4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

バルサレアル化?

2006年12月16日 11時14分59秒 | ニュース
十分儲かってんのにまた荒稼ぎしにくんのか。あんまり来るとレアルみたいに有り難みなくてどうでもよくなるんだよな。
最大の横国で試合したいからマリノスでやるんだろうなきっと。
バルサとやるとしたらレアル以来(02.5.7 0●1)の代表Cマッチ戦か。



 バルセロナが早くも来夏の再来日を“約束”。イングラ副会長が15日に「来年も日本に来て2試合を行うつもりだ」と明言。7月か8月に日本・中国遠征を行う予定で、相手については「Jリーグのトップクラブとやりたい。横浜との再戦の可能性もある」とコメント。1試合は、昨年2戦連続ドローに終わった横浜との“決着戦”となりそうだ。
 また、同副会長は「スケジュール調整は難しいが、日本代表とやれれば素晴らしい試合になるだろう」とドリームプランも披露。来年は日程的に難しいが、バルセロナは隔年でのアジア遠征を計画しており、近い将来に実現する可能性はある。日本協会の川淵キャプテンも「できたらいいね」と超名門からの“オファー”を喜んだ。
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リアルバルサ

2006年12月15日 10時19分33秒 | 観戦記
TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2006
準決勝
アメリカ 0-4 バルセロナ
2006年12月14日(木)19:20キックオフ
横浜国
62,316人

夕方から降り続く雨が強さをまし冷却されていくスタジアムで行われた準決勝。
W杯後に行われた親善試合からの予想を無意味としたまさに「バルサ劇場」だった。
クラブアメリカはバルサの適確なパスワーク、クレバーなポジショニング、俊敏なチェックからほとんどボールに触らせてもらえずミドルからのシュートが唯一の策だった。要のC.ロペスも決定的なチャンスを尽く潰されネットを揺らす事はなかった。しかしアメリカはゴールに近づけば動きを封じられ、自陣ペナルティエリアでは有名選手のサインをまつ少年のように後手後手の動きを見せた。しかし前半で2失点、終了間際に駄目押しの失点と4度もゴールを奪われたチームらしからぬ落ち着いたプレーを見せていた。ただ個人個人の技術、集中力、チームの完成度、勝利に必要な条件で勝るものがなかっただけである。
過酷な年間行脚によるエト-、メッシら主力選手の不在も圧倒的な勝利で決勝進出を決めたバルサ。デコ、ロナウジーニョが起点となり中盤を支配、守備ではプジョル、マルケス、ザンブロッタらが突破を許さず。後半にはロナウジーニョがトップ中央付近にポジションチェンジし得点を決める等、終始にわたり見応えのある展開を見せた。

もともと今年のCWCの観戦は予定していなかったが、たまたまチケットが手に入り重い足を横浜へ向けた。ロナウジーニョに関してはドルトムント以来、個人的に3度目のバルサ観戦となったが初タイトルをかけた1戦ということからもっとも見応えのある内容だったし、久しぶりにファンタスティック?素晴らしく楽しいサッカーを観れたと思う。昨今のトヨタ杯の中でも今年のバルサのゲームは群を抜いているんではないだろうか。バカ高い料金に関わらず決勝はすでに完売らしいが、是非とも一夜限りのにわかファンで終わることなく生涯サポーターが増えることを願いたい。(終了後バルサのマフラーを捨てて帰っていく女性を見かけたがあれは切ない。)
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12年振りのファイナル 157分の死闘

2006年12月14日 03時39分30秒 | ニュース
第15回アジア競技大会2006
ドーハ
サッカー女子決勝
日本女子代表0 vs 0北朝鮮女子代表
      2PK4
12月13日(水)25:00(日本時間)
カタール・Qatar Sports Club Stadium

男子とは違い東アジアの8国のみのエントリー。
サッカー女子で日本は3大会ぶりに決勝に進出。 FIFAランク差6と苦戦を強いる相手だが
U16こそ勝って優勝したが、アジアユースと同大会男子、女子ワールドカップ予選でも日本の壁となっているだけになんとしてでも勝利を掴み、日本女子サッカーの歴史に初優勝を刻み来年のプレーオフ、ワールドカップへの弾みにしたい。

