https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000174-kyodonews-soci
政府の専門家会議のメンバーは、新型コロナウイルスはインフルエンザのように暖かくなると消えるウイルスではなく、対応が「数カ月から半年、年を越えて続くかもしれない」と述べ、長期化するとの見通しを示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000073-asahi-soci新型コロナ、自粛要請19日ごろまで 厚労省幹部が意向
新型コロナウイルスの国内の感染が広がっている問題で、感染症の専門家らでつくる政府の専門家会議が9日、開かれた。会議に出席した加藤勝信・厚生労働相は「国内の状況は諸外国と比較しても爆発的な感染拡大には進んでおらず、なんとか持ちこたえられている」との認識を示した。
政府の専門家会議は2月24日に「これから1~2週間が(感染の)急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」だとする見解を公表した。今月2日にも見解を公表し、症状の軽い人が気づかないうちに感染を広めてしまっている可能性に言及。感染拡大のスピードを抑えるため、長時間にわたって手が届くくらいの近さで多くの人が会話するような環境を避けるように繰り返し呼びかけていた。
1回目の見解の後、政府は2月25日、感染拡大を防ぐための基本方針をまとめた。翌日、安倍晋三首相は、全国的なスポーツ・文化イベントなどについて2週間の自粛を要請することを表明していた。自粛要請の期間について、厚労省幹部は9日夜、19日ごろまで続ける意向を示した。
専門家会議は、こうした感染拡大防止策の効果は「患者数の減少が確認できるまでにはタイムラグがある。人々の行動が大きく変わってから2週間ほど経過しないと、評価することはできない」としている。厚労省幹部は専門家会議の判断を待つために、自粛を求める期間を延ばす考えを示したとみられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000500-san-pol 略
見解では「日本の状況は、爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえているのではないか」と指摘。ただ、感染者数は「当面、増加傾向が続く」と予測した。略
見解では、感染抑制に成功しても「しばらくはいつ再流行してもおかしくない状況が続く」とした。
さらに、これまで集団感染が確認された場所は(1)換気の悪い密閉空間(2)多くの人が密集(3)近距離での会話や発声が行われた-との3条件が重なっていたと分析し、こうした場所を避けるよう国民に呼びかけた。