4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

帝京最後のファンタジスタ?

2005年12月04日 16時20分32秒 | ニュース
高校時代輝かしい経歴を刻むも
選手権終了後オファーは来ず。
なんとかJ2の大宮に拾ってもらうも3年間1試合のみの出場となった。
まだJ2でやれるか。
JFLででも現役を続けてほしい。



大沢 朋也 (おおさわ ともや)選手
■ポジション:FW
■生年月日:1984年10月22日(21歳)
■身長/体重:165cm/58kg
■出身:埼玉県
■経歴:帝京高 - 大宮アルディージャ
■出場記録:
2003 大宮(J2)1試合1得点
■代表歴:
U-15,U-17,U-18日本代表

※2002選手権準々決勝
平山、兵藤擁する国見に1-0で敗退しベスト8
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遅すぎた勝利

2005年12月04日 10時32分07秒 | 観戦記
ジェフユナイテッド千葉 2-1 名古屋グランパスエイト
2005Jリーグ ディビジョン1 第34節
2005/12/03
14:04キックオフ
フクダ電子アリーナ
【入場者数】17,003人
【天候】晴 10.8℃ 31%

前半からDF3斎藤、DF5ストヤノフとともに阿部を右サイドバック起用。安定した守備からカウンターを仕掛け攻勢を握るも阿部のいない中盤はパスミス、ポジショニングミスから起点を作れず。
加えて倍(SH:千21,名11、CK:千6,名4、FK:千34,名13)以上のシュートを放つもネットを揺らせず。
終了間際1点先制から集中力の切れた名古屋に同点弾、勝越弾を決め最終戦を飾るも、終始サポーターから溜息がこぼれる不完全燃焼の内容となった。
他力本願、限り無く低かった優勝への可能性。浦和、ガンバに連勝もオシムいわく「遅すぎた勝利」。
ナビスコの優勝、阿部に加え巻の代表招集、新スタジアム誕生等、今年はこれまで以上に結果を出せた1年となったが結果的には昨シーズンと同じ総合4位。
2006シーズン以降リーグ優勝を狙う為には克服すべき課題が多く残る。
今後のオシム、阿部の去就、フロント体制に注目したい。

名古屋は今シーズン、ユース期待の本田、磐田より藤田を獲得。開幕直後こそ好発信を見せ11節(5/8)までは6節連続2位を維持するもその後失速。少しづつ順位を下げ25節を過ぎると10位以下にランクイン。下降の一途を辿り16チーム中14番目の戦績でリーグを終えた。2002年ファーストステージ以降3位以内にも位置できず。退場者こそF東京に次ぐ2と少ないものの、警告はリーグトップの浦和、鹿島(78)に次ぐ75(柏、東京Vも同数)と結果に繋がらないプレーの荒さも目立つ。
今後の建て直し如何では降格圏内視野に入らざるを得ないだろう。秋田、藤田ら経験ある選手が未来ある本田、渡辺ら若手選手を先導するチームのレベルアップを期待したい。

1節-7位
2節-2位
6~11節-2位
12節-4位
13節-6位
14節-7位
15節-8位
16節-6位
17節-8位
18~20節-7位
21節-8位
22節-9位
23・24節-8位
25節-10位
26・27節-9位
28節-11位
29節-12位
30~32節-13位
33・34節-14位
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