GISTで胃を全摘してから5年たった父。
何か食べる時は
「しっかり噛んでゆっくり食べる」
ということを退院時より言われていました。
でも、、、
いまだに学習できていません。
時々、胸につかえてしまいます。
ところが、最近、その胸のつかえが起こる法則を見つけたんです!
サラダバーのあるファミレスに行った時のこと。
他の家族はメインとサラダバー、父はサラダバーのみ注文。
それに加えて、ドリンクバーとアイスクリームを無料でサービスしてくれるクーポンがあったので、利用しました。
父は、アイスクリームを食べるのが楽しみで楽しみで・・・
でも、アイスクリームは食後!
と誰しもが思うので、サラダバーを食べていたのですが、
「うぅん、、、、なんかつかえた。」
と苦しそうに・・・
でも、「あとはアイス食べるだけにしておく。」
どうも、アイスを食べたくて食べたくて、その気持ちが先行してしまったみたいです。
そのほかにも、テレビに我が町のことが出てきたのですが、それに夢中になっていて、その後も、
「あぁ~、つかえちゃった。食べるのやめておく。」
何か興奮すること、夢中になることが起こると、つかえてしまう傾向がある!と家族で確認して笑いました。
父の食道はどのように消化器官につながっているのかわからないのですが、5年たっても、食べたものがつかえてしまって苦しくなる現象はやまず、むしろ増えている感じです。
年齢を重ねているからなのか?
さらに様子をみていきたいと思っています。