クリニックの角の枝垂れ桜と同じくらいこの時期楽しみにしているのは、その通りの反対側の角の木瓜(ぼけ)の花です。
はっとするような赤で、思わず見とれてしまいます。
こうして眺めていると、かつて漱石が「余も木瓜になりたい」と言っていたのもなんとなくわかる気がします。
クリニックの角の枝垂れ桜と同じくらいこの時期楽しみにしているのは、その通りの反対側の角の木瓜(ぼけ)の花です。
はっとするような赤で、思わず見とれてしまいます。
こうして眺めていると、かつて漱石が「余も木瓜になりたい」と言っていたのもなんとなくわかる気がします。