スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編445~

2023-04-22 06:03:55 | 食~番外編(県外)

オーベルジュ・ドゥ・オオイシ

香川県高松市屋島西町65

TEL 087-843-2235

定休日 月曜日・第1、第3火曜日

https://www.auberge-de-oishi.jp/

高松駅より車で約20分。

源平合戦で有名な屋島の麓、風光明媚な海辺の閑静なロケーションにある有名フレンチのレストランだ。

当店は1998年ここ屋島の地でレストランとしてオープン。

後ほど紹介するが7年を経て2005年5月オーベルジュとなった。

景色がきれいな地中海っぽい一軒家レストランで、こう言ったら失礼だが、

高松市街からかなり離れた海辺の田舎にこんなにも洒落たレストランがあるなんて

日本のグルメレベルは大変なものだと感じ入ってしまった。

店内もご覧のようにフランス片田舎あるいは地中海風の雰囲気が漂っていて素敵。

天井の木軸の梁もお洒落だ。

全席で20席ある。

こちらのチャーミングな女性が担当フロアーレディ。

横浜出身の彼女は愛嬌があって愛想が良くとても印象に残った。

カリフラワーのムース。

当店のオリジナルメニューで決して奇をてらっていない素晴らしい逸品だった。

天然鯛のマリネ エイゴレット

お皿まわりのソースの引き方が丁寧で美しい。

自家製パン

小カブのポタージュ

瀬戸内の平目ソテー ブールノワセットのソース

仔牛のロース マデラのソース

デザート盛り合わせ

(くりのムース、ぶどうのゼリー、クリームブリュレ、すだちのシャーベット、ティラミス、チーズケーキ)

エスプレッソコーヒー

コーヒーカップがゴッホのひまわりの絵みたいで素敵。

この方がフランスで少々、大阪で料理を磨いたというシェフ。

この方も人柄が良いのがこの写真からも伝わってくる。

 


ここでカメラにちょっとしたアクシデントが起きた。

誤作動させた覚えがないが結果としてアートな写真が何枚か撮れてしまったのでアップしてみました。

 


瀬戸内の海にそっと寄り添って佇んでいた

スモールラグジュアリーホテル「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」。

108㎡テラス付き屋上デッキ4室と80㎡テラス付き1室の1日5組限定ホテルだ。

 

 


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