2014年度のロータリークラブ米山奨学生の面接試験が1月11日行われた
米山記念奨学事業は昭和27年スタート
現在、日本最大の民間奨学金事業に成長し
年間約14億使われています
面接会場は5部屋で行われ1人20分、途中休憩をはさんで
5時間半とたいへん長時間かかりました
受験生の待合室。今年度は65名の海外留学生が受験
国の内訳は中国50名、韓国5名、ミャンマー4名、ベトナム2名
台湾、ネパール、バングラディッシュ各1名
今回はタイ、マレーシア、インドネシア、スリランカ等 実績国の応募が
無かったのは残念でした。
面接直前の待機留学生、皆、緊張でドキドキ状態
リラックスさせるのに苦労した
面接風景。受験生は男性24名、女性41名
互々 博士、修士学部課程に分類されている。
又、所属大学は埼玉大学、獨協大学、文教大学
日本工業大学、聖学院大学、東京理科大学、共栄大学
芝浦工業大学の8校
「受験生の皆さん
大変 お疲れ様でした!」