〈マヤ暦K144〉 「青い猿」13日目のギフト

今日は、「青い猿」の13日目
久しぶりにゴルフ場のカフェで
ゆっくり過ごした。
13日目のギフトの時間。

私がつけているマヤ暦ダイアリーには、
“この13日間を振り返って”
という欄がある。
さて、13日前は何を考えていたのだろうと、
「白い鏡」の最後を見たら、
しまった！何も書いていない。


今、日記を見ながら、書いた。

「白い鏡」の日にあったことは、
過去・未来での問題の秘密が隠されている。
いつもだったら、気づかない普遍的なことを思う。

と言われる。

何だろう。
その時には、ふと浮かんだだけのことかもしれない。
長崎を離れて、東京でゲストハウス
「chapter two」に泊まった。
そこで、今まで会ったことがないような人たちに出会った。
感じたことは色々あるが、
そのまま中でも特に、
「マヤ暦をしっかり極めたい」
と思った。
今からどんなに頑張っても、
この人たちに追いつくことはできない。
でも、そんな人たちでも、
マヤ暦の話は興味深く耳を傾けてくれた。
それは、すごく嬉しかったが、
語れば語るほど、
自分の勉強不足が恥ずかしくなる。

この程度の知識で話していいのか、
と思う時もあるが、
話しながら学んでいくのだと、
言いながら自分に言い聞かせているのだと、
思うことにした。

「マヤ暦に卒業はない」から。


一年前のことが
遠い昔のように感じる。
まるで、無邪気な子供時代を思い出すみたいに
懐かしささえ感じる。

「朝ごはん食べにおいで〜（＾Ｏ＾）」
って大石さんに誘われて、「ひなたの匂い」に。
朝から、カレーを頂く。

マヤ暦を見て欲しいと辻さんに言われて、
久しぶりのマヤ暦セッション。
やっぱり、マヤ暦の話をしている時が、
一番楽しい。

一年前、私がマヤ暦を始めた頃、
怪しい占い師になるんじゃないかと、
心配してくださっていたお二人も、
今では「マヤ暦、面白いね。」と言われる。
吉凶ではなく、宇宙の叡智を学ぶマヤ暦は、
まだまだ奥が深く、もっと学んで行きたいと思う。

最後にしあわせ屋さんに寄ったら、
友人の晶子さんがいた。
昨日も会って、マヤ暦ダイアリーケースを
プレゼントしてもらった。
トールペインティングをしている彼女が、
描いてくれたすみれの花は、優しくて力強い。

プレゼントにと、水晶のブレスレットも
買ってくれた。
「本当の自分に」というメッセージの水晶は、
私を高めてくれると思う。

いろんな人に支えられて、ステージアップ目指す！！




経験値だけは上がったと
胸を張って言える。
この後の経験は、
みんなをあっと言わせるものだったから。

リーブルビルはガボンの首都
アフリカといえど、
都会の街は、夜も賑やか。
虫の声とカエルの声と、
賑やかなアフリカンミュージックが
今夜も朝まで鳴り響くのだろう。

去年は、あんなに耳障りだったのに、
今は不思議と気にならない。
心がささくれだっていたのかもしれないな。
受け取る側の受け取り方次第。

「青い猿」13日目のギフトは、
外海の大野教会が世界遺産になったこと。
大好きな教会だから、
みんなに見てもらえるのは、
やっぱり嬉しい。


☘️7月1日(日)☘️
K144 黄色い種・黄色い種・音1
何でも種から知りたい「黄色い種」
硬い殻を破って覚醒する「黄色い種」
「受容」がテーマ、リーダー役の「音1」

様々な情報や知識を比較してみる日。
情報に優劣はないが、
自分の判断や認識にはそれがある。
偽りなく理解するために、
一時的に判断を保留してみよう。

K141〜K144
勇気ある撤退の時。
実力があっても、
一歩引いて控えめにしたほうがうまくいく。
見栄や外聞を気にせず、
一時退いて次の機会を待とう。
内部、足元をしっかり固めておこう。