように配慮はする。僕はプロだ)

でね。

ここまで解体を行うと、男の場合だいたい勃起しているんだ。
と、続けるわけですよ。

作中ではニンゲンは自分の死に興奮するように出来ている、なんて言ってましたけど。
後から色々な話を聞いて考えるに、単にカラダが死に瀕しているからその前に子孫を残そうとしてるだけじゃんね。

そのせいで、死に瀕して勃起する、って話を聞くと、一番に菊地センセの小説のこのシーンを思い出すんですわ。


まぁ、僕たちがやりましたと関係の無い話はこのへんで。

伊佐美の300万円が目の前にありますな。
トビオ。

で、当の伊佐美は彼女とのセクロスで大忙し。

盗んじゃうのかな?
でもさ、盗むとマルと一緒になるよ?

キミさ、マルのこと殺したいくらい憎んでたよね?
自分の300万円持ち逃げされて。

次回のトビオの行動が非常に楽しみですわ。
どうするのかなぁ?



ディノサピエンスですが。

小学生の足りない身長を、二人一組の共同作業で埋め合わせる展開が面白かった。
MT車の運転という作業のために。

冷静で頭いいよな。ガタカ君。
で、それを自覚しているからか、自分の考えていることに追いついて来れなかったり、単純に思うようについて来れてない人間に対して感情的になったりもしないのな。

今回で私、かなーり彼に好感を持ちました。

あと、フィッシャー。

エミリーの絵を見て、彼女が思い描いていた自分の旦那さんが誰だったのかに気づき。
涙するシーンが。

馬鹿でデリカシーの無い子かと思わせて、こういう心優しいシーン入れてくるの、上手いね。
グーッときました。


まぁ、そのエミリーですが。
やっぱ死んで無かったか。ラストの頁見る限り。

改造されて再登場するのかな?
何か宇宙人っぽいんですけど。

ティラノの中から出てきた「何か」

ぶらんでーでわるよいしてうごけなくなった(昨日の話)

2015年09月27日 13時30分16秒 | 日記
一昨日のブランデーのアテが冷凍チャーハンだったので。
安物のキャンデーでコニャックを楽しんでいた勇次郎に習い、スナック菓子といかり豆で呑んだんですが。

悪酔いしましたよ;

……お菓子系はダメだなぁ。私;
ご飯系で無いとどーもダメです。

たった2杯くらいしか呑んで無いのに、気がついたら動けなくなってて。
這うようにして寝床まで移動した;

お菓子で呑むのはやめとこ;
今後は;



今週のニンニンジャーですが。

ムジナですか。
忍者ですけど、妖怪の範疇にも入る素材ですねぇ。

多分忍者編のトリだと思うんで、そういう曖昧な存在を素材にしたんですかねぇ。

まぁ、そんなことより。
十六夜九衛門がカラクリロボに乗りましたよ。

敵幹部がロボに乗って出撃というとゴーカイジャーやらガオレンジャー、アバレンジャーを思い出しますが。

ゴーカイジャーの方はあくまで敵でしたけど、ガオレンジャー、アバレンジャーだと後で仲間になってましたな。

まぁ、多分ならないと思いますけどね。
理由は合体してあの姿になるロボじゃ無いからですが。

合体しない=主人公ロボとも合体できない

ってことではないかと。
これで蟻と隼と犀とムジナが合体して完成だったら

あぁ、後でこっち陣営になるのかな?色々あって。
みたいなことも考えられたんですけど。



今週のドライブ(おまけ)ですが。

最後の最後でライダーの力を使わずに、人間としての力で犯人逮捕したとこ、良かったです。

拡大された能力に慣れて、それ無しでは何もできなくなるとかいう心理状態に陥る話は良く聞きますが。
自らそれを拒否する心の強さがね。

安易に強大な力に頼らないというか。

ジャリ番的にも正しかったですね。
自分の力で出来ることは、自分の力で成すべきだと。



今週のGoプリですが。

話の内容的には先週からの続きですねー。

で、内容的に今週のドライブのおまけとちょっと被ってましたの。

他人の助力が得られそうに無いからと全てを諦めるのではなく、その場で自分でやれることは無いかと思考しろって。
ライダーに変身しないで凶悪犯を拳銃で制圧した泊進ノ介と。メイクを諦め、自分にサイズが合ってない衣装を微調整したはるかと。
内容ちょっと被ってましたねー。

ゴールドストーム最終回とロゴス感想。

2015年09月26日 11時21分46秒 | 日記
牙狼-GOLD STORM-翔最終回。

クライマックスにはもう興奮するしか無いですね。

魔城ラダンの生命吸収で、周囲の生きとし生けるもの全てが命を奪われ倒れていく中。

ついに夫婦の愛情までも無くしてしまったジンガによって、アミリの代わりにラダンの月にされた莉杏が覚悟の自爆。
月が生きている限り、ラダンの生命力吸収は停止しないから。
そして莉杏が自爆することで、強制的に集められた全ての命が解放され、そのとき全ての命が黄金騎士の意思に呼応し、命で作られた黄金騎士・超巨大GAROを誕生させる。

いや、ここ燃えましたわ。

ここでタイトル回収してくるか、と。

黄金の嵐にしか見えないからね。
嵐の形は牙狼だけど。

最後の最後で、たった一人の黄金騎士にすべてを任せるのではなく、守りし者、守られる者全ての力が、自分たちを脅かそうとする存在に対して立ち向かう。

オーズで出てくる名台詞「彼を都合のいい神様にしちゃいけない」

これを思い出しましたねー。
ウルトラマンティガの最終回、ウルトラマンガイアの最終回。
あと、聖闘士星矢黄金魂のラストバトルでもあった展開ですけどさ。

たった一人のヒーローにすべてを任さず、皆の力を結集させて悪を打ち滅ぼすっての。
王道だね~。

でも、だからこそ燃えますねぇ~。



今週のアクエリオンロゴスですけど。

ソーゴンさんの動機がショボくて泣いた。

何?
ご大層なことを言ってたけど、結局この人、自分に無いものを持ってる人間が羨ましくて仕方ないから、その羨ましいものを全否定して自分を満足させてただけ?
文字の使われ方が、文字が生まれたときとかけ離れているというなら、そこで言うべきは「文字をもっと大切に使え」であって「文字を消失させて世界を消そう」じゃないだろ。普通なら。

くっだらねぇ。

よく居るよなぁ。
愛や絆を自分が持ってないから(いや、多分お前が気づいて無いだけで、丹念に周囲を探せば在るはずなんだけどね。ソーゴンだって息子に慕われてんじゃん)

持ってる人を「お前の感じている『愛』だの『絆』だのはただの幻想で、その幻想は人間の進歩を妨げる悪しき、くだらない代物だ」と蔑み、正しいのは自分だと自分を慰める奴。

しょーもねーなぁ。

ただの腐れガキじゃないですか。
見た目だけオッサンの。

まぁ、期待してた6機全合体は無かったけど、6機全体での変形合体の連続攻撃はかっこよかったし。
主人公がそのあたり指摘してくれたから良かったですよ。