即興小説トレーニング

即興小説トレーニングっていうサイトがあるんですよ。
読んで字の如く、制限時間以内に、示されたお題で１本の小説を書き上げる、ってトレーニングをやらせてくれるサイトなんですけど。
一昨日、ちょっとだけやろうと思ったんですけどね。制限時間１５分で。

いやあ、無理だわ。

執筆１５分は行けるけど、構想込みで１５分はキツイ。
そこを１５分でやってしまえるかが、プロになれる人とそうでない人の境目なんでしょうねぇ。

自分はプロは目指して無いから、そんなトレーニングを積むことに果たして意味があるのかという気持ちにもなってきて。
諦めました。

とはいえ、何か書いてないと落ち着かないのはあるから、今書いてるのが終わってしまったら自分はどうするのか。
それがあるから、全くの無意味ってわけでも無いんだよな。１５分は無理でも１時間あれば出来るくらいの能力はあった方が精神的にも有用というか。

だって、１本書き終わると同時に、次回作の執筆をはじめるってのが理想ではあるわけですから。