勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K140〉「赤い月」のシンクロニシティ……K9の絶対反対キンの日に〜前編〜

2018-06-26 21:05:32 | マヤ暦
彼女に会ったのは、本当に偶然だった。
この世の中に偶然なんて無い……って、
言いながらも、このすごい偶然に、
シンクロニシティと名前をつけた人がいる。

主人の用事について行って時間がある私と、
約束をすっぽかされてしまった彼女と、
ばったり出会った。
これも意味のあることなのだろう。



「赤い月」の主人が、すかさず、
「いやー、ちょうど良かった。
嫁さん暇だから相手してやってよ。」

「では、一緒にお茶でも……。」
と言いつつ、初めて会ったと言ってもいいほど、
知らないもの同士が時間を過ごすことに
正直いうと、緊張もあった。
多分、お互いに。

そんな時、すごく役にたつのが、マヤ暦。
さっと調べて、話の糸口を掴むことができる。
彼女は、誕生日の日付が私とわずか2日違い。
同じ天秤座だ。

彼女はK9 赤い月・赤い龍・音9
私はK256 黄色い戦士・黄色い星・音9

「音9」は同じなので、
同じ音は波長が合いやすい。
彼女がどう感じたかはわからないが、
私は話の流れやテンポ、気の使い方など、
特に気を使うことなく話ができた。



「赤い月」は、主人と同じ。
主人はK209 赤い月・赤い月・音1
ガイドも「赤い月」だから、
上から下まで使命感に燃えた「赤い月」だ。
だから、結婚した頃から、
JICAで海外に行くと宣言していた。

「赤い月」と「黄色い戦士」は、
関係性がないが、結構結婚しているペアが多い。
弟のお嫁さんも、妹の彼も「赤い月」
私の実家に改革をもたらすのは、「赤い月」
主人の母も「赤い月」
私の友人も「赤い月」率が高い。

私がいない間に派遣された彼女の同期は、
4人中、3人が「赤い月」だった。
「赤い月」は、
新しい流れを作る浄化のエネルギーを持つ
と言われているが、
これから新しい流れが始まるのかも。



彼女たちが派遣されて半年が経っていた。
彼女は、ガボンの生活には慣れたが、
仕事はなかなか思うように進んでないらしい。

JICAの派遣の時の研修で、
短期派遣の人たちが言われていたのが、
「大きな志を持って、何かを成し遂げる!と
思わないでください。」
ということだった。

なんだか、意外な気がするだろうが、
10年前、ジブチに派遣された時に、
主人が感じたのも同じだった。
気合いを入れすぎると、
現地の考え方とギャップが大きすぎて、
空回りになってしまい、
途中で心が折れてしまうそうだ。
日本人のほどほどが、
アフリカの風土にはちょうどいいらしい。



JICAのボランティアに行こう
という若者たちだから、
主人になんとなくついてきた私と違って、
元々の熱心さが違う。
だから、余計にモヤモヤしたものが
残るのだろう。

彼女は、マヤ暦のことは全く知らなかったが、
「赤い月は使命感がないと、
がんばれないみたいだよ。」
というと、納得していた。
「赤い龍」は、命を育むエネルギーで、
健康について考えるといいかも…と言うと、
彼女が数年前に亡くなった友人の話をしてくれた。
その友人のの死を通して、
生きることの意味を考えはじめたという。



その時に、私も、数年前に亡くなった
私の友人の事を思い出して、
彼女にその話をした。
色々苦労をしていたが、
私たちの前ではそんなそぶりも見せず、
ご主人の祖母、義母、最後はご主人。
みんなを看取り、
女手一つで子供3人をりっぱにそだてた。

やっと楽になりかけた時に、
不眠症で精神科に入院したという手紙を
彼女からもらった時には驚いた。
長崎と愛媛だったのですぐには会いに行けず、
手紙のやり取りだけだった。
だんだん落ち着いた様子で、
自分のことを大切にしてくれる人もいるから、
大丈夫だという返事をもらった時は、ホッとした。



あまりにも長いので、
後半に続く……。


☘️6月27日(水)☘️
K140 黄色い太陽・青い猿・音10
無条件の愛を与えることが大切な「黄色い太陽」
頭の回転が早い天才型の「青い猿」
人の能力を引き出す「音10」

ルーティンワークから抜け出す日。
決まりきったことばかりやっている
自分に気がつこう。
全てをかけて取り組むことで、
大変革が可能となる。
小さなことにも真剣に関わろう。

K137〜K140
勇気を出して、自己変革しよう。
行き詰まったら、
環境・考え方をチェンジしてみよう。
周囲を変えるためには、
まず、あなた自身が変わらなければならない。