勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K132〉 宇宙の背骨のど真ん中

2018-06-18 19:38:54 | 日記
今朝、日本で震度6の地震があったようだ。
メッセンジャーのグループラインで知った。
幸いみんな無事なようで、ホッと一安心。

ガボンと日本の時差は8時間。
朝起きて、メールを見た時には、
もうすでに日本では午後2時過ぎ。
安否を知らせる友人の投稿も出ていた。

アフリカは 地震はないそうだが、
もし、ここで地震があったら、
全て崩壊してしまうだろうなと思う。



私たちが住んでいるのは、
首都リーブルビルの東側だが、
空港は町の西側にある。
何かあったら町の中心が閉鎖され、
国外退去できなくなるので、
最近派遣されてきた人たちは、
なるべく西側に住むようになったらしい。
ここアフリカでは、
急に情勢が変わるらしく、
今こんなに平和なガボンも、
数年前の選挙で治安が悪化して
国外退去していたことがあったそうだ。

地震か、治安か……



どこにいても不安なことや心配なことは
ゴロゴロ転がっている。
私が海外に行くたびに、
愛媛の田舎に住む母は、
「あんた、そんな所に行って、大丈夫なの?」
と言い続けていたが、
さすがにアフリカでは
心配してもきりがないとあきらめたらしく、
「病気に気をつけて。」
という程度になった。

母の心配症は私に遺伝していたようで、
主人や娘の帰りが遅くなったら、
事故にでもあったんじゃないかと
ハラハラドキドキしながら待っていた。
その話を友人にしたら、
「そんなこと考えたことなかった。」
と言われて、驚いた。

マヤ暦でも心配は神の領域と言われる。
いくら心配しても、明日、
自分の命があるかないかさえ分からない。
心配とは何かに執着している心の表れだという。



お金の心配、
子供の心配、
将来の心配………
心配したからといっても、
どうにもならないことの方が多い。
どうせ考えても考えなくても同じなら、
考えないようにしよう。
全ては用意されているのだから、
必要なことしか起こらないと
思うようにしよう。

娘と連絡がつかなくなった9ヶ月間
ただ、何があっても大丈夫だと
信じるしかできなかった。



深い気づきで進化成長するというが、
マヤ暦で学んだことを、腑に落とすために、
体験するようになっていたのかもしれない。

今回の地震も
きっとまた大きな学びに変わると思う。
東日本大震災の時、
ボランティアできていた人の多くは、
阪神淡路大震災を体験した人だったという。
東日本大震災の後、
日本人の意識が変わったという意見もある。
マイナスはマイナスでは終わらない。
きっと大きなプラスに変わると信じている。

まずは自分自身が、
それを証明できるように、
マイナスを大きなプラスに変えていこうと思う。

今は、マヤ暦の「空虚」の4日間。
この世のものに当てはまらない期間だから、
何が起きるか分からない。
三次元を超越した配列。



日本の夕日もきれいだったなあ。

☘️6月19日(火)☘️
K132 黄色い人・青い猿・音2

感動を伝え、道を示す「黄色い人」
世界の楽しさを伝える「青い猿」
批判は禁物!選択能力抜群の「音2」

不安が生じても、それを受け入れる日。
生きることは、
日々不安や動揺と無縁ではない。
それを解消しようすることから、
より良い生き方になる。


K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。