年末に里帰りした時に、
その病院によってみたが、
退院したということだった。
家族でゆっくり過ごしているだろうし、
年末年始で忙しいだろうからと思って、
会わずに長崎に帰った。
まさかそれが最後になってしまうとは
夢にも思わなかった。
その年の春、愛媛の友人
(そういえば彼女も「赤い月」)から、
その彼女が急死したという知らせを聞いた。
東京の息子さんのところに行った時、
前の晩まで元気だったのに、
朝、そのまま目が覚めなかったらしい。
残された子供達の事を思えば、胸が痛いが、
なんでも一人でがんばる彼女らしいといえば、
彼女らしい最後だったとも言える。
家族の介護で忙しい日々の中で、
キリスト教の教えに出会い、
熱心に活動をしていた。
私も結婚してカトリックになったから、
お互い聖書について話すことはあったが、
彼女ほど熱心とは言えない。
どんなに苦しい時でも、
神様に感謝の心を忘れずに、
全てを受け入れているようだった。
私たち高校の同級生の中で、
一番先に結婚した彼女は、
前にこう言っていた。
「結婚してから色々大変だったけど、
私が大変だと言ったら、
みんなが結婚したくなくなるといけないから、
いえなかったんだよね。」
いつも誰かのために頑張っていた。
彼女が亡くなってから、
私は彼女の分まで人生を楽しもうと思った。
彼女は、いつも笑顔でいてくれたから。
大変な時でも、生活の中に楽しみを見つけて、
人生を楽しもうとしていた人だったから。
昼間に彼女の思い出話をしたことで、
久しぶりに彼女のことを思い出した。
彼女が亡くなってから、何年経ったのだろう。
5年は経ったような気がする。
そして、帰ってきて、記録しておこうと
K9のページを開けて、驚いた。
K9の欄に書かれていたのは、
亡くなった彼女の名前。
すっかり忘れていたが、
彼女も同じK9だった。
あの頃は、マヤ暦を知らなかったから、
後から仲の良かった友人に誕生日を聞いて、
調べたんだった。
「赤い月」の使命感を持って、
「赤い龍」として命の大切さを、
「音9」の拡張のエネルギーで
伝えてくれた真由美ちゃん。
同じキンナンバーの人に会った日に、
彼女のことを思い出したシンクロニシティ。
ああ、そしてまたもう一つシンクロニシティ。
これを書いている6月26日はK139
K9の絶対反対キンの日だ。
絶対反対キンの日というのは、
自分を見つめ直し、違う方向に進んでいたら、
考えをリセットしてくれる日だ。
おまけに今は「沢火革(たくかかく)」
一夜にしてチェンジを表す配列の時。
天国から、真由美ちゃんが
メッセージを送ってきたのだろうか。
「真由美」その名前も、
私にとって、
色々なことに気づかせてくれる
意味のある名前だと今、気がついた。
私の周りには、
気づきを与えてくれる「赤い蛇の真由美さん」
気遣いの「青い手の真由美ちゃん」
きれいなもの大好き「黄色い星の真由美ちゃん」
そして、この生きることの大切さを教えてくれた
「赤い龍の真由美ちゃん」
いろんなことに気付かされた
「赤い月」のシンクロニシティ
そう言えば夕方、山梨のちゃまさんちに行っている
なっちゃんから、メッセンジャーで電話があった。
まだFacebook初心者の彼女。
今日、やっとプロフィール写真がアップされた。
もちろん、電話も初めて……。
勇気がいっただろうと思う。
「マリーヌ(彼女は私をこう呼んでいる)
私、変われそうな気がする。」
そんな嬉しい、報告だった。
そうだ!彼女も、「赤い月」だった。
もしかして、今夜は「赤い月」の夜なのかも……
そう思ってベランダに出てみたら
本当に月が見えた。
ガボンではこの時期に、月が見えるのは、
滅多にないことだ。
乾季の時期は雨が少ない分、
薄い雲がかかっていて、
月や星はあまり見えない。
それも、東の空で見るのは、
初めてかもしれない。
宇宙が私にも変わりなさいと
メッセージを送っているのか!?
