素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ヤンジャン感想

2021年02月13日 16時54分52秒 | 日記
アビス。

柴ちゃん先生を「オバサン」呼ばわりするチャコに「てめえ小娘、ふざけんな」「あたまおかしいけど、柴ちゃん先生年齢外見ともに最高だろ!」と憤慨していたら。
さすがに酷いよ! 柴ちゃん先生!

教師なのに、子供の未来を断つなんて。
覚悟のススメで、戦術鬼・永吉が言っていた台詞

「若者の未来を断つ。これが長寿の秘訣よ」

……ここから「教師なのに子供の未来を断つ。それが恋愛成就の秘訣よ」とあのサイコ顔で言い放つ柴ちゃん先生を想像してしまいました。
チャコが呼び出されたあたりで「あ、やばい。きっと情報攻撃だ」と読んでたのですけど。
案の定「お前、他校の男子と淫行したそうだな」と糾弾されるシーンが来て。
予想以上に凹みました。泣くチャコが可哀想で……。
早稲田に行く夢、これでもう叶わない……。

で、情報流して少女の未来を潰し、望む結果を得た柴ちゃん先生の嬉しそうな事!

「ラ~ララ~ラ~ララ~」

見開きで車運転しながら歌って大喜び。
ヤバ過ぎるよアンタ!
顔がヤバイ、歌がヤバイ、状況がヤバイ!

……柴ちゃん先生を止めるには、命を奪うしか無いんじゃないかなぁ?
(いや、殺しても怨霊になってまだ何かしそうな気もする……)


推しの子

アクアたちの父親、劇団に居たっぽいですな。
で、当時はあまり売れてなかった。

……ということは、やっぱりあまり年配の男じゃ無い気がしますね。
今でこそ一流の扱いを受けてたとしても、当時は売れてなかったわけでしょ?
そんなところに、年配の役者って多分あまり居ない気が。
駆け出しの、才能を秘めた若人の比率、高そうですし。

となると、若手実力派俳優が父親ってことなのかな?
そういう人って、野心強そうだし。
アイを殺した理由、成り上がりと関わってそうですな。


真・群青戦記

前作は最初から最後まで読んでて、面白かったんで今回も読むことにしたんですけど。
前作は、現代からの転移組はほぼ被害者というか、狩られる側だったわけですけどさ。
今回は立場がかなり逆なのが面白いですね。

前のはさ、

いきなり戦国時代の常識に投げ出され、現代の常識からすると、理不尽極まりない理由で殺されたり、犯されたりする高校生たち。
が、悲惨の一言でしたけど。

今回は刑務所が転移したから、中に居るのがほぼ凶悪犯と言っていいろくでなしたち。
逆に、戦国時代の人間が、狩られる側に回るという。

現代でやりたい放題やってきたことが、戦国で通用するか! みたいな。
ざまぁ展開をちょっと期待してます。


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