素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

多分これが年内最後の投稿(昨日は飲み会でした……)

2015年12月26日 10時45分24秒 | 日記
アクエリオンロゴス最終回放送されましたねー。

最終回はスクライドを思い出しましたよ。
全部片付いた後、男二人がどちらが上かを決めるために戦うっての。

スクライドだとどっちが勝ったんだっけな。
引き分けで終わったんでしたっけ?
(見たのだいぶ前なので忘れてしまっている)

で、ラスト。
漢字が重要な意味を持つ本作品のラストとしては綺麗に〆ましたの。

舞亜が陽のことを「変人」と呼び、そこに私がお前に心を与えるから「恋人」になる、って。
なかなか上手いな。

必殺技名も基本的にパイロットになってる人間の名前を分解、組み替えて作ってましたし。
最後の〆として上手い感じ。
こういう一貫したものを感じる最後って良いですわ。


今週分の平安ガロの配信ですが。

白蓮騎士斬牙ですか。
盗賊袴垂が鎧を着装して変身する二人目の魔戒騎士。

鎧の着装シーンがかっこよかったですね。
先に身体に鎧を纏い、最後に兜を着装して変身完了。
これがかっこいいんですよね。

ただの人間から段階的にホラーを討つ魔戒騎士に変わって行く、って感じで。
前のアニメではこういう着装シーン無かったからな。


話の方ですけど、家アレルギーになってるのか、力なき人々をホラーから守る魔戒騎士の家、という単語にまで悪態をついてしまう袴垂がなんか悲しかったですね。
まぁ、気持ちは分かりますけど。

自分、藤原家という家の名前のせいで一番好きだった女性と離れる羽目になりましたしの。
家という言葉にアレルギーのような反感を持ってしまうのはわからなくもない。

そんな彼が、これからどう雷吼と関わっていくのか。
多分アッサリと協力関係、という風にはならないと思うんですよ。

藤原家と源家は別の家で、そこで一緒くたにするのは筋違いだ、ってのはその通りなんですけどさ。

代々鎧を受け継ぐ家、という言葉でまず反感を持つな、ってのは厳しいでしょうよ。
自分、それと同じ「生まれながらに背負わされたもの」で不幸な目に遭ったんだし。

おそらく何か切欠みたいなイベントあると思うんですけどね。
共闘の切欠。

そのときが楽しみではあります。

木曜漫画

2015年12月24日 20時46分15秒 | 日記
今週の東京喰種:reですが。

ホントこの漫画、容赦が無いな!

シラズ君、死んだ後もその尊厳を踏みにじられて2度も殺されるわけですか。
解剖されて不幸な人間を増やす研究の肥やしにされるとか。

まぁ、それだけならまだマシですけどね。

考えうる一番最悪のパターンは、完全な半喰種に再改造されて、たきじゃわのように敵としてウリエたちの前に立たされることですけど。

死体だからそれは無理?
いやまぁ、それは中途半端な半喰種ともいえるQsだったら、の話かもしれませんし。
今の状態が死体なの。

あの状態からでも、本格的な改造を受ければ蘇生可能とか。

ありえるかもしれないじゃないですか。

人間的に大成長を遂げたウリエ君をさ、苦しめる展開って読んでて辛いです。
それだけでご飯を3杯おかわりできるほどに。
(おい)



今週のAIの遺電子ですけど。

勝手に限界決めんな、か。
爽やかじゃん。

ヒューマノイドの少年と人間の少年。
陸上部で競い合ってた仲の二人。

そのヒューマノイドの少年が、人間の少年に負けるわけですわ。
記録に伸び悩んで。

で、ヒューマノイドの少年は思うわけです。

「ここがマシンである自分の限界なんだ」

人間だったら鍛錬で肉体を強化することができるけど、マシンであるヒューマノイドではそれは望めない。
だから俺は人間である彼には絶対勝てないんだ。

でも、それって自分で勝手に思ってることだよね?
キミの仕様書に「限界点はここ」って書いてあるの?

それをね、アクシデントで怪我をしてしまった人間の少年の代わりに大会に出ることになり、少年の想いを背負って走ることで。
優勝して気づくわけですわ。

なんとも爽やかな読後感。

今日は天長節だから書く内容が限られてくるなぁ

2015年12月23日 13時34分30秒 | 日記
天長節での恒例で、今日は年賀状作成と大掃除をやったんですけどね。
全部終わって、年賀状をポストに投函してからハタと

「今、投函したのって年賀状だったっけ?」

と不安に。
(絶望先生より酷いぞ)

この問題はポストの中身が見えないことが原因だと思うんですよね。
(なんでだ)

ポストがシースルーだったらこんなことは起きないんだけど。
(ふざけんな)

家に戻ってから年賀状を探したけど無かったから、多分ちゃんと投函できたと思うんですけどね。
いくらなんでも作成した年賀状をパッと見て分からない場所に放置とかありえないだろと思いますから。
待て、元旦、って感じですねぇ。
(どうしても不安が捨てきれないらしい)


で、もう一個の恒例として。

今年も天長節に呑む用の酒をアマゾンで注文したんですが

今年は純米大吟醸 会津中将 酔匠を選びました。

確か今年の日本酒の品評会(サケコンペティション2015)で優勝した酒だったと思うんですがね。
そこで興味を持ったのと。

あと、福島のお酒だってことで。

来年こそ復興関連の仕事が軒並み片付くことを願いつつ。
(ただ呑みたいだけちゃうの?)

