このところ自分の旅やらPRやらの投稿が続きましたが、、、
改めて闘病関連のことを投稿したいと思います。
父がGISTで胃を全摘してから2年の月日が経過しました。
ちゃんと生きています。
1年前は、合併症の腸閉塞で入院。
でも今年はそうしたこともなく過ごせそうな雰囲気です。
ただ、何を食べても美味しく感じられない。
「口が不味い」
と繰り返し繰り返し言っているようです。
聞いている母は、それに参ってしまっている。。。
そして、肌に赤く出るアザのようなもの。
見るからに痛そう。
でも、痛くはないとのこと。
通院は月に1度。
日々の症状を伝えるのだけれども、すべて
「薬の副作用です」
と言われるんだそうです。
抗がん剤もそうだと思いますが、やはり希少ガンの薬も相応の副作用があるのだなぁと感じます。
2年前の手術後に比べて、今は体力も徐々に衰えてきています。
気力も失せ気味。
これらは副作用の作用によるものかなぁと思っています。
自分の思うようなことができない。
思い通りにいかない。
誰だってイラっとしたり、しょんぼりしたり。
わがままが強くなっているので、時に私たち家族がムカっとくることも増えました。
特に常に一緒にいる母親はストレスをためています。
それを少しでも軽減させなくては!と思いながら、旅行や食事に連れ出しています。
家族で協力していくこと。
協力していける家族がいること。
それだけで我が家は少しは幸せ・・・