勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K124〉 ガボンで新たな出会い〜伊勢神宮を思い出した日〜

2018-06-10 23:59:11 | 思い出話
新しいJICAの所長さんは、
お料理上手。
ガボンの食材を生かして、
見事に中華料理を再現されていた。
スパゲッティ麺を重曹で湯がくと、
ラーメンの麺になるそうだ。
これぞ、アフリカでの知恵。



私以外はJICAのシニア派遣の方々。
40代から70歳まで
年齢層は幅広いが、
たくましさはみなさん共通している。
アフリカでボランティア活動をしようと
思うだけでもすごいのに、
フランス語まで習得されている。

この場に一緒にいることができるのは、
ありがたい経験だ。


その中の一人が三重県から来られていた。
「三重の有名なところは?」
という所長さんの質問に、
「伊勢神宮です。」
と答えられていた。

「私、去年行きました!」
と言ったが、
帰ってから去年の投稿を見たら、
ちょうど去年の今日行っていた。
シンクロニシティ。






《伊勢神宮》

行く行くと言い続けて、2年。
名古屋まで来たついでに、思い切ってやって来た。
“伊勢神宮”
2年前に熊野古道に行ったが、
足を伸ばしきらなかった場所。

朝、4時半起床
ゲストハウスで自転車を借りて、
まだ信号も点滅している道路を走る。
何という爽快感!!
高校時代10キロを自転車通学していた私、
伊勢市駅から4キロくらい余裕(^∇^)



朝5時過ぎの伊勢神宮は、
まだ人もまばらで、厳かな雰囲気。
来てよかった〜と叫びたい気分。

前の人が参拝の時に、風がふんわり吹いて、
階段を登っていた私のところから、
神様の場所(なんていうのかな)が
ちらっと覗き見できた。
横から見えるのとは、また違って、
ラッキーな気分になれた。



相変わらず、「黄色い戦士」は、
特にビビビッと来るわけでもなく、
何かを感じた〜と声を大にしては言えないが、
ただただ、気持ちがいい空間だった。
木が、山が、川が、空が、空気が、自分が、
澄んでいた気分。

お店も全てしまっていたので、
そのまま川に沿って自転車を走らせた。
明日は、きっと筋肉痛だろうな〜
と思いながら……(^∇^)

2017年のFacebookより


☘️6月11日(月)☘️
K124 黄色い種・白い鏡・音7
いろいろな事にとに興味を持ち、学ぼうとする「黄色い種」
物事をありのままに受け取ろうとする「白い鏡」
宇宙とつながる“神秘の力”で覚醒する「音7」

自分を見つめ直してみる日。
自分の興味と認識に目を向けてみよう。
興味を持たなくて良い所に興味を持tたり、
認めたくないことを認めたり、
していないだろうか。
自分の本当の意思を、再確認しよう。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
どちらに行けば良いかわからない中で、
いかに気づき、成長できるかが問われる。
今は、霧が晴れるまで少し待っておこう。



〈マヤ暦K123〉 ただいま、ガボン

2018-06-10 23:43:45 | ガボンの暮らし
24時間のフライトを終え、
ようやくガボンにたどり着いた。
ネットが繋がらないから、投稿できず、
ひたすら荷物の片付け。(9日)



眠すぎる……。

すみれのバイトは決まったのかな……
と思いながらも、
連絡つかず。
やっと今日(10日)の夜に
バイトが決まったというメールが届く。



“案ずるより産むがやすし”

私の代わりに多くの人が応援メッセージを
送ってくれていた。
ありがたいなあ😢



ただいま!ガボン!!

一年前は、ガボンに着いてすぐ、
NZに行ったはずの娘が帰国したという
知らせが届き、
それから、ずっと
“心ここに在らず”の日々だった。



ガボンにいても、
心は日本に置いてきた感じ……。
心にぽっかり穴が開いたまま、
夕日を眺めていたあの日々。

ただいま、ガボン。

今度は、ここでしっかり生きると決めてきた。
長崎に置いてきた娘から、
新しいバイトが決まったと、
メールが届いた。



私はガボンで、
娘は日本で、
自分の人生を生きていく。

もう、心配はしない。
信じると決めたから。



☘️6月10日(日)☘️
K123 青い夜・白い鏡・音6
夢を達成していくことに喜びを感じる「青い夜」
私利私欲のなさが成功に導かれる「白い鏡」
地に足をつけて現実を生きる「音6」

自分の意識と気分の違いに気がつく日。
気分は、漠然と浸っているもの。
意識はそれを見ている自分。
どちらも大切にしよう。
達成感を積み重ねるように生きていこう。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
どちらに行けば良いかわからない中で、
いかに気づき、成長できるかが問われる。
今は、霧が晴れるまで少し待っておこう。


〈マヤ暦 K122〉スカイツリーを眺めながら 〜6月8日〜

2018-06-10 23:13:45 | 日記

二人で東京の街を歩くのは、
初めてかもしれない。
お互い行きたい所、会いたい人が違うので、
別々に行くことが多かった。
宿が浅草だったので、
スカイツリーまで歩いて行った。
スカイツリーの隣のビルの30階から
東京の街を見下ろす。
きれいだ。
ここでみんなが生きている。
そう思うと、全てが生き生きと輝いて見えた。



すみれは「ひなたの匂い」で、
大石さんにスープの作り方を
教えてもらったらしい。
今日は、洋子ちゃんに
オリーブオイルの石鹸の作り方を
教えてもらうそうだ。
いろんな人が気がけて声をかけてくれる。
まだまだアルバイトは決まらないみたいだが、
前に向かって歩き出している。

これから3ヶ月間、お互いに離れて、
やるべき責任を果たす。
私は、随伴者としての任期、
すみれは、ポテの里親を探し、
自分のやったことのけじめをつける。



そして、3ヶ月後、
私が健康診断で一時帰国する時、
残りの半年の事を考える。
そんな風に、一つ一つ区切って考えることにした。

そんな風にできるのも、
受け入れてくれる主人の母や弟がいてくれるからだ。
いろんな人に助けられている事を
つくづく感じた一年だった。



一年前はガボンにいながら、
日本にいるすみれのことばかり考えていた。
今度は、ガボンで出会う人たちに
しっかりと向き合おうと思う。
遠くの人を心配するより、
目の前にいる人を大切にする。

長崎で過ごした半年は、
学びの多い意味のある時間だった。
朝の散歩中に見つけたこの言葉に、
どれだけ力づけられたことか……。

『確実に幸福になる
ただ一つの道は
人を愛することだ』



☘️6月9日(土)☘️
K122 白い風・白い鏡・音5
風のように変化の流れに身をまかせる「白い風」
目の前の人を等身大で映し出す「白い鏡」

自分は何を貫き通すか考える日。
混乱した状況に終止符を打つために、
問題解決のためのルールを作ろう。
自然な秩序の中にこそ、
大きな自由がある。
規則を嫌わずに、
問題を解決するルールを作り出そう。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
どちらに行けば良いかわからない中で、
いかに気づき、成長できるかが問われる。
今は、霧が晴れるまで少し待っておこう。