今週の平安ガロ配信ですが。
黄金の鎧って源氏に代々伝わるものだったの?
つーことはさ、結構前から魔戒騎士は日本に入り込んでたってことですよね?
しかも源氏?
言うまでもなくメジャーな家柄ですわな。
なんというか、純白の布に一滴の墨汁をこぼした様な。
なんともいえない違和感を感じてしまいますな;
まだ渡来して来たばっかりか、闇で孤独に戦い続ける隠された戦士の家系とかなら違和感を拭えたんですが。
そんなメジャーな家が魔戒騎士の系譜を継いでいたなら、それを抱える朝廷にも何らかの影響があるはずだと思えるんですが。
魔戒騎士を管理したり、生活の面倒を見るための部署を用意する、みたいな。
現行、魔戒法師に関してはそのへんグレーな印象(陰陽師は魔戒法師を知ってそうだから、朝廷でも偉い人は一応知ってるのでは?みたいな)受けるんですが、魔戒騎士に関しては完全にアウトというか「何それ知らないんだけど」みたいな。
朝廷の認識の外。そんな感じがします。
朝廷に魔戒騎士への理解があるようには見えないんだよね;仮にも最高位の魔戒騎士・黄金騎士なのに、ライコウは貧乏暮らしだし。理解があれば補助金くらいくれても良さそうなもんだと思うんですが。
だからどうにも良く分かってないという印象が拭えない。
でもそれ、おかしいだろ;あの源氏で代々継いでいたものなんでしょ?元々は。
3話まで来て、違和感が拭われるどころか強まってしまうのはいかがなものか;
まぁ、先は長いから「もちろん朝廷は認識してましたよ~」みたいなシーン挿入されるかもしれないから。
今ブチブチ文句言うのははやいのかもしれませんけどねぇ。
あまり文句ばかり言うのもアレなので。
(あまり過ぎると「じゃあ見るなよアホ」って言葉が返ってくるでしょうし)
今週良かったのは、口では小馬鹿にするようなことを言いつつ、ライコウの言動に好感を示していたであろう星明ですかね。
何も知らなかった少年のライコウを拾って育てて来た身として、魔戒騎士として正しい姿に育った彼に喜びを感じているんだろうなと。
クチでは「ホラーを幾ら狩っても際限なく湧いてくるから、必死になって狩ろうとしても意味無いよ」と言いつつも、それに対し「ホラーを狩ることが魔戒騎士の使命だ」と返ってきて、満足感を覚えてんだろうなと。
鎧の封印を解いた後のやりとりで、僅かに星明が浮かべた笑みにそういう気持ちを感じましたね。
炎の刻印のルイス親子はそのあたりは真面目で「ホラーは無限に湧いてくる」「そして俺たちはそのホラーを完全に狩り切れるわけじゃない」「しかし、だからといって犠牲が出ることを俺たちが認めたら、俺たちは終わりなんだ」
こういうこと言ってましたけどね。
こっちの義理の親子?の方は母親代わりがちょっと不真面目。守りし者として、ですけど。
(私生活も真面目とは言い難いですが)
前作との差別化という意味で、面白いです。
黄金の鎧って源氏に代々伝わるものだったの?
つーことはさ、結構前から魔戒騎士は日本に入り込んでたってことですよね?
しかも源氏?
言うまでもなくメジャーな家柄ですわな。
なんというか、純白の布に一滴の墨汁をこぼした様な。
なんともいえない違和感を感じてしまいますな;
まだ渡来して来たばっかりか、闇で孤独に戦い続ける隠された戦士の家系とかなら違和感を拭えたんですが。
そんなメジャーな家が魔戒騎士の系譜を継いでいたなら、それを抱える朝廷にも何らかの影響があるはずだと思えるんですが。
魔戒騎士を管理したり、生活の面倒を見るための部署を用意する、みたいな。
現行、魔戒法師に関してはそのへんグレーな印象(陰陽師は魔戒法師を知ってそうだから、朝廷でも偉い人は一応知ってるのでは?みたいな)受けるんですが、魔戒騎士に関しては完全にアウトというか「何それ知らないんだけど」みたいな。
朝廷の認識の外。そんな感じがします。
朝廷に魔戒騎士への理解があるようには見えないんだよね;仮にも最高位の魔戒騎士・黄金騎士なのに、ライコウは貧乏暮らしだし。理解があれば補助金くらいくれても良さそうなもんだと思うんですが。
だからどうにも良く分かってないという印象が拭えない。
でもそれ、おかしいだろ;あの源氏で代々継いでいたものなんでしょ?元々は。
3話まで来て、違和感が拭われるどころか強まってしまうのはいかがなものか;
まぁ、先は長いから「もちろん朝廷は認識してましたよ~」みたいなシーン挿入されるかもしれないから。
今ブチブチ文句言うのははやいのかもしれませんけどねぇ。
あまり文句ばかり言うのもアレなので。
(あまり過ぎると「じゃあ見るなよアホ」って言葉が返ってくるでしょうし)
今週良かったのは、口では小馬鹿にするようなことを言いつつ、ライコウの言動に好感を示していたであろう星明ですかね。
何も知らなかった少年のライコウを拾って育てて来た身として、魔戒騎士として正しい姿に育った彼に喜びを感じているんだろうなと。
クチでは「ホラーを幾ら狩っても際限なく湧いてくるから、必死になって狩ろうとしても意味無いよ」と言いつつも、それに対し「ホラーを狩ることが魔戒騎士の使命だ」と返ってきて、満足感を覚えてんだろうなと。
鎧の封印を解いた後のやりとりで、僅かに星明が浮かべた笑みにそういう気持ちを感じましたね。
炎の刻印のルイス親子はそのあたりは真面目で「ホラーは無限に湧いてくる」「そして俺たちはそのホラーを完全に狩り切れるわけじゃない」「しかし、だからといって犠牲が出ることを俺たちが認めたら、俺たちは終わりなんだ」
こういうこと言ってましたけどね。
こっちの義理の親子?の方は母親代わりがちょっと不真面目。守りし者として、ですけど。
(私生活も真面目とは言い難いですが)
前作との差別化という意味で、面白いです。