tama
令和6年7月28日(日)10時00分~12時00分
中央公民館にて開催しました。
第2回 「災害時、食事どうする?」(座学/調理/試食)
知ってほしいのは、災害時の状況と食の大切さ。
ふだんのあたたかい食事をとるために、
「炊出し袋」の特徴を理解し、様々なメニューに挑戦!
👆「やきそば」と「だし巻き卵風」
👆「ひじきの煮物」と「じゃがりこポテサラ」
グループにわかれて、協力しながらすすめていきます。
ご飯は、浸水後、沸騰したお湯で25分茹でる。
ここで、当団体の「炊出し袋の特徴」を紹介
1.ポリプロピレン製
2.熱に強い→お鍋の底にお皿は不要
3.水もにおいも通さない→袋の中に「だけ」、飲める水を入れる
(鍋の中は飲めない水を使うことができます。)
4.一人分でもつくれる→とりわけ不要
5.時短調理→一つのお鍋で同時に複数の料理ができる
災害時は、排水禁止!洗い物ができない!
だから、お皿にラップを敷きます。
さいごに、受講者ご自身の東日本大震災時の体験談
「アレルギーをもつご家族の苦労と工夫」について、お話いただきました。
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