tama
令和6年7月24日(水)10:30~12:30
by 夏見公民館
夏見地区社協さんのボランティアさん対象の研修として、
「災害時こそ、あたたかい食事を」と題して、
災害時の食について研修を行いました。
ここでは、以前「在宅避難」について研修をした経緯から、
今回は、災害時の食事について調理や試食を交えて学びたい、とのお申し出から実現しました。
座学では、
災害時って、どうなるの?
だから何を基本に考え、どうやって工夫しながら調理をするの?
「炊出し袋」の使い方って?
災害時こそ、いつも食べ慣れているあたたかい食事をたべてほしい。
自分の家族の命と健康を守る食について、考えていただきました。
実習では調理台を7つ使用し、各班にSLスタッフが1名対応。
受講者全28名が、協力しながら楽しく取り組んでいます。
本日のメニュー
ご飯、味噌汁、栄養満点オムレツ、ひじき煮物、ぜんざい
「おいし~い」大きな声がでていました~
質問や気づきの声が、受講者から多く発信された講座となりました。
「早速、娘にも伝えなきゃ!」という声も聞かれました。
今日から始まる、災害時の備え。
普段の調理法の一つとして、取り入れることをお勧めします。
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