勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K126〉ファジャに会いに東京に

2018-06-12 15:28:08 | ガボンの暮らし
去年の投稿を振り返る。
まだまだマヤ暦のことには、深くは触れていない。
書くのが怖かったのかもしれない。
ずっと人軸でいきて来たから、
ほかの人にどう思われるのか、
気にしていないつもりで、
本当はすごく気にしていたのかも……。


本当の私は、どちらを望んでいるんだろう。
子供の頃は、
人に合わせるのが苦手で、
協調性がなかった。
通知表の“人に迷惑をかけない”に✖️がつくって、
よっぽどのことだったんだろうな。

したくないことはしない。
縄跳びも鉄棒もうんていも
何一つ練習しようとは思わなかった。


それは、「音9」の
“心が躍動するものに共鳴する。
ワクワクドキドキが好き。
興味があることしかしない。
好きなことはとことん。”
という、特徴にすごくよく当てはまっている。

大きくなるにつれて、
人並みに気を使えるようにはなったが、
それは、反対キンの「白い世界の橋渡し」の母の
「人の気持ちを考えなさい」
という厳しいしつけのおかげだろう。


家族もそうだが、
人との出会いは自分の生き方を見直すいい機会だ。
特にマヤ暦を学んだ今は、
紋章のそれぞれの特徴が面白くて、
ますます人と出会うことが楽しくなって来た。

去年も、人に会う旅に出ていた。
懐かしい人に会いにいき、
またそこで新しい人にに会う。
だから、人生面白い。




去年のface bookより

いろんなことがあったな〜。
いろんなん人にあったな〜。
みんな、それぞれ一生懸命生きている。

私にとって、アフリカに行くという選択は、
一番楽で簡単だったから、それを選んだ。
私はいつも、楽な方を選んできた気がする。

東京では、久しぶりにファジャに会った。
ファジャという韓国名で呼んでいるが、
日本生まれ日本育ちで、
韓国語は全く話せない。



ファジャに初めて会ったのは20数年前
主人に無理やり行かされたオーストラリア。
行く前日は、布団かぶって
「行きたくな〜い」って、泣いていた。
初めての海外、初めての一人旅、苦手な英語……
不安でしかなかった。
旅なんて、修学旅行ぐらいしか行かなかった。

そんな私が、一人でオーストリアのパースで、
主人が来るまでの1ヶ月間、
先に行って一人で待っていることになった。

不安な中で、出会ったのがファジャだった。
同じ語学学校に通っていた彼女は、
いつも明るい笑顔で、友達の輪を広げていく。
英語力よりコミニュケーション力が大事だということを
身をもって教えてくれた。
私のガイド「黄色い人」
生き方の見本を示してくれた。


久しぶりに会った彼女は、
相変わらず元気で明るかった。
こんな看護師さん にお世話になる患者さんは
幸せだと思う。


今日は、
結婚式用のシャツを仕立てを頼みにいく。

布はみんなに支給され、
自分たちで仕立て屋に持っていく。
3人がお揃いのシャツを作ることにした。
仕立て代は、5000セーファーフラン。
日本円にして、なんと1000円😳
どんなシャツができるのか楽しみ。



結婚式は7月14日。
車で4、5時間かかる場所であるらしい。
「遠いね〜」
って言ったら、
「この前の旅行は、
15時間すし詰め状態だった。
それよりだいぶマシ。」
だって。
だんだん基準が低くなって来る。
それが、生きやすさの秘訣😆

明日は私の「絶対反対キン」の日。
人生を見つめ直し、
自分らしく生きるために再出発!!