前半から劣勢を強いられる日本。
素早いチェックからボールを奪われると正確なパス回しからシュートに持ち込まれ防戦一方の試合展開。
沢、荒川を起点に少ないチャンスからシュートを狙うも前半は4対6のボールポゼッション、シュート0とアテネ五輪予選以来連敗中のライバルに差を見せつけられる形となる。
後半に入っても技術、スタミナで勝る北朝鮮の猛攻をゴール前で凌ぐ時間帯がつづく日本。時折前線へボールを運ぶもシュートに持ち込めず。セットプレーからの攻撃も守備陣に阻まれシュートを撃てず。72分左サイドから持ち込みGKと1対1となった荒川から沢にボールが渡るもトラップしきれないままシュートチャンスを逃す。北朝鮮の足が止まり始め日本の攻撃の形がまとまりだす。しかし北朝鮮もメンバーを代えサイドからの攻撃で再び日本のゴールを脅かす。なんとかゴールを死守した日本、勝敗の行方は延長戦へ持ち込まれる。
延長戦も開始から北朝鮮が日本ゴールへつめる。しかし前半のそれほど日本との差がみられず、日本は落ち着いた守備からチャンスをうかがう。96分日本は左クロスからペナルティエリアを狙われるもGK福元が弾きピンチを逃れる。100分沢のヘディングに合わせた大野のシュートはネットを揺らすも惜しくもオフサイドで幻に消える。102分日本選手のファウルからペナルティエリア手前でFKをあたえてしまうもDFにあたる。
104分大野に代え永里を投入。直後延長前半終了。後半の15分に託される。106分北朝鮮のセンターサークルからのロングパスは福元が飛出しクリア。
108分北朝鮮のミドルシュートはわずかにそれる。ここにきてシュート数は日本4、北朝鮮18。低い位置からしかボールを奪えない日本は攻守の切り返しに手間取りシュートに到れず。
終了間際日本はゴールまでボールを運ぶも決定期を作れず。両チーム得点を刻む事の無いまま120分のランニングタイムが終了。PK戦へ。

>1
日:10沢 穂希    正面×
北:17リー・クムスク 左下○
>2
日:7安藤 梢     正面×
北:11リー・ウンギョン 右○
>3
日:20永里 優季    左○
北:12ホー・スニ   右○
>4
日:13中岡麻衣子    右○
北:19チョン・ポクシム 右○

日本女子アジア競技大会タイトル
※90年に女子サッカー採用
(北朝鮮戦)
・90年中国・北京 銀 (1 △ 1)
・94年日本・広島 銀 (なし)
・98年タイ・バンコク 銅 (2 ● 3)
・02年韓国・釜山 銅 (0 ● 1)
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赤い日本代表?

2006年12月13日 08時25分24秒 | ニュース
8年程前まではいくつかのチームが国内カップ戦用に別物を用意してたけど
サード扱いとなると現状のJリーグではマリノス、ガンバくらいか。
リヨンくらい洒落た物になるかな。
JAPANつけたら川崎の立場がな~



 J1覇者の浦和が来年から参戦するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)専用ユニホームの作製準備を進めている。関係者によれば「現在は新デザインを詰めている段階」で、07年の年明けにも発表される見込み。欧州では名門のアーセナル、マンチェスターUなどがカップ戦で第3ユニホームを着用するが、Jリーグでは異例。
 日本の代表を意識し、胸部分には「JAPAN」の文字を入れるプランも浮上している。通常のリーグ戦ではスポンサー名が入るが、アジアサッカー連盟が主催するACLは“別枠”となる見込み。日本代表の阿部(千葉)獲得の動きもリーグ戦とACLの2冠達成を見据えたもの。藤口社長は22日にマレーシアで行われるACL組み合わせ抽選会にスタッフを派遣することも明言。
 欧州クラブのようにACL版のユニホームのレプリカを発売すれば反響は間違いなし。新たなビジネス展開ともなる。
 
 来季、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に初出場する浦和が優勝に向け、日本サッカー協会、ACLに出場する川崎と、タッグを結成。
 浦和の藤口光紀社長がこの日語ったもので、1次リーグなどで対戦クラブの戦力分析、スタジアムなど環境面の事前調査など、勝利を左右する貴重な情報を、川崎と日本協会とともに共同作業で行い、共有。
 ACL優勝対策委員会(仮称)を設置し、過酷日程回避の配慮など最大限の協力することも打ち出している。
 
