私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

休演・スカステニュース

2009-06-17 | 宝塚
星組でのお披露目のテリーちゃんのしばらくの休演、
雪組組長ながさんも大劇場・東京の休演だそうです。

テリーちゃん本人が一番残念に思っていて、
待っていたファンも残念だけれど、
しっかり治して、復帰して下さいね。

ながさんは全公演を休演されるのですね。
いつものあの優しいご挨拶が聞かれないのですね・・。
でも、ゆっくり休んで復帰されるのを待ってます。


『百年への道』スカステニュースで見ました。

コムちゃんはどこで登場かなと待っていたけれど・・・
フィナーレの銀橋で、テレビにかぶりついて捜しました。
たぶん、ここに・・とは思ったけれど、
小さくて、ちょっといえ、かなりざんねんです。


月組役替わりは、みりおルドルフ。
素敵だなあ。ルドルフの軍服が似合いますね。
“闇が広がる”からが、青樹さんより長い気がしました。

午前中BShiで『ハプスブルグ帝国』の再放送をしていたのを、
つけっぱなしにして、見ていたのですが、
フランツを中心で、その孤独や皇帝としての信念、
エリザベ-トのことやルドルフとの対立が描かれていて、
それを見た後の“闇が~”の場面は、心にぐっとくるものがありました。
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おささん結婚

2009-06-16 | 宝塚
『百年への道』の様子を、読ませて頂きました。
スカステニュースでは今日はなかったので、明日待ってます!
来年くらいには、放送があるかな。



そしておささん、春野寿美礼さんがご結婚だそうです。
おめでとうございます。
お幸せに


追記で・・・雪組の退団者が出ました。こちら
今日は集合日だったのですね。
いづるん、退めてしまうのですね。さみしいなあ。
大人の女役さんでいてくれると思ってました。

冴輝さんはスカイフェアリーズが終わるとともにですか。
何人かあるけれど、まだまだこれからという気もするし、もったいない、
と思ってしまいます。
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男役を全うします。

2009-06-15 | 宝塚
「情熱大陸」のあさこさん、かっこよかったです。

梅芸の楽屋入りは3月だったのですね。
ウイーンへの旅行もあったし、長期の密着だったのかな。

楽屋入りのクールな表情に、(スカステで見たことあったけど)
「ぶっきらぼうですね・・・」ってスタッフのコメントに、ちょっとびっくり。
あさこさんは愛想がないと言われるけれど、慣れないとか。
舞台でスポットライトを浴びるのと、
素顔の時とは同じじゃないんですね。

男役としての心意気や、トップとしての気持ち、
退めたら戻れない世界だからこその想いや孤独、
スカステでは聞けないかもな、と思い見ました。
(ちょっとドキドキもしたけれど、)
楽屋でお化粧落とす姿や、最後のすっぴんも含めて、
(見たくない人もいるかも知れないけれど、)
全部があさこさんで、かっこいいと思ってしまいました。

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ファン時代は同じ!

2009-06-14 | 宝塚
宙組公演も千秋楽が近づいて、
タニちゃんやウメちゃんのサヨナラ番組が多くなりました。

ウメちゃんの「STAY GOLD」の放送があった昨夜、
始まりを少しだけ観ました。

小公子(小公女)になるため、ステージ上でかっこよくカツラをかぶり、
ポーズを決めるあなたは素敵!!

ウメちゃんと言えば、スカイステージトークにも登場。
その中のファン時代の話、
「おとめ」を隅から隅まで読んで、いろいろなことを覚えている。
「歌劇」が「宝塚グラフ」のひとつを選ぶとき、
読み物が多い「歌劇」にして、これもしっかりと読む。
これって、私も同じでした。

1冊だけと思ったら、字数が多い方がずっと読んでいられ、
一度読み終えても繰り返し読めると思った、あのころ・・
「おとめ」を読み込んで、あのクイズに近いことを一人していたあのころ・・(遠い目)
今も「おとめ」をしっかり読んで、
クイズの答えもはやいウメちゃんに比べ、
ここ数年は買っていない私・・

