鯛の味付けが濃厚な鯛めしにはさっぱりとした「カブのゴマあえ」を合わせるとよいとの栗原心平の「おいしい」にあったので作ってみた。
これが読売新聞夕刊の「おいしい」のメイン料理(宇和島風鯛めし)の下にのっていた「カブのゴマあえ」のレシピ。
カブ4個は葉を1㎝ほど残して切り、皮をむいて縦に薄切りにする。
そして塩小さじ1杯をまぶして15分ほどおき、水気を絞る。
水気を絞ったカブをボウルに入れ、すり白ゴマ 大さじ4、麺つゆ 大さじ1、(3~4倍濃縮)
砂糖 小さじ1を加えてあえる。
完成でーす。
超簡単のゴマあえ料理で他の野菜でもOKです。
もう一つ、残ったカブの葉を使かった素朴な付け合せ料理も作ってみた(クックパッドより)
カブ5本分の葉を洗い細かく刻む。
フライパンにごま油を入れカブの葉を炒める。
そこにしょう油、砂糖、酒、出汁の素を入れ煮立たせ炒める。
さらに鰹節を2つまみ入れ水気が無くなる迄煮つめる。
完成でーす。
これも超簡単!