 浦和が、来季参戦するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、チャーター機に大量のサポーターも同乗させて敵地に乗り込む計画を進めている。
 「細かいことはいろいろ考えている。選手とサポーターとメディアが、敵地に一緒に行ければいいと思う」3日午後、埼玉スタジアムで藤口社長がこう語った。アジア諸国との敵地決戦でチャーター機移動を検討している浦和だが、この“レッズ号”に選手、スタッフ、クラブ関係者、報道陣のみならず、サポーターも同乗させようというのだ。
 過去ACLで日本を背負ったクラブは、アウエーの劣悪な環境に、横浜M、磐田、G大阪、東京V…いずれも決勝T進出はかなわなかった。もし、サポーターのチャーター機移動が実現すれば、アウエーの地もホーム化するほどの潜在能力を持っている。ルフトハンザ、タイ国際、カンタスの航空3社とスポンサー契約を持つ浦和だけに、チャーター作戦の実現の可能性は高い。
 アジア制覇のメリットは優勝賞金60万ドル(7200万円)以上に、年末に行われるクラブW杯の出場権獲得にある。14年間支え続けた熱きサポーターとともに、浦和がアジア制覇、そして、世界進出を目指す。

○アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)
アジア・サッカー連盟が定めるランキング上位14か国の国内リーグ、カップ戦優勝チーム、前回のACL優勝チームの計29チームで争われる。前回王者を除いた28チームを4チームずつ7組に分け、ホームアンドアウエー方式の予選リーグ戦を実施。各組1位の7チームと、前回優勝チームを合わせた8チームで決勝トーナメントを行い、優勝チームが世界クラブ選手権への出場権を手にする。浦和、川崎が出場する来年のACLは、07年3月7日に開幕予定。
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2年振りのカズ弾で開幕?

2006年12月10日 10時48分40秒 | ニュース
昨日1年で昇格を果たした古巣神戸で刻んだ
2005年第2節(2005/03/12)以来の埼スタ得点なるか。
再び白い衣を纏ったカズが埼玉に立つ?



 07年のJ1は「王者・浦和VSキング・カズ」の黄金カードで幕を開ける。リーグ覇者・浦和とJ1初参戦の横浜FCの好カードが、07年3月3日に開催予定のJ1来季開幕戦に内定。会場は埼玉スタジアムの予定で、07年1月のJリーグ理事会で最終決定し、同月下旬に正式発表。
 例年、開幕戦にはその年一番の注目カードが充てられる。浦和にとってはオジェック新監督を迎え新体制で臨むシーズン。千葉MF阿部の獲得にも動いており、リーグ連覇とアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の2冠を目標に掲げる。その第一歩となる試合だけに関心度は高くなる。
 一方の横浜FCには、2年ぶりにJ1復帰を果たし、来年2月には40歳を迎える三浦知が在籍しており、話題性は抜群。今年最後のチーム練習に参加したカズは「24日まではトレーニングするよ。いいリフレッシュをしたい」と来季に向け意欲を示し、つかの間の休息に入った。
 浦和と横浜FCは公式戦初対戦。戦力的には浦和が圧倒的に有利だが、開幕戦は最近6年間で2分4敗と白星から見放されており波乱の可能性もある。
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勇気ある旅立ちへ

2006年12月09日 06時45分13秒 | ニュース
今季までは若きキャプテンとしてその才能を開花させたオシムとのサッカーに勝ちを価値を見い出し残留していた阿部も、その軸を失い理想から掛け離れたチームにもはや未練はないのかもしれない。
千葉のこと、いつも通りサポーターに天の邪鬼な対応をして不信感を買うのだろう。
彼の行く理想としてはガンバ、ジュビロなんだが。
浦和にはすでにFW闘莉王のおかげでDFだかボランチだかわからない鈴木という選手がいるはずだが。