同じようなファン時代があったんだと思うとちょっと嬉しいです。

「宙組特集check」でみた、
“宙組本”が書店にあったので、ちょっと立ち読みしてきました。

タニちゃんとのツーショットや期ごとの写真、どのタニちゃんもきらきらでした。
写真が小さいのが残念・・全部を2ぺーじに収めてあるので。
衣装が何種類か、白も良いけどたぶんヒョウ柄のジャケットが似合いますね。

そう、次回大劇場は「カサブランカ」との発表がありましたね。
実家の映画音楽のレコード(!)の冊子のきれいな写真の印象が強いです。
小池先生の1本立てですね。
小池先生忙しいですね・・再演もあるけれど、1年に4本だわ。
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BGMには・・

2009-06-13 | 朝海ひかるさん
梅芸で「シラノ」を観てから1週間、

HDDに録っていたOGナビやPCの動画を見直して、
これは梅芸に行く直前に、もう一度みればよかったと思いました。

このお話しはあの場面のことね・・とか
このお稽古はこの場面とか、思い出しています。

そして思い出しては自分の世界に浸り、すぐ現実にひこ戻され
歌を思い出しては歌う相変わらず同じ所の鼻歌・・今日この頃ですが、
その歌&曲が、「エリザベート」の曲に取って代わられつつあります。
楽譜を買って、娘が時々弾いていたのですが、
月組版を観てからは、ほぼ連日になりました。それも朝晩。
そして息子も口ずさむ・・

腕を上げたのでBGMにはちょうどよく、耳になじみがあるので、
私の怪しい鼻歌よりも確実に耳に入ってきます。

「シラノ」が遠のいてしまうようで、ちょっぴり悲しいです。

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ヘッドマークチョコ

2009-06-12 | 甘い&美味いもの
新阪急ホテルで売っている
阪急電鉄運行標識板ヘッドマークチョコレートです。



1月に梅芸へ行ったときには買いそびれてしまい、
今回は絶対!!と思って買いました。
全部で45種類、毎月2つ入りが発売されるそうです。
1月から販売だったかな。

子供の頃によく乗った、扉が一枚の古い型の電車を思い出しました。
なんとか系とか言うらしいけれど、わかりません。

息子のお土産にと思ったのに、私の方がなつかしくて、
まだもったいなくて食べられないです。

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CSIとダイブ

2009-06-11 | テレビ・映画
昨夜、CSI:NY4が最終回でした。
どうなるマック・テイラーという終わり方で、
冬には弟5シリーズが放送されるそうですが、
クリミナルマインドやCSI:マイアミに続いて、
どうなるか気になります。

見ているこっちが最初に思った推理、
本物の銀行強盗は他にいて、この犯人は操られていて、
司法取引で、丸く収まるのかな・・なんて考える事はお見通しで、
本当の強盗だったのね・・マックをどこに連れていく~



今朝は『ダイブ』をしていました。

飛び込みの選手を育てているスイミングスクールが
オリンピック選手を出さなければ存続の危機で、
お父さんが元五輪の飛び込み選手で、今はコーチをしている富士谷要一。
彼にあこがれる中学3年の坂井知季。
新しい女性コーチの連れてきた沖津飛沫の3人の姿です。

要一は五輪選手に内定するけれど、
心に燃えるなにかが足りず、辞退を申し出ます。
コーチでお父さんはただ悲しかったのではなく、何かを感じてたのかな。
自分と一緒の代表になったことは嬉しいだろうけれど、
他の選手のため、スクールのためと言う事が分かってるから・・

でも一度は辞退した代表を自分で取り戻すと、選考会に出場。
最後の飛び込みで、辛そうに台に上がり、
飛び込めずに警告をもらいそうなとき、
観客席に向かって「静かにしてくれ。うちの息子が飛ぶんだ。」には、
泣けました。その時はお父さんだったなあ。

飛沫はいちどは辞めようといて(たぶん)
でも“じじい”の選手時代の映像を見て、もう一度もどります。
高い飛び込み、彼らしい飛び込みをするために。

そして知季は、合宿にも選ばれトントン拍子かと思ったら、
代表には選ばれず、それでも4回転をするために練習するんですね。
それが要一に何かを与えるんだけど、
頭を打ったときは驚きました、大丈夫かと。

そして代表選考会、見事優勝。
飛び込むどころか泳ぎも×な私には、到底みられない風景だけれど、
このまま伸びて欲しいなあと思ったけれど、映画でした。
でもこんな風に頑張ってる選手はたくさんいるでしょうね。

