赤い蛇の13日目が終わった。
強いエネルギーを持ち
本能のままに突き進み
真実を暴く「赤い蛇」
最後の最後まで、
結果がわからない日々を過ごし、
泣いたり笑ったりした。
でも、3人だから、大丈夫。
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この1ヶ月は、人生の中で一番きつかったのではないか……
と思うほど、目まぐるしくいろんなことがあった。
でも、よくよく振りかえってみると、
ドタバタはしたが、
蒔いた種を刈り取る収穫の忙しさのような感じで、
終わりは見えていた。
ただひたすら、刈り取る作業をこなすだけ……。
タイムリミットは長崎を発つ6月6日。
11月末に帰国して
問題が解決しないまま半年が過ぎた。
その半年の間、私は、自分の人生を生きようと思った。
いなくなった娘を探す母親としてではなく……。
その姿は、ある人たちには不愉快なものに
見えたかもしれない。
でも、不思議なことに、
私の周りにいる人たちは、
そんな私を支えてくれた。
ある時は暖かい応援メッセージで、
ある時はマヤ暦を習うという形で
金銭面でのサポートをしてくれた。
食事に行っても
「いろいろ大変でしょ。ここはいいよ。」
と言って払ってもらってばかりだった。
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前の自分だったら、
きっちり割り勘でないと嫌だった。
でも、今は素直にありがとうと言える。
そして、同時に、いつかは私も、
自分の力でそうできるようになる!と決心をした。
結婚して25年が過ぎ、
いつのまにか養ってもらうのに慣れっこになっていた。
主人の給料で暮らすから、
支出を減らす努力だけをしていた。
主人のお金を守る番犬のような気分。
でも、今は私もしっかりと自分の力で
生きていきたいと思うようになった。
そう決心をさせてくれたのが、マヤ暦だ。
「黄色い戦士」は、“生涯現役”と言われる。
13年サイクルで社会に出ると言われる
“赤の時代”が来るのは、57歳から……。
それを知った時は、
そんなことはないだろうと思っていたけれど、
今、だんだんそんな流れになってきている。
主人は私と娘を守る人生から、
自分のやりたいことを自由にやる人生に
シフトしつつある。
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とりあえず、できることを済ませ、
後の刈り取りは種を蒔いた本人にさせる。
大丈夫なのか……という不安がないわけでもないが、
やってみないとわからない。
今まで信じてきたのなら、
最後まで信じてみよう。
そう、決めた。
お互いに新たな出発を誓い、
空を見上げたら、彩雲が!!
久しぶりに見た。
去年の6月まで、何度も見ていた彩雲だけど、
そういえば最近見ていなかった。
主人と娘は、初めて見たそうだ。
これはきっと
13日目の天からのギフト。
そう信じよう。
“信じるものは、救われる”
そう聖書にも書かれているし……。
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夜は、昔からの友人達と過ごした。
あまりにバタバタしすぎて、
もう少し、もう少しと思っているうちに、
とうとう出発前々日になってしまった。
娘のことを小さい時から、
見守ってくれていたママ友たち。
何も聞かず、黙って待っていてくれた。
久しぶりに会った娘を、
ぎゅっと抱きしめて、
「おかえり。もう、心配したんだから。」
って、涙ぐんでいた。
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心配している……と口に出さないけど、
みんな同じ思いだったことは、
痛いほどわかっている。
でも、一言も言わないで、
「大丈夫だよ!」
って言い続けてくれていた。
いい仲間に恵まれて来たことに
改めて気がついたこともギフト。
明日から、始まる「白い鏡」の13日間。
白い鏡は、自立心を養い、自分の内面を磨く時。
それぞれの旅立ちが始まる。
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☘️6月5日(火)☘️
K118 白い鏡・白い鏡・音1
礼儀正しく責任感が強い「白い鏡」
曲がった事が大嫌いな「白い鏡」
必要なものは磁石のように引きつける「音1」
自分は何を貫き通すか考えてみる日。
混乱した状況に終止符を打つための
アイディアが求められる。
自然な秩序の中にこそ、
大きな自由がある。
規則を嫌わずに、
問題を解決するルールを作り出そう。
K117〜K120
変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
目的を持って、希望を語ろう。
何があっても8割うまくいく。
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強いエネルギーを持ち
