スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その507~

2020-10-24 06:35:09 | 食~ラーメン・中華

餃子専門 丸虎

さいたま市浦和区北浦和46-1

TEL 048-829-9715

定休日 月曜日

北浦和西口から歩いて2~3分。

2018年7月21日にオープンした餃子の専門店。

餃子好きにはたまらない店で定番は群馬県上州せせらぎポークを使った

ジューシーな「鉄皿 丸虎餃子」だそうだ。

にんにくが基本的には使用されていないので気軽に利用できる。

店内はカウンター席が7席、テーブル席が2人用2卓というこじんまりした大きさの店で、

そこを2人の男性が仕切っていた。

カウンター席はソーシャルディスタンスを配慮してアクリル間仕切がセットしてある。

ランチ限定のつけ麺が4種、丸虎自慢のスープの肉つけそば、老舗料亭レシピの味玉の肉玉つけそば、

自家製焦がし辣油が決め手(辛さ1~3)の赤肉つけそば、

飛魚だし塩と焦がし辣油のちょうどいい辛さが癖になる肉油そばだ。

そしてなぜかランチでは特製餃子は水餃子のみだ。

このメニュー以外に暑い日にさっぱりいただける冷やしトマト担々麺を始めたようだ。

これはトマトの旨みと酸味が絶妙の味だとか。

一番人気は肉つけそばということで並(780円)に味玉(100円)をトッピングしてオーダーした。

具は豚バラ肉、その上にたっぷりの水菜と長ネギ。

自分的には最強の組み合わせだ。

当店は本来は餃子専門店だが、ランチ限定でつけ麺を提供している。

スープも出汁を飛魚で取り、その味が上品に効いた和風テイストの絶品つけ麺だった。

「餃子屋が本気で作った麺」と相まって、ヨ!大発見の店を1軒見つけたゾと1人悦に入った。

正に当店は看板に偽りなしの店だ。

因みにこの肉つけそばは1日30食の限定ということ。

割スープは一緒に出す茎わさびを直接お箸で口に運んで頂き、その後にスープを飲むやり方を勧めている。

口いっぱいに広がる爽やかな山葵とスープの調和を楽しめる。

卓上には味を調える為の魚粉、レモン酢なども置かれており、こだわりをここでも感じます。

店内の壁には丸虎のポリシーみたいな額が掛かっていた。

「毎日が初陣 そこに集まるみんなが家族 笑顔で語り合う そんな丸虎であれ

心もお腹もいっぱいに 幸せの味が今日も縁結び 感謝」

 

 


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