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古巣復帰?

2005年12月16日 08時11分52秒 | ニュース
怪我前の小野であってもドイツのメンバーで機能する事は難しい。
すでに代表はNO ONOでまとまっている。
ヒデとの共有が最も危険視される存在だけに来年は浦和で十分休養してほしい。



浦和とフェイエノールトは15日、MF小野伸二(26)の浦和復帰にクラブ間で合意に達した。

 浦和がフェイエノールトに正式オファーを出したのは12月3日の新潟戦後だった。出場機会が激減したこともあって移籍を希望していた小野は、右足甲の再手術後に浦和でリハビリしていた11月に、犬飼基昭社長(63)に「欧州の他のクラブに移籍したい。でも、それが実現しなかったときには、浦和でまたやれたら楽しいですね」と“相談”を持ちかけた。
 その後、フェイエノールトのクーマン監督が小野の放出を容認する発言をしていることで、浦和は正式オファーに踏み切った。そして、15日、クラブ間で合意。移籍金はフェイエノールトが当初設定していた500万ユーロ(約7億円)の半額で、250万ユーロ(約3億5000万円)とみられる。まずフェイエノールトが公式HPで発表し、それを受けて浦和も認めた。
 犬飼社長は「これで浦和が小野の所有権を持つ(欧州の移籍市場が開く来年1月1日付)ことになった。あとは条件と小野の意思次第」と本人との最終交渉はこれから進めることを説明した。浦和は近日中にも担当者をオランダに派遣して小野と交渉する。小野は01年7月のオランダ移籍から4年半ぶりの浦和復帰が濃厚。
 小野のマネジメント事務所「本人はまだ欧州でプレーしたいと思っている。ほかのクラブでやるか、フェイエノールトでやるかを含め1月以降も欧州でやると考えている」

浦和は元名古屋のFWマルケス(アトレチコ・ミネイロ)との交渉が暗礁に乗り上げているため、新たに3人の外国人FWと交渉を開始。中村修三強化本部チーフマネジャーは「マルケスとの話が進んでいない。もしダメになった場合を考えて、3人の候補をリストアップしている。Jリーグをよく知っている選手も入っている」と話しており、今季限りで東京Vを退団するワシントンらとの交渉が本格化してきたもようだ。

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