本能のままに突き進み
真実を暴く「赤い蛇」
最後の最後まで、
結果がわからない日々を過ごし、
泣いたり笑ったりした。
でも、3人だから、大丈夫。
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この1ヶ月は、人生の中で一番きつかったのではないか……
と思うほど、目まぐるしくいろんなことがあった。
でも、よくよく振りかえってみると、
ドタバタはしたが、
蒔いた種を刈り取る収穫の忙しさのような感じで、
終わりは見えていた。
ただひたすら、刈り取る作業をこなすだけ……。
タイムリミットは長崎を発つ6月6日。
11月末に帰国して
問題が解決しないまま半年が過ぎた。
その半年の間、私は、自分の人生を生きようと思った。
いなくなった娘を探す母親としてではなく……。
その姿は、ある人たちには不愉快なものに
見えたかもしれない。
でも、不思議なことに、
私の周りにいる人たちは、
そんな私を支えてくれた。
ある時は暖かい応援メッセージで、
ある時はマヤ暦を習うという形で
金銭面でのサポートをしてくれた。
食事に行っても
「いろいろ大変でしょ。ここはいいよ。」
と言って払ってもらってばかりだった。
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前の自分だったら、
きっちり割り勘でないと嫌だった。
でも、今は素直にありがとうと言える。
そして、同時に、いつかは私も、
自分の力でそうできるようになる!と決心をした。
結婚して25年が過ぎ、
いつのまにか養ってもらうのに慣れっこになっていた。
主人の給料で暮らすから、
支出を減らす努力だけをしていた。
主人のお金を守る番犬のような気分。
でも、今は私もしっかりと自分の力で
生きていきたいと思うようになった。
そう決心をさせてくれたのが、マヤ暦だ。
「黄色い戦士」は、“生涯現役”と言われる。
13年サイクルで社会に出ると言われる
“赤の時代”が来るのは、57歳から……。
それを知った時は、
そんなことはないだろうと思っていたけれど、
今、だんだんそんな流れになってきている。
主人は私と娘を守る人生から、
自分のやりたいことを自由にやる人生に
シフトしつつある。
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とりあえず、できることを済ませ、
後の刈り取りは種を蒔いた本人にさせる。
大丈夫なのか……という不安がないわけでもないが、
やってみないとわからない。
今まで信じてきたのなら、
最後まで信じてみよう。
そう、決めた。
お互いに新たな出発を誓い、
空を見上げたら、彩雲が!!
久しぶりに見た。
去年の6月まで、何度も見ていた彩雲だけど、
そういえば最近見ていなかった。
主人と娘は、初めて見たそうだ。
これはきっと
13日目の天からのギフト。
そう信じよう。
“信じるものは、救われる”
そう聖書にも書かれているし……。
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夜は、昔からの友人達と過ごした。
あまりにバタバタしすぎて、
もう少し、もう少しと思っているうちに、
とうとう出発前々日になってしまった。
娘のことを小さい時から、
見守ってくれていたママ友たち。
何も聞かず、黙って待っていてくれた。
久しぶりに会った娘を、
ぎゅっと抱きしめて、
「おかえり。もう、心配したんだから。」
って、涙ぐんでいた。
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心配している……と口に出さないけど、
みんな同じ思いだったことは、
痛いほどわかっている。
でも、一言も言わないで、
「大丈夫だよ!」
って言い続けてくれていた。
いい仲間に恵まれて来たことに
改めて気がついたこともギフト。
明日から、始まる「白い鏡」の13日間。
白い鏡は、自立心を養い、自分の内面を磨く時。
それぞれの旅立ちが始まる。
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☘️6月5日(火)☘️
K118 白い鏡・白い鏡・音1
礼儀正しく責任感が強い「白い鏡」
曲がった事が大嫌いな「白い鏡」
必要なものは磁石のように引きつける「音1」
自分は何を貫き通すか考えてみる日。
混乱した状況に終止符を打つための
アイディアが求められる。
自然な秩序の中にこそ、
大きな自由がある。
規則を嫌わずに、
問題を解決するルールを作り出そう。
K117〜K120
変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
目的を持って、希望を語ろう。
何があっても8割うまくいく。
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