今日は、ガボンの祭日らしく、
主人の仕事はお休みだった。
ガボンの所長さんたちと一緒に
念願のゴルフの打ちぱなしにいった。
日本では高くてゴルフはできないけど、
娯楽の少ないガボンでは、
ちょっとした気分転換になる。
ゴルフ場の中は、
安心して一人でいられるから、
ゴルフをしない私にとっても、
心安らぐ場所になっている。
住宅街は車の排気ガスや土埃で、
空気が悪いが、
ここには緑がたっぷりあるので、
空気もきれいだ。
花も咲いているから
ほっとする。
澤田さんが、しみじみと、
「ガボンに無事に帰ってこれて、よかったね。」
といった言葉が、心に沁みた。
本当に、よかった……心からそう思う。
私は、いつものカフェでマヤ暦の勉強。
ここは、ガボンでの私の心のオアシス。
来ている人たちがほとんど外国人だから、
目立つこともないし、
何より一人でいても安全だ。
ガボンはほかのアフリカの国に比べると、
かなり安全な国らしいが、
それでもやはり日本の感覚でいると危険だ。
このゴルフ場も、周りは歩くのは危険だから、
必ず車で来るようにと言われている。
難しいのは、日本のようにタクシーを
呼ぶことができない。
迎えに来てもらうためには、
知り合いの運転手さんに頼んで、
来てもらわなければならない。
半年、日本に帰って、
その安全で何でも便利な生活に
改めて驚かされた。
日本に生まれただけでも、
宝くじに当たったぐらいの
ラッキーなことだいうのを聞いたことがある。
アフリカで生活をした後、
日本に帰った時、つくづくそう思った。
飲めるお水が、トイレで流され、
お風呂にたっぷりためられている。
朝も夜も気軽に散歩が楽しめて、
自由に歩き回れる。
日本で不幸だと感じる時は、
アフリカに来てみるのも
いいかもしれない。
主人は、
日本での練習成果が出たらしく
まっすぐ飛ぶようになったそうだ。
午後からは所長さんのお宅で、
ビデオ鑑賞会。
アフリカ生活が長い所長さんは、
こちらの食材をうまく生かして、
上手に料理される。
スパゲッティを重曹で茹でたら
中華麺になるなんて、知らなかった。
キクラゲやヤングコーンまで入って、
本格的な中華風のかた焼きそばが
出来上がっていた。
次々と出て来る手料理の最後は、
小豆からちゃんと作った手作り小倉を乗せて、
小倉アイスで締めくくった。
所長さんはK105赤い蛇・赤い蛇・音1
太陽の紋章に赤い蛇がある人は、努力家、
ウェイブスペルにある人は、天才肌と言われるが、
どっちもあるから、努力家の天才!?
材料が手に入らないから、
料理ができないという言い訳は、
通用しなくなったなあ。
☘️6月16日(土)☘️
K129 赤い月・白い鏡・音12
空気や人の気持ちを読む「赤い月」
正義感が強く、不正に敏感な「白い鏡」
仲間を集める能力を持つ「音12」
澄み切った心境で自分を省みる日。
自分の生きてきた道すじが、
人とどのぐらい共有されているかを
チェックしよう。
全てでは無いにしても、
あなたの人生の多くは、
いつも誰かと共にある。
K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。