12月16日金曜日の夕方6時半から8時半まで中央町のもがるかに行きました。
お菓子を独り占めする、からかうなど、目に余ったので、「友達にわけようや」と言うと、
「友達じゃない」と、「なんで一緒にご飯食べた仲やん」
「いや、ただご飯食べただけ。友達と思ってない」と言います。
私には、みんなと悪ふざけしながら遊んでいる用意しか見えませんでした。気になったのはテンションが高すぎという点。
大人の私にも初対面で、「なんやこら。やるんかこら」が最初の挨拶でした。(*_*;
彼が言いうには「みんなが、親切にせんけん。おれもせん」
彼が周りにちょっかい出しているようにしか見えませんでしたが、自分が大事にされていないことの裏返しだったのかなと。
決して、周りの大人や子ども達は、彼のことをそんなに思っていないのですが、彼にとっては被害者のような感覚なのは以外でした。
「じゃあ、そう思うなら、自分から周りに親切にしたらいいやん。そしたら、周りもなんかいつもと違うと、いい意味でオッと思うんやない。そしたら、乱暴せんでも、ちょっかい出さんでも、お互いに親切になるんやないか」
「お前にはその才能があるけん、やってみい」
「おれ才能ないもん、バカやもん」と去りながら言い捨てる彼。その背中に向かって、
「できるっちゃ」とこんな一幕でした。
私も子どもの頃、こんな時もありましたが、また次会うのが楽しみです。
PTA活動や、地域の活動で、いつも思うのが、言葉や行動が乱暴になっている点です。私もそうだったかもしれませんが、(T_T) いつも、丁寧な言葉を使おう、元気になる言葉を使おうと言っています。
当然、私も言い言葉を使わないといけないですが(^^♪ がんばります。