スペインレストラン シェフ・デ・ブッチョ
浦和区高砂1-8-3 永井ビル2F(浦和駅西口2分)
TEL:048-825-8297
日曜(月2回月曜)定休 ランチ・・・日曜、月曜定休
営業時間 11:30AM~2:30PM
5:00PM~11:00PM
Hola Amigo! 1日5回の食事とシェスタ(お昼寝)の合間に
仕事をするスペイン人は人生を楽しむことの達人です。
飲むこと、食べることこそ人生最大の喜び!!
そんなスペインを味わえるお店です。
スペイン料理店初登場。開店して20年。リピーターファンが多いらしい。
座席は38席(カウンター席4席、テーブル席34席)
ほとんど満席、しかも、ほとんど女性。男性は2人しかいません。
熱気がムンムンの女性パワーに圧倒されました。
これが今の日本の姿か?
入口の壁にはリーガエスパニョーラのFCバルサ、浦和レッズの
ユニフォーム、マフラーでいっぱい。
ここもサッカーの街、浦和らしいお店です。
メニューのデザイン、書体も気のせいか、ラテンの国、スペイン風
ちょっと一風違う
スペイン産おつまみ5種(スペイン産生ハム、羊ケソマンチーズ
オリーブ、ボケロネス、チョリソ)
マッシュルームのセゴビア風、オリーブオイルに浮かぶ
マッシュルームこれは旨かった。おすすめの逸品
イベリコ豚のソテイ ちょっと脂身が多かったかな?
魚介のパエリア、これはスペイン料理の代名詞
オーダーしてから約40分間位かかる。
パエリアを小分けした皿盛り
パエリアは東部バレンシア地方の郷土料理
パエリア鍋で調整する米料理。
たっぷりの具を炒めて
米と水、サフランを加えて炊き上げる。米に僅かに芯が
残るように炊くという人もいる。
このお店のパエリアも芯とソカレット(おこげ)があった。
久し振りのパエリア。
旨かった
店内で働いている人は単なるウェイターではない
パエリアが炊き上がるまで、シェフのスペイン旅行記を
見て下さいと勧める。これが又すばらしい
スペイン旅行に行く方には前もって一度訪ねると
色々な情報が入りそうだ
料理だけでなくトータル的にちょっとマニアックな
店だと感じた。