ザ・ウェスティン ザグレブは旧市街から徒歩10分のところにある
5つ星のデラックスホテルだ。
部屋数は340室あり、ザグレブで24番目の人気ホテルだそうだ。
ウェスティンといったらアメリカ系資本のホテル。
なぜかヨーロッパにあるアメリカ系列のホテルに来ると
全体が想像でき、ホッとするものがある。
それだけ日本人はアメリカ系列のホテルに馴染んでいるせいかも。
http://www.hotelwestinzagreb.com/
当ホテルは2016年に完全改装した。
そびえ立つグレーの近代的な建物、客室は淡いクリーム色を基調とした
インテリアでアメリカ系らしく機能的な造りになっている。
ロビーも比較的ゆったりしたスペースでホッとするものがある。
こちらは落ち着いた感じのラウンジと朝食レストランの入口光景。
改修後もシックな造りでなかなかいい感じだった。
ホテルの裏側には意外なCASINOがあって、エッ?という驚き。
朝食レストラン「Kaptol」。一段上がったソファーのBOXコーナーは
高級感があるエリアで、ゆったりと朝食がとれた。
印象的だったのはクロアチアでも採れる
蜂蜜のビン詰めが山盛りになっていたこと。
ホテルのエントランスの前にちょっとした庭園エリアがあり、
竹が植えられ石庭もどきにもなっていて、
一瞬、日本庭園に見えてしまったがこれ如何に?
世界中、ホテルの入口の壁には例会会場の印として
ロータリーマークが貼ってある所を多く見るが
ザ・ウェスティン ザグレブにも
「Zagreb Gradec RC」があった。(www.rczg.hr)
これを見ると例会開始時間は7:30PM。
ここは夜間例会のクラブだ。