☘️6月13日(水)☘️
K126 白い世界の橋渡し・白い鏡・音9
スケールが大きく、広い人脈を持つ「白い世界の橋渡し」
覚悟を決めると果てしないパワーの「白い鏡」
心が躍動するものに共鳴する「音9」

小さなチャンスが訪れていることを
素直に喜ぶ日。
感謝の気持ちは、
あなたがチャンスを受け入れたことの証。
考え方ひとつで、人生は好転する。

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、より良いチーム作り。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。


〈マヤ暦K125〉アフリカ布からマレーシアまで

2018-06-12 02:46:03 | ガボンの暮らし
ガボンにいなかった半年間は、
私の中ではワープしたかのように
不思議な気分。
浦島太郎のように、
いなかったのは2、3日のように感じる。
「あれ、前に買ってた石鹸は?」
と聞こうとして、
ああ、半年も経てば、
なくなって当たり前か……と気がつく。

いなかった間に、雨季が終わり、
また過ごしやすい乾季になったようだ。



久しぶりに会ったあやかちゃんが、
前よりずっと大人びて魅力的になっていた。
やっぱり半年、たっているんだなあ。

主人が日本に帰国している間、
部屋の窓を時々開けにきてくれていたそうだ。
雨季の時期は、
ありとあらゆるものにカビが生える、。
靴も鞄もカビだらけ、
洋服もカビくさい。
そんな時にもしガボンにいたら、
ますます気が滅入っていただろう。

その時にガボンではなく、日本にいて、
冬のきっぱりとした寒さ、
訪れる春の喜びを感じられたのは、
ある意味、神様からのギフトだったと思う。

お礼に友人が作ってくれたポーチをプレゼントした。
主人がアフリカの布を買い、
裁縫が得意な友人にあげたら、
ステキなポーチをたくさん作ってくれた。
大好きなアフリカ布のポーチに、大喜び。



今、アフリカ布は日本でも人気があり、
ネットで売られているそうだ。
丁寧な仕上がりを見て、
「やっぱり日本人が作るのって、すごい!!」
って、驚いていた。



作ってくれた友人によると、
この柄の一つ一つに込められた意味があるらしい。
その意味まで調べながら
ポーチを作ったという。
「布が好きなんだよね〜。」
と彼女は言っていたが、
そんな人に作ってもらう作品は、
愛に溢れていると思う。

布と言えば、
昨日、届けられた新しい布。



今度参加する結婚式の衣装を作るらしい。
参加者に同じ布が配られていたそうだ。
一年前、ガボンに来てホームステイをしていた時、
誰かわからないがある人の結婚式に
参加したことがある。
日本では、知らない人の結婚式に
紛れ込むなんてことはあまりないと思う。
(もしかしたら、ガボンでもないかも)



ホームステイ先の運転手さんの友人の結婚式だったらしいが、
明らかに場違いの私たちを気にもせず、
(いや、気にしていた人もいたが……)
賑やかに結婚式はおこなわれていた。

今度は、正式に呼ばれて行く。
それもリーブルビルから遠く離れた
車で何時間もかかる場所であるらしい。
なんだか、驚くことばかりだが、
ふと振り返ってみると、2年前の今頃は、
マレーシアの結婚式に行っていた。
3日間だけホームステイしていた男の子の結婚式。
マレーシアから、招待された時には驚いたが、
思い切って行ったら、すごく喜んでくれた。
何より、昔は何も喋らなかった彼が、
別人のように大喜びで迎えてくれた時は、
なんとも言えない感動を覚えた。



布から、結婚式、結婚式からマレーシアと
相変わらず脱線しまくりだが、
まあ、これが「音9」なのだと思ってほしい。
そんなことを書くと、
ほかの「音9」に怒られるかな……。

☘️6月12日(火)☘️
K125 赤い蛇・白い鏡・音8
本能のまま突き進むことができる「赤い蛇」
合わないものをはねのける魔除けのパワーの「白い鏡」
調和とバランスで周囲と一体感を持つ「音8」

張り切りすぎて疲れる日。
自分が没頭していることを
外から他人の目で眺めてみよう。
楽しいことはやり続け、
バランスを崩したことは、
ひとまずやめてみよう。
まず自分を満足させることで、
周囲にも優しくできる。

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、より良いチーム作り。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。