夕食を終え、酔い覚ましに一泊お世話になったソラリア西鉄ホテルの近くにある
超高級ホテル「ザ・リッツ・カールトンホテル京都」に見学を兼ねて散策をしてきた。
犬矢来がいかにも京都らしいですね。
当ホテルは2014年(平成26年)2月7日に開業。
以前ここにあったホテルフジタ京都を取り壊し日建設計が設計を担当して
地下2階、地上5階で134室、大林組が施工した。
前の日は夜で暗く全景がわからなかったので、
翌日早朝散歩で鴨川沿いを歩きながら全景を写真に収めてきた。
二条大橋の近く、鴨川のほとりにある雅な気品と上質なおもてなし溢れる京都が誇る
最高級ラグジュアリーアーバンリゾート、5レッドパピリオンは不動の地位をもはや定位置化している。
客室は明治時代の京都の近代建築の趣きと近代ラグジュアリーホテルの洗練された快適さが
見事に調和した優雅で贅沢な空間が広がっている。
スイート以外の客室でも平均50㎡以上と京都としてはかなりゆったりした広さだ。
日本の伝統、和のおもてなしの心と、
ラグジュアリーホテルの利便性が美しく溶け合った空間が広がっている。
京都の伝統や文化のエッセンスが織りなすラグジュアリーな空間で
ここでしか味わえない上質な時間が流れている。
ミシュランの星に輝く日本レストラン「天麩羅水暉」からイタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」まで
ザ・リッツ・カールトンホテル京都のレストランでは驚きに満ちた極上の食事が味わえる。
当ホテルでは朝食からディナーまでシーンに合わせて選べる
4つのレストラン「ピエール・エルメ・パリブティック」のスイーツのほか
ワインテイスティングやプライベートダイニングなどの特別な体験を楽しむことができる。
そして各部屋の照明器具のなんと洒落ていることか。
モチーフは番傘だ。
これはすごい。
本当に内装デザインにもお金をかけゴージャスで素敵だ。
ここは日中観光してただ寝に帰ってくるだけのホテルではちょっともったいない。
インテリアとしての盆栽というよりはちょっと大振りな松。
宝石を散りばめたような琵琶風のオブジェもおもわず足を止めて見入ってしまう。
建物の外部に目を移すと庭園の緑と紅葉がライトアップされとても美しい。
ここは見た範囲では一格も二格も上のラグジュアリーホテルだ。
モンモンですよーーーー
❤️ザ・リッツ・カールトンホテル京都❤️
素敵ですね!レポートお上手ですね!
行きたくなっちゃいましたわあ!
寒い日が続いておりますがこれからもお元気でねえ!
このホテルは見にいっただけで,泊まっていないにで
本当のところはわかりませんが、やはり超高級なことは間違いありませんね。
お値段も超一流みたいですね!
ただ寝るだけのスミダマンは見るだけで十分です。