〈マヤ暦K139〉「赤い月」の挑戦

主人のフランス語のテストに同行。
「テストの間、買い物でもしていたら……。」
と言われて、久しぶりに街に出た。


フランス語が話せない私は、
一人でタクシーに乗れない。
タクシーといっても、ここガボンでは、
乗り合いタクシーしかないので、
行き先と値段をドライバーと
交渉しないといけない。

そんなリスクを冒してまで
行きたいほどの場所もないから、
いつもは、家でお留守番なのだが、
今日は大きなスーパーの近くだというし、
出るのも昼からなのでいってみることにした。


久しぶりの街の景色。
タクシーは渋滞を避けるために、
いろんな道を走る。
ガボンはアフリカの中では比較的安全だが、
それでも出歩かない方が良いと言われる場所がある。
近代的な建物の場所では、写真を撮れるが、
そういう危険だと言われている所は、
写真が撮れない。



フランス語学校は、「ンボロ」と言われる
リーブルビル一番のスーパーの横にあった。
試験の時間は2時間だけど、
気が早い主人は1時間前に行くから、
3時間のフリータイムだ。

一人で何しようかと思っていたら、
ばったり隊員さんと出会って、
一緒にカフェに行くことになった。
渡に船とは、この事だ。
それも、その方は、
数日前から主人が紹介したがっていた人だった。
まさに、シンクロニシティ。



彼女もランチを食べる約束をしていた方が、
用事ができていなくなってしまって、
どうしようかな……と
途方にくれていた時だったらしい。
私が日本に帰ってから来られた方で、
まだゆっくりお話をしたことがなかったから、
本当にすごくいいタイミング😃

彼女はハンバーガーランチ
私は、カプチーノを頼んだ。



カプチーノって、こんなに甘いものだったっけ？
ケーキより、甘かった。
アフリカの飲み物は、
何でも砂糖がたっぷり入って、すごく甘い。
だから、糖尿病の人が多いらしい。

そう言えば、今日は給料日だったせいか、
スーパーの中にある薬局は大混雑だった。
みんな薬を買いに来るらしい。
食事の改善の方が優先事項のような気がするが、
食生活はあまり気にしないらしい。



沖縄から来られた彼女は、
K9 赤い月・赤い龍・音9
同じ音9だし、誕生日も私と2日違いらしく
なんだか親近感が湧いてくる。
「赤い月」は主人と同じだし、
「黄色い戦士」と「赤い月」は、
関係性がないのになにかと縁がある。

なんと同期の4名中3名が、
“新しい流れを作る「赤い月」”だ
ということが分かった。
今まで赤い月はいなかったが、
急に「赤い月」が増えて来ている。
一つのことを極める改革者の紋章だけに、
この辺境の地で終結したのかな。
(まだ、本人たちは知らない🤗)
「赤い月」は、主人のガイドキンでもある。
今後の「赤い月」の動向が気になるなあ。


☘️6月26日(火)☘️
K139 青い嵐・青い猿・音9
プラスの思い込みで変容していく「青い嵐」
ユーモアで周りの人を笑わせたい「青い猿」
好きなことを求めて情熱を傾ける「音9」

自分の隠れた感情に気がつく日。
嫌いなものを嫌いと言い、
好きなものを好きという、
自分の正直さを認めてみよう。
その奥に隠された感情に気づき、
がんばっている自分にねぎらいの言葉を
かけてあげよう。

K137〜K140
勇気を出して、自己変革しよう。
行き詰まったら、
環境・考え方をチェンジしてみよう。
周囲を変えるためには、
まず、あなた自身が変わらなければならない。