これが完成した「ナスとササミの冷やしあん」のアップです。
TVでも大活躍の栗原心平レシピの第3弾です。
ナスとサツマイモは女性の大好物ということでスミダマン妻に92点の高得点をいただきました。
これが8月12日(土)の夕刊読売新聞「おいしい」に掲載された栗原心平さんの記事レシピ。
今回は旬のナスを使ってとろみのある冷たいあんとともに味わう料理で暑い日も食べやすい逸品です。
(材料=2人分)
ナス3本、鶏ササミ2本、カツオのだし汁200cc、薄口しょうゆ1~2、片栗粉、酒、みりん、塩
今回はこのレシピにないが彩りとして万能ネギを使ってみた。
ササミは薄いそぎ切りにする。
今回はちょっと太めの乱切りになってしまった。
これ次回の反省点!
ナスはへたを切り落とし、ピーラーで皮をむく。
彩りのために栗原心平さんのレシピにはない万能ネギを2cmほどの長さで切った。
鍋にカツオのだし汁、薄口しょうゆと酒、みりん各大さじ1/2、塩小さじ1/2を入れ、中火にかける。
沸騰したらササミを投入し、表面が白くなったら水溶き片栗粉を回し入れる。
一度煮立ったら火を止め、ボウルに移し、氷水を入れた別の大きなボウルで冷やす。
皮をむいたナスを沸騰した湯に入れて10~12分ほどゆでる。
加熱が十分でないとえぐみが出てしまうのでしっかりゆでる。
ゆで上がったら、ざるに上げて、流水で粗熱を取り、氷水のボウルに入れ、しっかり冷やす。
冷えたら1本ずつ両手できつく絞って水気を切る。
あんが冷えたら水気を切ったナスを手で縦に細く裂いてササミの入ったあんの中に和える。
ナスとササミの冷やしあんの上に彩りとしての万能ネギを散らしてかけ完成です。
一口食べるとあんをまとったナスがチュルッと口に滑り込む。
ナスは溶けるようにやわらかく、カツオ風味の上品なあんとの相性も抜群。
ササミの程よい食感もアクセントになる。
猛暑の夏に何度も食べたくなる逸品だ。
読売新聞の写真ではわかりにくいが栗原心平は陶器の器を使ったようだが、
夏の冷やしあん料理ということもあって
スミダマンはガラスの器を使ってより涼しさを表現してみました。
お料理の方も全体的に茶系一色でインスタ映えしないのでグリーンの彩りを添えてみました。
如何でしょうか?
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