東北自動車道の週末の夕方、上り線の話しなのですが…
前回、赤面山に登った時も、今回の鬼怒沼の帰りも事故渋滞にやられました。
2時間以上の渋滞です。
1時間から1時間も走れば最寄りのICに到着できるのに、それに2時間加算はねぇ、耐えられませんです。
今回の具体的な事故状況は分かりません。
もしかして走行中にエンジンブローして、駆動輪がロックしてスピンし、後続車が避けようもなく突っ込んだ…とか?
いやいや、そんなレーシングライクな事故なんかは、今どきの性能の良い自動車ならほとんど起きようがないでしょう。
性能が超絶良くなった自動車に比べて、旧態依然の人間様が脇見してたとか、見もしないで車線変更したらクルマがいた、とかそういうしょうもないことだと思うんですけど、違うんでしょうかね?
つくづく思うのは、競争してるわけでもなく、当然のことながら自分のクルマの前に1台や2台のクルマが入ったとしてもドライバーであるあなたの評価は何も下がらない…のに当たってしまったら大損害なわけですよ。
何よりもまず予定通りに着かなくなる。
まぁ、この場合は大半帰宅なんだと思いますけど、最低2〜3時間は遅れる事になる。
いかな、相手が悪いとは言っても、時間通りには帰れない事をはじめ、車の修理に時間もかかれば、免責のお金がかかったりする。
修理中は愛車に乗れなくなる。
いろいろ損な部分が出てくる。
そういうとこ、冷静に判断して「当たっても良いから行く❗️」って?
そういうあなたは公道向けではないですよ。
自分の周りにいるドライバーは猿と思うべきと思っているんですね。
見ないで車線変更するのなんて当たり前。
わけの分かんないことするのなんて当然。
1人の空間なので、他のドライバーを猿と思おうが、猿以下と思おうがそれはあなたの自由自在なんです。
それを聞いてるやつは居ないので。
相手が猿ならクルマを真横に並べて並走したりとか、合流地点で前走車との間を詰めたりはしない、と言うか気持ち悪くて出来ない。
当然のことながらまともに信頼がおけない動物なわけなのでね。
その気持ち悪さをそもそも感じられないんだとしたら感覚が鈍いですよ。
あなたの会社やサークルなどには似たような良い方しかおられないでしょう。
当然のことながら類は友を呼ぶわけなので、あなたのような人がいる。
それはそれで良いんです。でもね・・・
実はあなたの回りには猿同然の人がいる。のに気持ち悪さを感じ取れない?
それはおかしすぎます。
会話一つしたこともない動物に近づこうとしますか?
しません!わたしなら。
噛むかもしれないし、蹴られるかもしれないし。
しかも得体が知れないんだからどんな攻撃を仕掛けてくるか分からないわけですよね。絶対に近づけない。
そのくらいでちょうどいいのではないですか?という話しです。
報道も事故が起きました~、その後こんなことになっていますとかやれば良いんだけどな~と思いますね。