わたしのあしあと - 2nd half -

私の人生の後半戦の記録です。突然降りかかった病気をキッカケに、与えられた私の残りの人生を楽しんで過ごしたい!

台北旅 2019.6 九份老街(老道)

2019年06月24日 | 旅行

<九份観光のポイント>

・ 台北市内から公共のバスで往復できる

・ バスは座席以上の人数を乗せてくれない。

・ バス代は西門から九份で片道 1人 NT $180(2019年6月時点)

※ バスの経路によって違いはあり。

プリリペイドカード利用がオススメ

※ 現金ならばお釣りがないように。

・ 夕方に行き夜に帰る場合は帰りのバスに要注意!!

 

今回の台北への旅、九份に行くのが目的のひとつでした。
夜の九份は、アニメ映画「千と千尋の神隠し」にも描かれています。
それを見るべく、夕方に行く予定でした。
2日目の夜には別の予定があったので、初日、台北に到着してからすぐに九份に向かうつもりでいました。

飛行機が13時に桃園空港に到着するので、15時位に九份行きのバスに乗る・・・
と計画したら、、、

入国審査、空港での両替、ポケットWi-Fiのピックアップ等々、結構時間がかかってしまいました。

空港で台北駅行きの電車に乗れたのが15時過ぎ。。。
荷物をホテルに置いてからバスに乗って、、、
なんて、とてもとても行けそうにありません。
夜景を見る目的だったので、九份自体を諦めようとしました。

 

が、昼間に行ったっていいじゃん!
せっかく台北に来たんだから!!

ということで、翌日の朝、早めの時間にバスに乗って行くことにしました。

 

九份行きのバスはいくつかありますが、私たちは西門駅近くのバス停から出ている965番のバスに乗りました。
バスは座席以上の人数を乗せてくれないようなので、もしバス停に行列ができていたら、次のバスを待ちます。
西門からは10〜20分間隔で出ているそうです。

 

 

1時間程で九份に到着。
バスはかな〜り揺れます。
酔う方は要注意です。

 

バス停を降りると見える風景。

 


9時半頃につくと、すでに観光客がわんさか。
入口もすでにこんな感じです。

 

ここから入って商店(大半が食べ物屋さん)を眺めながら歩きます。

 


タピオカのドリンクのお店はたーくさん。

 


わくわくしながら歩けました。

 


有名なお茶屋さんまでは、すんなり行けば15分程度。
お店を見ながら買い物しながらいくと、、、1時間くらい(笑) 

お茶屋さんがある辺りに来ると、見上げると赤い提灯がぶら下がっていて、"あぁココかぁ···” と。

 


大勢が写真を撮っているので、シャッターチャンスは頃合いを見計らって。

 


九份のフォトスポットと言われる場所は、阿妹茶樓 からさらに階段を下ったところです。
ちょっとした広場になっていて、そこから階段を見上げると、赤い提灯がぶら下がる町並みを撮影できます。
かなり通路は狭く、往来が大変。
雨で傘を広げてたら1人ずつ交代で歩いて、大渋滞すると思われます。

 


九份で名のあるお茶屋さんはいくつかあります。

アニメに描かれてる提灯の灯る茶藝館「阿妹茶酒館(阿妹茶樓)
この建物を望めることができるのが「海悦楼
伝統ある「九份茶坊

 


お茶屋さんから望む水辺と山の景色は、ちょっと強めの風と気温と相まって、とても心地よかったです。



お茶屋さんについては改めて・・・



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