スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

東京駅八重洲口

2014-04-01 07:49:43 | 建物

2013.9.20に完成した「グランルーフ」

2大高層ビルをつなぐ巨大な歩行者空間だ。

長さ約230mの大屋根(光の帆をモチーフ)と幅最大9mの

歩行者通路(ベデストリアンデッキ)

八重洲口2大高層ビル。上が41階建の「グラントウキョウサウスタワー)

下が42階建ての「グラントウキョウノースタワー」

大丸デパートはここに入っている。

そしてベテストリアンデッキの所に15店舗が出店する商業ゾーン

(14店舗は飲食店)

駅前広場の案内図。東京駅を国際都市の玄関にふさわしい

街にする「東京ステイションシティ」

構想の一環でJR東日本が整備した

復元された丸の内駅舎(ブログ2012.12,25付参照)が

歴史を象徴するのに対しグランルーフは

先進的な未来を象徴するという。

東京ステイションシティの案内板も未来的でおしゃれだ

グランルーフの階段全体に咲いているチューリップ

歩いている人の多くが立ち止まって写真を撮っている

チューリップ以外に一年間何を植えているのだろう

これから東京駅に行って時間があったら覗いてみよう。

楽しみが一つ増えた

通路中央部にある壁面緑化。単なる緑化でなくアートだ。

ドライミストも設置されていて夏は涼しさを提供している。

そしてそれを楽しめるベンチもある。

植栽の為の巨大なコンクリートボックス

最後の東京駅周辺整備として駅前広場の「交通広場」が

2014年秋の完成に向けて現在工事が進んでいる

超近代的に整備された東京駅でそこだけ

昭和のにおいがする靴磨き(丸の内側)を発見

すごく新鮮な風景だ。一回700円だって。