勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K118〉新たな旅立ちに向けて 〜「赤い蛇」のギフトの日〜

2018-06-05 07:41:07 | 日記
赤い蛇の13日目が終わった。
強いエネルギーを持ち
本能のままに突き進み
真実を暴く「赤い蛇」

最後の最後まで、
結果がわからない日々を過ごし、
泣いたり笑ったりした。
でも、3人だから、大丈夫。



この1ヶ月は、人生の中で一番きつかったのではないか……
と思うほど、目まぐるしくいろんなことがあった。
でも、よくよく振りかえってみると、
ドタバタはしたが、
蒔いた種を刈り取る収穫の忙しさのような感じで、
終わりは見えていた。
ただひたすら、刈り取る作業をこなすだけ……。

タイムリミットは長崎を発つ6月6日。

11月末に帰国して
問題が解決しないまま半年が過ぎた。
その半年の間、私は、自分の人生を生きようと思った。
いなくなった娘を探す母親としてではなく……。
その姿は、ある人たちには不愉快なものに
見えたかもしれない。
でも、不思議なことに、
私の周りにいる人たちは、
そんな私を支えてくれた。
ある時は暖かい応援メッセージで、
ある時はマヤ暦を習うという形で
金銭面でのサポートをしてくれた。
食事に行っても
「いろいろ大変でしょ。ここはいいよ。」
と言って払ってもらってばかりだった。


前の自分だったら、
きっちり割り勘でないと嫌だった。
でも、今は素直にありがとうと言える。
そして、同時に、いつかは私も、
自分の力でそうできるようになる!と決心をした。

結婚して25年が過ぎ、
いつのまにか養ってもらうのに慣れっこになっていた。
主人の給料で暮らすから、
支出を減らす努力だけをしていた。
主人のお金を守る番犬のような気分。
でも、今は私もしっかりと自分の力で
生きていきたいと思うようになった。

そう決心をさせてくれたのが、マヤ暦だ。
「黄色い戦士」は、“生涯現役”と言われる。
13年サイクルで社会に出ると言われる
“赤の時代”が来るのは、57歳から……。
それを知った時は、
そんなことはないだろうと思っていたけれど、
今、だんだんそんな流れになってきている。
主人は私と娘を守る人生から、
自分のやりたいことを自由にやる人生に
シフトしつつある。


とりあえず、できることを済ませ、
後の刈り取りは種を蒔いた本人にさせる。
大丈夫なのか……という不安がないわけでもないが、
やってみないとわからない。
今まで信じてきたのなら、
最後まで信じてみよう。
そう、決めた。

お互いに新たな出発を誓い、
空を見上げたら、彩雲が!!
久しぶりに見た。
去年の6月まで、何度も見ていた彩雲だけど、
そういえば最近見ていなかった。
主人と娘は、初めて見たそうだ。
これはきっと
13日目の天からのギフト。
そう信じよう。
“信じるものは、救われる”
そう聖書にも書かれているし……。


夜は、昔からの友人達と過ごした。
あまりにバタバタしすぎて、
もう少し、もう少しと思っているうちに、
とうとう出発前々日になってしまった。
娘のことを小さい時から、
見守ってくれていたママ友たち。
何も聞かず、黙って待っていてくれた。
久しぶりに会った娘を、
ぎゅっと抱きしめて、
「おかえり。もう、心配したんだから。」
って、涙ぐんでいた。



心配している……と口に出さないけど、
みんな同じ思いだったことは、
痛いほどわかっている。
でも、一言も言わないで、
「大丈夫だよ!」
って言い続けてくれていた。
いい仲間に恵まれて来たことに
改めて気がついたこともギフト。


明日から、始まる「白い鏡」の13日間。
白い鏡は、自立心を養い、自分の内面を磨く時。
それぞれの旅立ちが始まる。



☘️6月5日(火)☘️
K118 白い鏡・白い鏡・音1
礼儀正しく責任感が強い「白い鏡」
曲がった事が大嫌いな「白い鏡」
必要なものは磁石のように引きつける「音1」

自分は何を貫き通すか考えてみる日。
混乱した状況に終止符を打つための
アイディアが求められる。
自然な秩序の中にこそ、
大きな自由がある。
規則を嫌わずに、
問題を解決するルールを作り出そう。

K117〜K120

変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
目的を持って、希望を語ろう。
何があっても8割うまくいく。