何の記事を見ている時だったか忘れたのですが、
この骨伝導イヤホンの宣伝が出ていて、ずいぶんな値引き額だったこともあって見ていたら買ってみる気になって、手に入れてしまいました。
ちなみにこの名称って「コツデンドウ」なのですね。
何かこの「コツデンドウ」って口頭で聞いた時にピンと来ないような気がしませんか?自分だけ?
デジタルガジェットにそれほど明るくない人だったりすると「どんな字書くの?」って聞かれそうな気がするんですが・・・。
でも「骨粗鬆症」だと「コツソショウショウ」って読むのが普通で「ホネソショウショウ」の方が違和感なので、用語として一般化しているかどうかくらいの差でしかないのかもしれませんね。
・・・閑話休題・・・
さて、なぜ骨伝導イヤホンに手を出したかというと、どこだかで(すみません、なにやらの記事だのどこだかの場所とかいう事ばかりで。なんとなく自分の目や感覚に引っかかったってだけなので)ロードバイク乗りの人がカウンターを隔てて(なので、コンビニだったのかもなぁ?)商品を買っていたのですが、その人が骨伝導イヤホンを装着されていたんですね。
(場所とか何にも覚えていないくせに、そんなところを見ていてそんなもんが引っかかるんやね・・・って言われそう)
自転車乗りと骨伝導イヤホン、一応耳をふさぐわけではないし、音量(で良いんですよね?)を過大に大きくしなければ問題なさそうということで、相性が良さそうですよね。
しかも、自転車というのは時間のかかる趣味なので(100kmも走れば休憩や食事を含めて6~7時間かかります)、必ずしも音楽が必要ということではないとは言うものの、音楽があると良いお供になるとは思うんですね。
自分みたいに河川敷を主体に走るとなると、なおのこと景色の変化が少なかったりするので、お供として最適な気がするわけなのです。
そんなこんなで1回使ってみたいな~って思っていたんですね。
なので、お安く出ていたこいつは最初の一歩として最適。
何せ1千円代前半のお値段だったですんでね。
いくらなんでも最初から聞こえないってことはさすがにないでしょう・・・ってことで。
実際に自転車に乗って使うに当たっては、いくつかの確認事項があるんですね。
両耳を連結した形のものを選んだのは自転車乗っている時の脱落防止を考えていたこと。でもこれって、ヘルメットと干渉する可能性はあるので、そのへんの確認とか、上記で書いたとおり運用時間が長時間になるわけですが、その時の電池の持ちとか、ですね。
そのほかに、乗って試してみるとまたいろいろ出てきたりするので、試運転したら不具合消し込みが必要になることが出てくるかもしれません。
あと、これは問題ではないですが、首を大きく左右に曲げると振動体が皮膚から離れる傾向になるためか、音が小さくなります。(あくびしてもね(笑))
なので、右左折とか、止まれとかで音が小さくなることがきっとあるんでしょうね。
とか、いろいろありますが、まずは乗って試しましょう。
Let’s Go!