四合瓶サイズが見当たらなかったので、一升瓶サイズをポチッたんですが。
当然のことながら、そのまんまだと冷蔵庫で保管できない。
(デカすぎるから)

なので、四合瓶二つに移し変えて、余った分を一足先にこないだ呑んだのですがね。

雑味が少なく、和食に合いそうな感じの味でしたね。
冷やしてないちょいヌル状態で呑んだのですが。
瓶に書いてある説明では、5~10℃くらいの冷酒状態が適温って書いてあったんで。

おそらくこれは本気状態じゃ無いはず。

で、今日は本格的に呑みます。今日に備えてじっくり冷やしておきましたからね。
そのために寿司と魚を買ってきましたし。

楽しみですわ~。

インフェクション3回目。

2015年12月22日 20時16分02秒 | 日記
センパイの彼女、予想を軽く飛び越えてきやがったwwww

「死にかけのくせに使えねぇなテメェ!」「使えるじゃん……♪」

ここまで直球でクズ化するとは予想だにしませんでしたよwww
クズソムリエの私としては嬉しい限り。
(なんだそれは)


まぁ、こういうキャラがいるから、そうでないキャラの思いやりやら気高い行為が引き立ってくるわけですけど。

今週グッときたの、主人公が妹と電話で会話するシーンですなぁ。

自分の逃げ込んでる避難所が保菌者に攻め込まれて、陥落寸前なのに。
恐怖を押し殺して普通の声で兄と応対してんのな。

何故かって、ここで生存本能のままに、兄に助けを求めてしまえば、兄が助けに来ようとするかもしれないからですよね。

まず間に合わない可能性大だし、それ以前に兄妹二人とも共倒れになってしまう可能性大だから。
死にたくないけど、自分を助けるために、家族には死んで欲しくないと思ってる。死地に向かってきて欲しくないと思ってる。

あぁ、こういうの弱いわぁ。

電話口では憎まれ口叩いてるのも無理してる感があって良かったです。

妹のそんな思いに気づいて、主人公、妹を助けに行こうと決意しましたけど。
助かって欲しいなぁ。


あと、センパイ。

気高いですね。

自分、散々な目に遭ってるってのに。
それでも他人を救おうと行動することを止めない。

ここまで散々な目に遭ってしまえば、自暴自棄になってムチャクチャやりはじめても、ちょっと責めるのは酷だろ、ってなもんですけど。

それでも理性を失わず、死ぬまで他人を救おうとした。

かっこよかった。
死んじゃったけど。

彼が特に気高かったと思ったの、救ったのが彼にとって「その他大勢」の人だったことですよね。
普通は相手を選ぶもんだ。
自分にとってそれほどの価値があるのか?それを計算するのが普通。

でも、彼はそうしなかった。

こういうのが本当の献身だと私は思うんですけどね。
見ず知らずの人間を、身を挺して思わず助けてしまう。そういうの。

そんなセンパイですが。
最後の最後、救いがあって良かったですな。
(いや、死んじゃったのに良かったもクソもあるか、という意見もあるかもですが)

裏切られ続けて、何も報われずに一人でのたれ死ぬ。

そんな悲惨な最期でなくて。
最後の最後に、ホンモノの友情を感じながら逝けて。
まぁ、マイナス100がゼロ付近まで持ち直した、そのくらいの救いでしかないのかもしれませんが。

これは一種の呪いだな。

2015年12月21日 22時04分44秒 | 日記
今日、お世話になった元上司の海外赴任に関する送別会でして。
いつもはチャリで会社に行ってるんですが、それだと帰りが飲酒運転になるので今日は歩きで会社に行ったんですが。

朝の道中に「緊急事態ポポ」ということになりまして。
ファミマのトイレを借りたんですけどね。

用を足す際、財布とその他重要な物品が入った鞄を

トイレに持ち込むスペースが無いからと、トイレのドアの外に置いたんですが。

後から不安になってきましてね。
私が用を足している最中に、もしや重要物品を盗まれたんじゃないかと。
無論、終わった後に財布、カード、その他重要物品の所在を確認しましたよ?

それでも拭えない不安。
こんなことなら、無理にでもトイレに持ち込むんだった。

後悔先に立たずとはよくいったもので。

こういうのって、呪いみたいなもんですな。
ゲンブツが無くなってない以上、狙い済ましてデータだけ抜き取る機械を装備した悪党がやってこない限り、お前が心配している事態は起こらないと。
そんな事態、確率で考えれば限りなくゼロに近いと。

いくら理詰めで言われてもね。
どうやっても拭えない。

ワタシ、大事なものを盗まれてたりしないだろうか?と。

いくら緊急事態でも、もっとよく考えて行動するんだった!!

この不安は、来月のカード明細を見るまでは拭えそうにないですなぁ。
(お前は絶望先生か)