 Jリーグを初制覇した浦和が、日本代表MF阿部勇樹(25=千葉)獲得に乗り出したことが8日、明らかになった。
 オジェック新監督を迎える「赤い悪魔」が、早くも来季の大型補強に着手。千葉側に獲得の打診を済ませた中村修三GMは「ボランチもできるし、最終ラインに入ってリベロもできる。さらに一発も持っている。非常に興味があるし、ぜひとも獲得したい」と明言。
 来季、ACLに参戦する浦和には、選手層の拡大と常勝軍団を活性化させる「刺激」が必要だった。選手層拡大は、ACLによる試合数増のため、選手を使い分けるターンオーバー制を敷く構想があるため。同時に「最低1人は代表クラスを補強」(クラブ幹部)することで、チーム内競争を激化させる狙いもある。J連覇とアジア初制覇へ、守備的なポジションながら11得点し、最終ラインもこなせる阿部はこれ以上ない存在だった。
 移籍金も破格。浦和は来季の年俸として約8000万円を用意する見込みで、移籍金は4億円規模。国内では04年に清水から浦和に移籍したMF三都主、97年に横浜FからV川崎(現東京V)に移籍した前園の3億5000万円(推定)が最高額。
 ただし、千葉側は当然ながら「絶対に出せない選手」と難色を示している。ユース時代から市原で育った阿部も、移籍は視野に入れているが「いろいろ考えたい」と複雑な心境を見せる。だが、今季のナビスコ杯後に代理人の糀(こうじ)正勝氏が「(連覇でチームに対する)1つの責任を果たした」と移籍に前向きな発言。代表優先のため、海外移籍にも慎重になっているといわれる。千葉にとってもばく大な移籍金は捨てがたい魅力。
阿部は日本代表のオシム監督が見守る中、全日本大学選抜と練習試合(45分3本)に参加した。3本目に3バックの一角で出場し、今季の最後の練習を終了。9日にフクアリで札幌―新潟戦を観戦し、翌10日からオフに入るが「来週までは自主トレをするつもり」と話した。

FC東京もすでに千葉側に打診を済ませ、今後正式オファーに踏み切る見通し。来季から監督に復帰する原博実氏(48)は「(阿部に)若い選手の手本になってほしい」と周囲に語るほど阿部の獲得を熱望しており「守備ができて安定感がある。リスタートも蹴られるし、ヘディングでも決められる」と絶賛。
 来年は北京五輪アジア2次予選のためMF梶山、伊野波がU―21(来年はU―22)日本代表の活動に拘束され「(リーグ戦で)10試合ぐらいいなくなる」との実情もあり、補強は急務。5日の就任会見でも「これからFC東京はビッグクラブにならないといけない。補強も含めた動きをしていくことが必要」と語っていた。
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新潟07シーズンユニ

2006年12月07日 15時51分12秒 | ニュース
来期のアディダスのベースはこれか?
既に300枚のオーセンは完売(最高の2桁一般価格\21,000(2桁)だと約20%引きの\17,000)
11月13日に発表とスタートダッシュから早くも勢いをみせている新潟恐るべし。
他チームも早くみたいな。

来季新ユニフォーム
http://www.albirex.co.jp/shirts4/index.html

「ありがとう!新潟 応援感謝祭」開催のお知らせ
~来季ユニフォーム モデルチェンジ決定!!~
http://www.albirex.co.jp/news/2006/11/1113_03.html
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ツケ

2006年12月07日 13時41分07秒 | ニュース
ここ数年昇格のために目玉選手、有力選手を積極的に加入させて一位昇格を成し遂げたものの収入投資案から早くも降格への暗雲が見え始めた横浜FC。昇格を支えた戦力外メンバーをみるとサポーターへの気遣すら薄く感じる。自滅することなく甲府を“手本に身の丈に合った戦略”で一年目は粘り強くいてほしい。



 J1に昇格する横浜FCチームトップの18ゴールを挙げたFWアレモン(22)の退団が6日、電撃的に決定。今年7月に京都からレンタル移籍し、24試合で18得点。出場時間は1620分、90分に1点のハイペースは、J2ではダントツだった。すでに京都とは契約延長しない方針で横浜FCと交渉していたが、今季の活躍で年俸が高騰。2200万円から5000万円(金額は推定)となり、横浜FCが契約を断念。今季12得点の城彰二(31)の引退に続く得点源の離脱、北村、富永の2人はすでに戦力外通告でFWはカズ(39=三浦知良)と今季強化指定で1得点し、来季新加入する流通経大の難波宏明(24)だけ。高木監督は「クラブには契約をお願いしていたが、すごく残念」「今のままでは戦えない。FWの軸が必要」。同監督は外国人1人、日本人2人のFW計3人を獲得したい意向を示した。
 今季途中加入したDF小村の契約延長も微妙。前日にレンタル元の広島が契約を更新しないことを発表。高木監督は「クラブには契約を頼んでいる」と話す。小村は「クラブ側からは、来季については白紙と言われた」と話した。
 入場料収入の増加などで来季の総収入は増えるが、クラブ側は専用練習場やクラブハウスの整備を優先。契約更新の条件提示を受けた若手選手たちは「とてもJ1の額じゃない」と不満を口にする。
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日程決定