そうそう、寺本健一郎選手って寺内選手に似てると思ったら、
ご本人でした。
もう一度最初からちゃんと見たいと思いました。
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新公inスカステニュース

2009-06-11 | 宝塚
スカステニュースでみた、月組新公「エリザベート」

みりおくんのトートが想像していたよりずっと、黄泉の帝王でした。
全編観たいと思いました。
目元のお化粧がきりっとして、
髪型はあさこトートとは違うのですね、編み込みがない。
雪組も違ったかな、たしか。
さいごは、みりおくんが長であり主演でのご挨拶でした。
「長くなって、」とのことだったけれど、
トートを演じて新公の長と主役の、いい挨拶だったと思います。

しずくちゃんも綺麗でしたね。
子ルドルフも可愛かったけれど、そう言えばこの前観たときは
手、指先がとっても女性らしくて、子どもじゃないよ・・と思ったのでした。
女性だから当たり前なんだけど、綺麗だったので。

スカイフェアリーズたちも、活躍されてますね。

あさこトートにもう一度会いに行けるかな・・と
こっそり考えたけれど、やっぱり無理。
観たかったあれやこれ、観られずじまいだったし、
1度観られてラッキーなんだと思い直しました。



「シラノ」も無事に千秋楽を終えたそうですね。
皆さん、お疲れ様でした
そして、いい舞台を観させていただきありがとうございました。

コムちゃんは、次は大劇場へですね。
少しゆっくりされるのかな・・・
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UNO

2009-06-10 | 宝塚
梅雨入りして雨になりました。

いつも朝はニュースか“おは朝”(ローカル番組)です。
スカステニュースで、今日は月組の新公と思ったらなかったのですね。
「お昼に録画しといて~」と娘に頼まれていて準備したけれど、
明日までお預けです。



午前中、歯医者さんの待合いで、文庫を読みながら待っていたら、
なんだか耳に聞き覚えのある曲が。

つい口ずさんでしましました。
『ザ・レビュースコープ』の、そして『ゴールデンステップス』の
“UNO”黒燕尾のあの場面です。
ペイさんの歌と踊りをコムちゃんが歌って踊って、嬉しかったなあ。

読んでいた本はを開いたまま、目を閉じて歌っていた私って、
端から見るとちょっとおかしかったかも知れません。
何事もなく本の続きを読んだけれど、
いま思うとちょっぴり恥ずかしかったかも・・・

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「シラノ」いろいろ

2009-06-09 | 朝海ひかるさん
「MATERIAL」のページが梅芸HPにアップされてました。


「シラノ」の2日間の観劇が終わって、
歌や言葉、それから姿を思い出します。

コムちゃんの立ち姿の美しさや、表情がとても細かくて、
見とれることもしばしばでした。

楽の日の鹿賀さんの声が6日の昼より、思わしくないようでしたが、
それがシラノの心意気や苦悩に通じるようで、シラノがいるようでした。

背景のベルジュラックの森が
ラグノーさんのお店での二人の歌の時だけじゃなく
最後にも現れる事が、その頃に二人戻れたのかな・・と思えました。
月が静かに輝いたり、大きくなったり、月食になったり、
シラノのことを表しているようでした。
クリスチャンは最後のシラノの言葉を信じたのか、
ロクサーヌの言葉は届いたのかなとか、
ド・ギッシュ伯爵は15年のあいだに、
シラノた絵ロクサーヌに対する気持ちは良い方に変わっていたのだと思えたり、
ル・ブレの友情はずっと変わらないことがうらやましかったり、
ラグノーさんが素敵だと思えたり・・・


そしてロクサーヌは静かに、穏やかに年を重ね、
その穏やかさはシラノの訪問のおかげと、クリスチャンの手紙。
で、その手紙はシラノが書いたもの。
ロクサーヌの心の内を思うと辛いけれど
シラノの頬に頬を寄せたロクサーヌは、
それからも穏やかに過ごしていけるのか、心の内を思うと哀しくなります。


コムちゃん大好きな娘は、今回は行かないと言い、観劇しませんでした。
いつもは「2人で観る分2回観たい。」と言ったこともあったけれど、
今回は一緒に観ればよかったです。

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