ロシアが国家ぐるみでドーピングの隠蔽工作をしていたというニュース。
全面的に不参加、という即決ができないのは、シロの人も中にはいるだろうからなんだろうな~と想像。
国家主導だと、それに従いたくなくても従ってしまったという選手もいるような気もする。。。
各競技の世界一を決める大会。
以前は国家間のイザコザでボイコットがあったけれども、ロス五輪以降は朝鮮半島も一緒に入場するなど、平和の祭典のひとつとして五輪が存在していると感じています。
どんな結論となるか、24日に裁決される模様。
あと、リオデジャネイロでの無事の開催は可能なのだろうか???
最近ビックリしたのが、
ドーピング検査機関がやっと認可されたということ。
もう2週間だよ、開会するまでに!!
あと、市民のアンチ・オリンピックも多いというし。
選手、スタッフ、その他、リオ五輪に向かった人たちが無事に帰国できることを願わずにはいられません。
がんばれ、ニッポン!