2006年12月07日 13時40分31秒 | ニュース
どこでみてるだろうか。



W杯南アフリカ大会開催期間
2010年6月11~7月11日
コンフェデレーションズカップ催期間(W杯競技場使用)
2009年6月14日~27日
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敗退で掴んだもの

2006年12月07日 01時07分43秒 | ニュース
第15回アジア競技大会2006 ドーハ
12月6日(水)23:15(日本時間)
カタール・Qatar Sports Club Stadium
グループF第3戦
U-21日本代表 1 vs 2 U-23北朝鮮代表
(2位予選敗退 勝点6)(1位予選通過 勝点7)

※リアルタイムのアップに合わせたためテキスト(速報以外)は後半数分までの内容
TBSはまた生じゃなかったか。

準々決勝(ベスト8入り)進出を決める日本と北朝鮮が1位通過を争う。1位ならB組1位の韓国との対戦となるが2位の場合は他組の結果によるが必要得失点差(4点)から敗退。
日本は負けなければ1位通過が決まる。弟分がアジアユース決勝で涙を呑んだだけにリベンジを果たしたい。
開始から果敢にゴールを狙い攻勢を見せる日本だったが家長へのパスを奪われると中盤で繋がれ持ち込まれる。
2分辻尾がペナルティエリア手前で相手選手を倒してしまい、FKを献上。北朝鮮キャプテンHONG Yong JoのFKにより先制点を与える。
7分増田の左クロスに一柳がDFと競りながら飛び込みシュートを決め同点とする。
15分低い位置でパスを回し北朝鮮をじらす。
日本は中盤でボールを奪うもペナルティエリアでシュートに持ち込めず。
慣れないピッチのせいかパスミスが目立つ日本、優勢に進めるも得点に繋げられず。逆にボールを奪われると持ち込まれピンチを招く。
前半終了間際北朝鮮に押し込まれる時間帯が続く。

※速報
後半17分 KIM Yong Junのゴールで失点
結果的に反町ジャパン初参加の国際大会は決勝Tは逃したものの21歳以下の選手でのチャレンジ、大会規定から2勝1敗での敗退は落胆視するほどでもないだろう。しかし、ほとんどの時間帯で目についたイージーミスは早急な改善が必要だろう。

監督 反町 康治[5.5]
1次予選まで約2ヶ月、完成度の向上に期待したい。

GK  1 松井 謙弥(磐田)[5.5]
12分相手選手がもちこんだボールをキャッチ。


DF  2 一柳 夢吾(東京V)[6.0]
早い時間帯での得点はチームを精神的に救った。

DF  4 水本 裕貴(千葉)[5.5]
守備の要として貢献。

→後半0分MF  7 本田 拓也(法政大学)[5.5]
後半1分相手へのファウルでイエローを受ける。

DF  6 青山 直晃(清水)[5.5]
体格をいかした守備。


MF  8 本田 圭佑(名古屋)[5.5]
素早いチェックでボールを奪う。攻撃陣パスを供給。GKにパンチングされるも惜しいシュートも放った。31分には惜しいヘディングシュートを放つ。38分のミドルシュートはDFに当る。43分ペナルティエリア手前(失点ポイント付近)で相手選手を倒しイエローカードを受ける。

MF 10 増田 誓志(鹿島)=cap.[6.0]
正確なクロスから1点目を演出。12分谷口へのパスをカットされる。

MF 14 家長 昭博(G大阪)[5.5]
左サイドから突破を狙う。39分絶妙なクロスを送る。

MF 15 青山 敏弘(広島)[5.5]
ボランチの位置から攻守に貢献。

MF 16 谷口 博之(川崎F)[5.5]
21分本田とパスを繋ぎ平山に送る。


FW 11 平山 相太(F東京)[5.5]
相手選手のボディコンタクトに反応。13分ヘディングシュートは枠を超える。

FW 20 辻尾 真二(中央大学)[5.0]
失点の原因をつくる。


サブメンバー
GK 18 佐藤 昭大(広島)
DF  3 細貝  萌(浦和)
DF  5 田中 輝和(大宮)
MF 13 山本 脩斗(早稲田大学)
FW  9 カレン ロバート(磐田)
FW 17 萬代 宏樹(仙台)
FW 19 前田 俊介(広島)
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