以上が、昨日書いたもの
2017年から、自分らしく生きる時代になり、
2018年は、これからの30年を決める
自己変革、社会変革の年だと言われている。
そして、今日、6月27日から、
火星が逆行する。
そして、明日は、山羊座の満月。
夏至に一番近い満月を
ストロベリームーンというらしい。
まさに「赤い月」
☘️6月28日(木)☘️
K141 赤い龍・青い猿・音11
生命の大切さを人々に伝える「赤い龍」
困難や苦労もゲーム感覚で乗り越える「青い猿」
枠組みを変える改革者の「音11」
自然体を心がける日。
自分が長く続けても飽きのこない生き方は、
どんなものかを考えてみよう。
無理をしない、
気負わない、飾らない。
自分にフィットする自然な生き方を志そう。
K141〜K144
勇気ある撤退の時。
実力があっても、
一歩引いて控えめにしたほうがうまくいく。
見栄や外聞を気にせず、
一時退いて次の機会を待とう。
内部、足元をしっかり固めておこう。
その病院によってみたが、
退院したということだった。
家族でゆっくり過ごしているだろうし、
年末年始で忙しいだろうからと思って、
会わずに長崎に帰った。
まさかそれが最後になってしまうとは
夢にも思わなかった。
その年の春、愛媛の友人
(そういえば彼女も「赤い月」)から、
その彼女が急死したという知らせを聞いた。
東京の息子さんのところに行った時、
前の晩まで元気だったのに、
朝、そのまま目が覚めなかったらしい。
残された子供達の事を思えば、胸が痛いが、
なんでも一人でがんばる彼女らしいといえば、
彼女らしい最後だったとも言える。
家族の介護で忙しい日々の中で、
キリスト教の教えに出会い、
熱心に活動をしていた。
私も結婚してカトリックになったから、
お互い聖書について話すことはあったが、
彼女ほど熱心とは言えない。
どんなに苦しい時でも、
神様に感謝の心を忘れずに、
全てを受け入れているようだった。
私たち高校の同級生の中で、
一番先に結婚した彼女は、
前にこう言っていた。
「結婚してから色々大変だったけど、
私が大変だと言ったら、
みんなが結婚したくなくなるといけないから、
いえなかったんだよね。」
いつも誰かのために頑張っていた。
彼女が亡くなってから、
私は彼女の分まで人生を楽しもうと思った。
彼女は、いつも笑顔でいてくれたから。
大変な時でも、生活の中に楽しみを見つけて、
人生を楽しもうとしていた人だったから。
昼間に彼女の思い出話をしたことで、
久しぶりに彼女のことを思い出した。
彼女が亡くなってから、何年経ったのだろう。
5年は経ったような気がする。
そして、帰ってきて、記録しておこうと
K9のページを開けて、驚いた。
K9の欄に書かれていたのは、
亡くなった彼女の名前。
すっかり忘れていたが、
彼女も同じK9だった。
あの頃は、マヤ暦を知らなかったから、
後から仲の良かった友人に誕生日を聞いて、
調べたんだった。
「赤い月」の使命感を持って、
「赤い龍」として命の大切さを、
「音9」の拡張のエネルギーで
伝えてくれた真由美ちゃん。
同じキンナンバーの人に会った日に、
彼女のことを思い出したシンクロニシティ。
ああ、そしてまたもう一つシンクロニシティ。
これを書いている6月26日はK139
K9の絶対反対キンの日だ。
絶対反対キンの日というのは、
自分を見つめ直し、違う方向に進んでいたら、
考えをリセットしてくれる日だ。
おまけに今は「沢火革(たくかかく)」
一夜にしてチェンジを表す配列の時。
天国から、真由美ちゃんが
メッセージを送ってきたのだろうか。
「真由美」その名前も、
私にとって、
色々なことに気づかせてくれる
意味のある名前だと今、気がついた。
私の周りには、
気づきを与えてくれる「赤い蛇の真由美さん」
気遣いの「青い手の真由美ちゃん」
きれいなもの大好き「黄色い星の真由美ちゃん」
そして、この生きることの大切さを教えてくれた
「赤い龍の真由美ちゃん」
いろんなことに気付かされた
「赤い月」のシンクロニシティ
そう言えば夕方、山梨のちゃまさんちに行っている
なっちゃんから、メッセンジャーで電話があった。
まだFacebook初心者の彼女。
今日、やっとプロフィール写真がアップされた。
もちろん、電話も初めて……。
勇気がいっただろうと思う。
「マリーヌ(彼女は私をこう呼んでいる)
私、変われそうな気がする。」
そんな嬉しい、報告だった。
そうだ!彼女も、「赤い月」だった。
もしかして、今夜は「赤い月」の夜なのかも……
そう思ってベランダに出てみたら
本当に月が見えた。
ガボンではこの時期に、月が見えるのは、
滅多にないことだ。
乾季の時期は雨が少ない分、
薄い雲がかかっていて、
月や星はあまり見えない。
それも、東の空で見るのは、
初めてかもしれない。
宇宙が私にも変わりなさいと
メッセージを送っているのか!?
以上が、昨日書いたもの
2017年から、自分らしく生きる時代になり、
2018年は、これからの30年を決める
自己変革、社会変革の年だと言われている。
そして、今日、6月27日から、
火星が逆行する。
そして、明日は、山羊座の満月。
夏至に一番近い満月を
ストロベリームーンというらしい。
まさに「赤い月」
☘️6月28日(木)☘️
K141 赤い龍・青い猿・音11
生命の大切さを人々に伝える「赤い龍」
困難や苦労もゲーム感覚で乗り越える「青い猿」
枠組みを変える改革者の「音11」
自然体を心がける日。
自分が長く続けても飽きのこない生き方は、
どんなものかを考えてみよう。
無理をしない、
気負わない、飾らない。
自分にフィットする自然な生き方を志そう。
K141〜K144
勇気ある撤退の時。
実力があっても、
一歩引いて控えめにしたほうがうまくいく。
見栄や外聞を気にせず、
一時退いて次の機会を待とう。
内部、足元をしっかり固めておこう。